牙狼《GARO》~Fate/kaleid liner~【翔】 作:ジュンチェ
いや、もっと早くやるつもりだったけどガメラとか就活とかFGOやらで忙しくてつい、執筆意欲が…
遅くなりましたが、感想とお気に入り増えるといいなぁ…
「さぁ~て、新しいお客さんか……」
煌めく高層ビルの屋上にて男は立つ。
金髪に碧の瞳……深紅のローブのような衣装、その姿は道外流牙のそれとよく似ている。懐のケースから葉巻を取り出して奇妙な形のライターで火をつけると口にくわえて、ふぅー……と煙を吐き出した。
「…俺と同業者か、あるいは敵か?どっちだと思う、ゼルヴァ?」
『…』
脳裏に浮かぶ疑問を問にして、左手の指に収まる女のミイラの頭のような相棒に声をかけるが残念ながら応答は無い。やれやれと、苦笑いを浮かべそのまま自嘲がちに哀れな独り言を重ねる……
「だんまりか。良いさ、面倒な仕事も……冷たい相棒も……独りも慣れてるんだ。」
『そうでなくてはな。所詮、表側の真似事をしても…所詮、貴様は影の中の闇だ……』
「お?やっと、喋った……たく、毎度毎度…そんなことばっかりだなお前は。」
すると、見ていられなくなったのか…はたまた、少しは気を遣ったのか相棒は重みのある女性の声で口許らしきパーツをカチカチと鳴らして話はじめた。彼は嬉しそうだが、対称的に彼女はマイペースの主に不満げに声をだす。
『当たり前だ。良いか……貴様の在り方は何があっても変わらない。浮かれれば…待つのは死だ。』
「…残念ながらそんな歳じゃないのよねぇ、俺。いけないね、30が間近になると落ち着きと一緒になんか大事なモノも無くした気分になる。童心とか……?」
『呆れた。で、転移してきたのは男と女…どっちを助ける?』
「女~♪」
『…やっぱり』
何が無くしただ……童心並みに明らかに質の悪いもの持ちくせにと内心で思っていたが、そんなことは知らぬ存ぜぬと腰からリボルバー式の銀の銃を取り出すとついでに正方形の黒札を2枚をサッと空中に投げて素早く撃ち抜く…。すると、札はそれぞれの方向へ流れ星のように飛んでいった。
『で、結局はどっちも助けるのね?』
「ああ。ま、これでも一応は守りし者だし…多分、俺達の同業者だろ?見捨てたとなりゃ後々が面倒だ。」
さてと……念のために手を打ったところで次はどう動くとしよう?男は銃をしまうと夜の街に飛び降りる。やがて、その姿は影の中に溶けるように消えていたのであった……。
第2話【~交~】
「ぐああっ…!?」
訳もわからないまま、気がつけば闇の大空に放り出された牙狼・翔。おまけに、頭からの落下なだけに体勢を立て直し辛いしこの軌道なら住宅地にまっ逆さまだ…。そんな時、鎧に金色の弾丸のようなものが当たり、かろうじて姿勢を立て直すと強引に軌道を身体をよじって修正…そして、拳を叩きつけて轟音をたて、クレーターを作りながら近くの公園に着地した。
「ふぅぅ……」
衝撃のためか、鎧がビリッビリッとプラズマが走る…。周りの滑り台とかブランコの遊具の被害は甚大だが、牙狼自身は無事で鎧を解除し…頭上の彼方に消す。そして、彼…道外流牙は辺りを見渡した。
「…ここは、何処だ?ラインシティの近くでは無いみたいだけど……」
『そのようだな。それと、嬢ちゃんの姿が無い。どうやら、はぐれたようだな。』
「うん…。それにしても落ちる寸前で誰か……」
やれやれ、頼れる相棒とも離れてしまったようだ。だが、止まっていても仕方ない…相棒さがしと情報集めのために歩を進める流牙。
その姿を背後から窺う者がいた。
「何よアレ…?こんな時に……」
黒髪にツインテールリボン……高校生くらいだろう。少女は流牙の存在に戦慄を覚えていた…。
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「く……」
彼女……魔戒法師『リアン』はやっとのことで目を覚ました。流牙と別れてしまったことは直感で感じるが、加えて自分は椅子に座らせられて腕を縛られて動けないことを悟る。どうやら、相棒ともはぐれた上に拘束されたらしい。
「…ぐ!!」
グイッと力を入れて身体を動かそうとするが、揺さぶられただけ。仕方なく、辺りを観察するとフカフカの高級そうなベッドに広くはない部屋……壁にかかる絵画にドアと纏まった造りからホテルの一室だろう。それにしても、自分を拘束するとは何者の仕業か?
