自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
数日後、十六夜は挑戦権を手に入れて、“ペルセウス”に渡し、ルール確認をした。
当日、黒ウサギたちは“ペルセウス”の門の前で最終確認をしていた。
『ギフトゲーム名 『FAIRYTALE in PERSEUS』
・プレイヤー 逆廻 十六夜
久遠 飛鳥
春日部 耀
レティシア
実 莉音
レミ
ジン=ラッセル
・プレイヤー側ゲームマスター ジン=ラッセル
・ホスト側ゲームマスター ルイオス=ペルセウス
・勝利条件
ホスト側のメンバー全員の打倒
・敗北条件
プレイヤー側のゲームマスターによる降伏
プレイヤー側のゲームマスターの失格
プレイヤー側が上記の勝利条件を満たせなくなった場合
・舞台詳細&ルール
ホスト側のゲームマスターは本拠、白亜の宮殿の最奥から出てはいけない
ホスト側のメンバーは宮殿の最奥に入ってはいけない
プレイヤー達はホスト側(ゲームマスターを除く)人間に姿を見られてはいけない
姿を見られたプレイヤーは失格となり、ゲームマスターへの挑戦権を失う
失格となったプレイヤーは挑戦権を失うだけでゲームを続行できる
・宣誓
上記を尊重し、誇りと旗の下、“ノーネーム”はギフトゲームに参加します。
“ペルセウス”印』
十六夜「じゃあ良いか。お嬢様と莉音は霧払い、春日部はステルスの兜を手に入れ、俺とジン、レティシアとレミは兜を春日部から受け取り、最上階に向かう。」
飛鳥「今回は十六夜君に任せるわ。でも、負けたら、承知しないわよ。」
十六夜「ああ。」
レミ「しかし、霧払いで良いのですか?」
莉音「うん。怖いのは無理・・・。」
十六夜「だそうだ。いっそう派手にやろうぜ!」と言いながら、ドアをぶっ飛ばした。
作戦は順調に行き、十六夜たちは最上階まで行った。直後、十六夜は黒ウサギをいじった。
黒ウサギ「何やってるんですか!?」
十六夜「黒ウサギをいじっただけ。」
黒ウサギ「バカなことをしないでください。」とハリセンで叩いた。
漫才コントでもしているのだろうか・・・。
レティシア「ハァ~。」とため息をついた。
台のところを見てみると、ルイオスがいた。
ルイオス「ようこそ、最上階へ。これを言うのは初めてだな。だが、貴様らにはこれを相手してもらうぞ。」
黒ウサギ「まさか、大悪魔のアルゴール!」
ルイオスはアルゴールを取り出した。
レミ「中々良いですね。」
ルイオスはレミを見て、驚愕した。
ルイオス「最強の魔王!レミ!なぜ貴様がここに!」
十六夜「ルール確認で乗っていたがな。」
ルイオス「なっ!」
ルイオスはルールに目を通しただけで、読んでいなかったのだ。
ルイオス「なら仕方ない。アルゴール!できる所までやれ!」
アルゴール「ギャアァァァァァアアアァ!」
光線を放し、最上階以外のステージを石化させた。
ルイオスは「これでお仲間もみんな止まっているだろうな。」と笑っていた。
最上階以外のステージにいる人たちは石化してしまった。
1人だけを除いて。
遅くなりました・・・。