元隊長の鎮守府運営記録   作:ゆすくうけに@Aki

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頭悪いタイトルですみません


コラボ第九話「コリアンダー島奪還作戦・対集積地棲姫戦及びその後」

side刻

《集メタ物資……ヤラセハシナイヨ……!》

「ったく、その台詞は前回も言っただろ?字数稼ぎはダメって投稿画面の下に書いてあっただろ」

 やっぱりデッドプールはデップーだ。

投稿画面とか意味わからんし。

「全く、こいつの頭の中を見てみたいぞ」

と御坂……でもな、原作のアメコミではこいつの頭の中を覗いた宇宙人が脳死したんだよ。俺ならやめておくね。

「ん?σ(゚∀゚ )オレちゃんの脳みそ見たい?見る?見ちゃう?しょうがないなwwwチョットだけよ〜ん」

パッカーンとか言いながらこいつは、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

「ルーミアも食わないな」「危ないクスリでも打ったのか?」と、藍原と御坂。

「残ねーん、ルーミアには片脚食われたことあるもんね♪『ちょっと苦味が強いかな』って言われたけどね。それと、危ないクスリっていうか、病気と後天的超人体質のダブルパンチかな……」

 その通り、こいつ、全身に癌が転移→ヒーリングファクターで復活→癌転移→復活、を繰り返してるから脳みそ含めて全身がケロイド状に爛れてるんだよ。

 それはさておき。

「っと、喰らえよ!」

 戦闘の口火を切るのは俺、ランチャーからの回収弾で後ろの物資を奪う。と同時に棲姫が出血する。

 という事は、基地とこいつはリンクしてる……?

《チッ……マダマダ……!》

 棲姫は身体のあちこちのトーチカもどきから砲撃を仕掛けてくる。でもそれに当たる程俺たちは素人じゃない。

「此方の番だな!行くぞ御坂!」と手持ちの回収弾を撃ち尽くしたらしく、カールグスタフを投げ捨てながら言う藍原。投げ捨てるなよ……壊れたらどうするんだ。

「応!行くぞ!護悧!」とベリーショートバレルに取り替え、ストックを外したペイロード(大口径対物拳銃(アンチマテリアルピストル)、とでも言うべきか?)を乱射しながら(信じがたいことだが、手首のスナップや慣性などを駆使しているのか、右手だけで次弾を装填している)、左手に逆手に持った刀(短めだが……まさか伸び縮みするとか言うなよ?)で斬りつけ、殴っている。

 ん?この構えは……

「確かこうやって……こうか!」

脚でバランスを崩させ、左手で引き寄せ、銃口で殴りながら撃つ。

「嘘だろ……?」

それは、多少荒削り、かつ初歩的なものだったが、間違いなく、俺やシエルがMGSCQCと呼んでいるものだった。

 

 もちろん、俺もただボケっと突っ立っている訳ではない。二人が棲姫を引き寄せている内に、俺はバックパックの高速機動で、物資を回収して回っていた。

 役割分担、これも大切な役割だ。実際、デッドプール含め4人の中で一番フルトンの扱いに慣れているのは俺だろう。

 しかし……

 「基地とアイツがリンクしてるって…物理的にかよ…」

 なんと、コンテナが一部腐蝕され、基地の地面から生えている触手と繋っているのだ。

 幸い、触手には物理攻撃が問題なく通る(つまりオラクルで無くとも良い)らしく、先行破砕仕様のフルトン回収弾で問題無く回収できた。直接貼り付けるフルトン装置の方も、手榴弾と抱き合せのパッケージ版にしてあるから全く問題無い。

 尤も、棲姫から血が出るのは謎だが……

 

富嶽と流星改も、ワイヤーアンカーで触手を断ち、コンテナを引っ掛け、巻き上げている。

 

 一方デッドプールは。

 「Brrrrrrrッハァー!!!!!!!!」

流石はプロの傭兵。M134ミニガンをデタラメ……のようだが誤射はしていない……に乱射、極小型深海棲艦の破壊に一役買っている。

「っと、気をつけな!あい……ばら??艦載機もいるからな。これで貸イチな!」

藍原に後ろから迫っていた艦載機にピストルで銃撃、一撃で沈めた。見越し射撃か。

「お荷物になるとはな……借りは返す!……後でな」

……『お荷物になるとはな……』か。懐かしい……。俺も昔言ってたな……。

 っと、MGS4じゃあるまいし、フラッシュバックシーン中も敵は待ってくれないぞ。俺!

 

……さて、もう良いだろう。俺も直接戦闘に入るかね……!

ーーーーーー

sideデッドプール(俺ちゃん)

Hey読者見てる見てる?…まぁ見てるよな。

ところで、σ(゚∀゚ )オレがなんでM134なんか持ってるのか知りたい?知りたい?OK、教えてやんよ。

事の始まりは、三時間以上前だ。

ーーーーーー

Hey読者と未来の俺!見てるかい!

(あれ、この時俺こんなこと言ってないぞ……)

なんと、深海棲艦の捕虜ちゃんに聞いたら、集積地棲姫ちゃんってメキシコ料理嫌いなんだって!腹立つ!おしまい!……あれ、ロボットプール殺した時も同じ感想だったな。

ーーーーーー

という訳。すっごくわかり易かったろ?

じゃーなー

あ、運営さん!これって文字数稼ぎになるの?ならない?ならないよね?ならないよね?ならないよね?!ならないっ!遺影ッ!買ったっ!第三部完ッ!……

[って買ったってなんだよ]

{作者がまた誤字ってやがる。読者が指摘してくれなければどうなってた事やら}

まるでおれちゃんがバカ見たいだ。

{[残念だが、それは事実だ]}

うそーん…

ーーーーーー

side刻

なんか今……凄く頭が痛いんだが……

 まあそれは置いといて、

〘シズメシズメ……〙

「何なんだこの陰気臭い歌は……」

[邪魔だし、いっちょあれでも歌うか?]