「あら?目が覚めたようですわね?」
「!」
ふと、かけられた言葉に視線をあげれば金髪の長い…お嬢様特有の謎ドリルカールをした少女。高校生くらいだろう…。服も青のフリルがついたドレス風な普段着と…………あれ?誰かに似てるような…
「セシリ……あ、違うか。」
「…誰ですのそれ?」
カラーと金髪ドリルお嬢様が被っているため、つい昔の知り合いが脳裏に浮かんでしまった。いや、あんなキャラクター早々被るなんてありえないと思っていたが…
違う違うと、頭を振るってリアンは自分の愛銃を手元でクルクルとまわす彼女に問う。
「貴女は…誰?なんで私を……」
「まあまあ、質問しようと思ったのはこちらなのに。まさか、先に質問されてしまうなんて……ま、良いでしょう。私は『ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト』…魔術師ですわ。で、次の質問の答えは何者かわからない貴女が着いてきてしまったのから…。まさか、『黒化英霊』を止めた魔術師でもなさそうな人間となればこちらとしても、放置するわけにはいかなくてっよ?」
「魔術師…?」
彼女……ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト…通称『ルヴィア』は魔術師であり、あの槍使いの魔獣を倒した自分を(正確には流牙でこそあれど)見逃せないらしい…ただ、言い回しの『ついてきた』とか『黒化英霊』などが気になるのだが…気絶したのが運の尽きと自由も武器も奪われたため思うようにやはり、動けない。
「あ、そうそう…武器とか諸々はこちらの手にありますし拘束用の縄も魔術で強化してありますから、逃げようなんてゆめゆめ思わないことですの。」
あー、やはりか。何か異様に強力だなと感じていたリアンだったが、これも納得。銃も札も…筆まであのお嬢様の手元とデスクにあるのだから抵抗は確かに難しそうだ。ここはひとつ、機会を窺うべきだろう。
「で、その魔術師が私に何の用?これでも、暇じゃないんだけど……」
「…そうですわねぇ、まず貴女が何者か訊きたいということと……ランサーのクラスカードを何処にやったのか?後は貴女たちの目的ですわねぇ…?」
「…」
正直、この魔術師なる彼女が言うことがちんぷんかんぷんなリアンだが、何だかあらぬ疑いまでかけられているようだ。何を何処まで予測しているかは知らないが事実を1つ突きつけることにした。
「さっきから、ほとんど何を言ってるかサッパリだけどホラーを倒して私たちは女の子を助けただけ。黒化英霊とかクラスカードとか、私にはてんで何がなんだかわからないわ。」
「…あら、しらばっくれるつもりで?なら、ランサーのクラスカードは何処へ?」
「だから、知らないって。」
それでも、話は中々進まない……まあ、信じていないから仕方ない。さて、どうしようと首を傾げていると…
「スミマセーーン!ピッツァの配達でぇーす!」
「は?なんですの…ピザなんて誰も頼んで無いですわ。」
ノックの音と共に、デリバリーらしき男の声。ピザの配達だというがルヴィアは頼んだ覚えが無い…
「部屋違いではなくて?」
「あれぇ?おっかしーな?確かにここが宛先になってるんだけど、あーどうしよう…折角の出来立てのピッツァが冷めちまう…」
ううむ、困ったものだ。玄関を確認するモニターを開いてみても、どうみてもピザの配達の男。特に危険ではなさそうなので、仕方ないとルヴィアはドアにかけていた魔術を解き…話をしようとドアを開けると……
「…どうも、代金は頂きませんぜ。」
「!」
その瞬間に、不意を突かれて配達の男に赤い札を顔面に貼られて意識を失ったのであった。
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その頃、冬木市のとある学校……少女『イリヤスフィール・フォン・アインツヴェルン』、通称・イリヤは小学生の教室から飛び出して銀の髪を風に流しながら勢いよく外に向かう。途中、担任の某・虎女教師のガツンとした注意が飛んできたが『ごめんなさい~』と冷や汗をかきながらスルー。茶色い制服が愛らしい姿を演出しながら、駆けていく校庭に道路………今ならまだ、間に合うはず。
「あ!」
その時、イリヤは嬉しそうに声をだす。何故なら、丁度…高校の校舎かは出てくる赤毛のようなツンツン頭の少年。間違いない…自転車を押すあの姿……
「お兄ちゃ~ん!」
「お、イリヤ。今日は随分と早いな?」
「うん!お兄ちゃんと一緒に帰りたくて走ってきちゃった!」
…大好きな兄『衛宮士郎』。名字が違うが、イリヤにとってはれっきとした兄である。 ニコニコとしながら、兄にじゃれついて『学校はどうだった?』とか…何気ない話をして過ごす。彼女にとって当たり前の日常、これが何よりもの幸せの1つであった……
ただ、今日はいつもと違うことが少しあった。
「ねえ、ちょっと良いかな?」
「「!」」
