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プロローグ
「次のニュースです。」
全てはこの言葉から始まった。
「本日の未明から無限書庫の司書長であるユーノ・スクライア氏が行方不明になっています。」
「氏を最後に目撃したのは無限書庫に務める男性司書で氏は普段では考えられないほど取り乱しており、男性司書に「「確かめてくる」」という言葉を残し、無限書庫を出た後行方が分からなくなっています。」
「スクライア氏の行方を…!!すいません。只今新しいニュースが入りました!」
突然差し出されたニュースをアナウンサーは慌てて読み出す。
「ユーノ・スクライア氏に逮捕状が出ました!スクライア容疑者は無限書庫を司書長権限を用いて封鎖したようです!中にはちょうど誰もおらず、巻き込まれた者はいないものの無限書庫は完全に独立しており、外部からの干渉はできなくなっています。それを重くみた管理局はスクライア容疑者の捜索を始めています。」
彼の復讐の幕が明けた。