{やめろ。お前の音痴な声で歌っていい曲じゃない。むしろ俺のほうが良い}

[しかし俺ら久しぶりに出たなwww]

{これ書いてる時点で二十二日ぶりだからな}

「お前ら、少し静かにしろ。聞かれちまうだろ」

 脳内人格の声は俺以外には聞こえてないと思うぞ?

[だから口に出せって。俺らには読めてんだからよ]

{ところで、口に出すってなんかエロくね?}

「お前ら、この小説一応15歳以上対象だけどもそのネタはどうかと思うぞ?」

[と、映画でフィストF○○Kのネタをやってた奴が申しております]

 こいつらは無視だ。

「まあ、こんな陰気臭いと士気も下がるな。さて、何聞く?」

「じゃあ俺ちゃん歌っちゃうぜ!曲は俺ちゃんのホットナンバー、『deadpoolrap』!」

 歌いながらデッドプールが殴りかかる。時々雷光が見えるのはスタンナイフだろうか。

[いや、もっとピッタリなのがある]

「どんなだ?デッドプール壱号?」

言いつつ

{……ああ!}

「答えろよ……ってかお前はデッドプールAだろ」

[ほら、デデン!だよ]

「加賀岬?」

「そうだよそれそれ。ではこんなカオスに御坂さんと藍原さん一言!」

「それならむしろ『初恋!水雷戦隊』のほうが」「いや、今戦闘中だからな?」

「そーなんだ。[あれ?おれちゃんのしってるのとなにかちがう……]所で刻チンはさっきからなに端末弄ってるの?」

「いや、仕込みの最終段階をやり忘れてたからな」

後は……足止めだけか。……待たせたな。俺も戦闘再開だ!全員避けろ、全火器使用形態(フルバレットモード)!」

 全身の全火器(斥力式だから厳密には火器とは言えないものもあるが)を機動、両足で大きく地面を踏み、足をめり込ませ、身体を固定。ホバーを逆流させて地面に貼り付く。 スタンロッドをチャージ、狙いを定め、recommend fire(威力砲撃具申)の文字が出る。

 「salvo(はいだらー)!」

 ロッドから神経を筋肉ごと焼き尽くすかのような電撃が、射出されたワイヤーアンカーを伝って飛び、棲姫の動きを一度止める。そこに全力全開の砲撃を放つ。      

 必中の一斉射。

「やったか!」「「「『それフラグ!』」」」

 シエル含めて四人につっこまれるが、気にしない。

だって、

《マダダ……!マダ終ワッテナァァァァイ。貴様等四人程度ニ、負ケルトデモ思ッテイタノカ……!》

「別に?俺達四人で勝つ必要も無いしな」

《ッ!貴様、ドウイ…『弾ちゃーく、今!』…ドベドグボシャァ》

戦っているのは俺達四人だけじゃない。

ーーーーーー

side加賀

『こちらシエル。私の空対地攻撃を含む全弾の命中を確認。引き続き別目標への砲撃指示を行います』

『結局5分も遅れるとはな……大まかな位置は指定してあったろ?別に全弾命中に拘らなくても良かったんだがな』

「必中を期したので遅くなりました。すみません」

 そう、私達がいる。佐世保艦隊のうち、棲姫まで届く砲撃性能を持つ全艦(一時的に砲撃ユニットへ換装、()()()()として砲撃した私を含む)の一斉射撃。

 私達は彼の剣。彼が倒せないなら、私達が倒せば良い。

 「総員、敵はまだいます。一回の全弾程度で満足せず、次々と掃討しましょう」

 「「『『応!!』』」」

 この勝利は、提督の為に。

ーーーーーー

side刻

《F……fleets……》

 何やら言い残したことがあるらしいが、

 止めとして用意したC5含む爆発物満載の、富嶽の補給支援BOXを上から落下させ、

Die(死ね).」

その言葉に合わせて起爆。棲姫は全身を焼かれ、破片が突き刺さり、死亡した。

「俺達四人だけが敵だと思ったのが運の尽きだな」

[え?それって……]

「フッ、残敵掃討して帰るぞ」

[おい!ちょっといまのって!俺ちゃんたちの事仲間だって……!]

ーーーーーー

 そこからはもう、ワンサイドゲームだった。元々棲姫がまとめていたから比較的脅威だっただけで、個々は大した事が無い。

 捕虜や戦利品の艤装等は膨大な数になるので、ここ(手記)には記さない。とりあえず、スキマで俺の世界に送ってもまだ多数が残り、やむなく解体、或いは藍原へスクラップとして譲渡したものも多かったとだけ記して置こう。

 〜208○年○○月○○日、コリアンダー島奪還作戦完遂記念大宴会直前(まだガラムマサラは敵の手中にあるが……そこを指摘するのは無粋と言うものだろう)、割り当てられた客室にて〜

 

 宴会後の追記:そうそう、終わった後の宴会は……阿鼻叫喚の地獄絵図だった。まあ、詳しい記述は、(まずないとは思うが)気が向いたら書くことにしよう。

 〜飲み過ぎで倒れた奴等の介抱に忙しい合間を縫って追記〜

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 所で、何かを忘れているような気がするんだが………何だったか。

 んーと、バックパックを見ると思い出しかけるんだが……




なんとか、春イベまでにコリアンダー島奪還編完結しました……
メンテ終了までの空き時間にでも読んで下さい。
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