突然、ふらりと現れた見慣れぬ黒いコートの青年。兄の士郎より明らかに歳も離れて身長も高い……が、その笑みはとても優しいものだ。
「…あのさ、ラインシティってどっちか分かる?」
「あ、いえ……わからないです。」
「そっか、ありがとう。」
どうやら、道を探していたようで答えたのは士郎。すると、青年は再び笑みを浮かべて去っていった…。
イリヤはその後ろ姿にとても不思議なナニカを感じとる。なんというか纏う雰囲気のようなものが自分と違うというか……
「イリヤ、いくぞ? 」
「……あ、うん。何だっただろうね今のあの人?」
「そうだな……それに、ラインシティなんて所…聞いたことないな。」
まあ、気にしたところでどうしようも無い。故、イリヤと士郎はその場を後にしたが……
切実な問題なのは青年・道外流牙である。
「参ったな、ラインシティの位置もわからないなんて。」
『…む、さっきから歩いちゃいるが番犬所か他の騎士や法師、ホラーの気配もしない。随分と妙な所に飛ばされたようだな。』
昨夜にかけてからというもの、さ迷ってもさ迷っても……同業者どころか魔獣の気配ひとつすら掴めない。相棒の安否も気になるし、早いところ位置を割り出すくらいはしたいのだが……
『…おい、流牙!あれを見ろ!』
「!」
すると、ザルバの声に反応して空を見ると昼の青空に花火のように光る火花。間違いない、リアンの術だ。
「ザルバ、あそこにリアンがいるのか…!」
『ああ、恐らくな。急ぐぞ!』
そして、目的の場所へ走り出す流牙。
……そのあとをツインテールの少女が追う。
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それから、暫くしてとある廃工場にて……
「…リアン!」
「流牙!」
錆れた機械やそのパーツが放置されているその場所にリアンはいた。流牙はすぐに駆け寄り、目視により彼女の無事を確認する。
「無事か!」
「ええ。『彼』が助けてくれたの…。」
彼…?視線を変えてみると壊れた機械に腰掛ける紅いコートの男が1人。口には葉巻…金の髪に碧い瞳……歳は流牙とリアンよりは確実に上くらいの見た目で恐らくは『同業者』であることは風貌から感じとれる…。
「よぉ……黄金騎士。あんたの相棒は無事だぜ。俺のおかげでな…?」
「感謝する。俺は道外流牙……あんたは?」
「俺か?俺は『不知火(しらぬい) 剛(ごう)』…魔戒騎士であり、魔戒法師でもある。」
「…?」
「まあ、気にするな。法術もいけるってことさ。」
彼…不知火 剛、恐らくは飄々としてあるが間違いなく手練れだろう。されど、流牙は何か具体的には言い表せない感触の違いとでもいうものを感じた…。自分と同じ存在にしては何かが微妙に違う、近くにいて友好的に見えるが少し一歩引いて自分たちを見ているような……
「ここは、あんたの管轄なのか?」
「いいや。違うね…俺は流れ者だからな。」
「じゃあ……番犬所は?」
「…ねぇよ。ここら辺…いや、この世界にはな。」
「何?」
自分を値踏みするような目を見ながらも、流牙は剛から情報を訊きだそうとするが見透かすように軽い調子。おまけに、彼等の統括する組織である『番犬所』が無いという……普段なら、穏やかな流牙だがこれには眉をひそめる。
「…この世界には番犬所どころか、本来ならホラーはいない。つまりは魔戒騎士もなにも存在……それがこの世界、『鏡界』。要は並行世界《パラレルワールド》って奴さ。」
「…何をバカな……」
「おんや?じゃあ、オタク……突然、何かの原因でこの世界にとばされてきたんじゃないのかい?気がついたら、今までいた場所とは別の場所にいたとか?」
「…!」
並行世界……最初は信じられないと思った流牙だが思い当たる節がある。確かにラインシティと呼ばれる街の近くで戦っていた流牙だが、あの槍のホラーの相手をしたあと……何故か知らない街におり、おまけに誰もラインシティなど知らぬという。これだけで全てが合点するわけではないが、嫌な汗が背筋を伝っていくのを感じる……
「だが、俺たちのいた世界に似てか『魔術師』やら『聖堂教会』やらがいるんだ…。気をつけねぇと……って言った側からか?」
「「!」」
すると、剛は何やら気配を感じたのか懐から日本刀タイプの魔戒剣を取り出して、ゆっくりと立つ。流牙とリアンもまた気がつき、身構えると……
「あら、気づかれてしまいましたか。」
「…!」
リアンにとって、見覚えがある人物…ルヴィアがふらりと現れた。ふと、流牙がここで一言……
「せ、セシリ……!?あ、違った…」
「ちょっと!?さっきからなんなんですの!?」
『ほぉ…あんなふざけた金髪巻きに青……お嬢様って人種には流行ってんのか?』
何故だろう……旧き戦友とここまでキャラが被る、おまけにそうそう被りはしないはずのアイデンティティーのシンクロ率が高いと流牙とザルバも驚愕してしまう。ルヴィアにとってはとても失礼なのだが……
「というか、今そこの指輪!今、ふざけたとか言いましたわよね!?許しませんわよ!?」
(…でも、縦ロールの数…多すぎじゃない?)
(…セシリアでも、あそこまでじゃなかったと思う。)
「だから、セシリアって誰ですの!?!?」
…くすくす
「!」
最中、ルヴィアの耳には笑いをこらえる声が…
このタイミング、笑うのは『奴』しかいない。
「何を笑ってるんですの、遠坂 凛!」
「…んくくく……ッ、いやあ、おかしくてつい…クククッッ」
物陰に隠れていたツインテール…先刻から流牙をつけていた者と同じシルエット。歳はルヴィアと変わらないがこちらは日本人だ。そして、彼女を見たザルバが驚きの声をあげる。
『おいおい、マジかよ。遠坂 凛なのか!?』
「何、その指輪?私のこと知ってんの?」
『まさか……お前、どれだけ若づくりしてんだ?番犬所の神官ババア連中みたいな真似しやがって。』
「なんですって!?!?」
「オーホホホッ!ババアですって?やっぱり、貧乏遠坂は体も貧乏に萎びていくのですね。」
「…く!!この成金女がァ!!」
遠坂 凛……ザルバは彼女は知っているようだが、この口の悪い指輪が喋れば喋るほど状況が悪くなるので、流牙はバイザーを閉じた。まず、この場にいるのは色々とよくなさそうだ……
「流牙、リアン、ここは一旦退くぜ!!」
すぐに、剛は魔戒剣を引き抜き構えをとるが流牙が止める。
「駄目だ!相手は人間なんだ!!」
「アイツら手練れの魔術師だ!油断すると下手すら死ぬ!」
人に刃を向けることは護る者としてはあってはならないこと。しかし、剛の言うように油断はもっての他な相手…傷つけたくなくても、相手が本気でくるなら分が悪い。
そんな尻込みをしていると、ルヴィアが上に視線を向ける。
「で、どうかしら美遊?」
「「「!」」」
そこには、スロープに流牙とリアンに見覚えがある『少女』がいた…。傍らにはあの羽と星がついた青の杖もいる。
「はい。こっちの彼女が持っていないなら、こちらの男性が持っている可能性が高いと思います。ランサーの黒化英霊を倒したのは間違いなくその男性なので…」
「君は…」
流牙は驚く……確かに奇妙な風貌をしていたが、まさかこんな形で再会するとは。すると、リアンが囁いた…。
「流牙、この世界が並行世界だとすると多分、元の世界に帰るカギはあの娘よ。あの魔術師たちの仲間なら……」
そう、この異常のはじまりは確かに振り替えればあの美遊と呼ばれた自分たちを見下ろす少女。なら、ここは話し合いで……
「あ~ら、クラスカードなんて知らないって言いましたよねぇ~?やっぱり、嘘だったんですのね。」
解決しようと思った矢先、空気はどんどん嫌な方向へ流れはじめた…。ルヴィアに美遊、凛までもが流牙たちを囲い逃げ場を断つ布陣をとる。
これにはあわてて、リアンも叫ぶ!
「待って!!まず落ち着いて、話を!」
「話ならしてあげますわ……貴女たちを捕縛したあとでゆっくりと!!」
…聞く耳すら持たず……最早、望まぬも戦いは避けられない事態となっていた。
「…構えろ、道外にお嬢ちゃん。やるしかねぇ……」
そして、剛の冷たい声が開戦の火蓋をきった……
To be continued……
キャラクター紹介
☆不知火 剛(イメージCV 内田直哉)
紅い法衣に日本刀タイプの魔戒剣を持つ魔戒騎士。碧の瞳に金髪…ハンサムでオジサンな雰囲気を持つが29歳らしい。普段は飄々とした態度をとり、流牙はその存在に違和感を感じとる。特殊な葉巻を愛用している。
作者、旧作の主人公であり能力値もまあ高いが技術面で長けすぎるあまり器用貧乏な節がある。
☆魔導輪 ゼルヴァ(イメージCV 田中敦子)
ミイラの顔に女性の口許を持つ剛の魔導輪。よく、剛に警告するような言動をするがこれは彼を心配してのこと。旧作では男だったが、ザルバと被るため女性に変更……イメージCVはStay nightのキャスター。
……後編へ続きます!感想おまちしてます!