自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
莉音の朝
レミは朝、朝食を作っていた。すると、莉音が起きて来た。
レミ「莉音ちゃん、おはよう。」
莉音「・・・・おはよ・う・・・。」
寝ぼけている訳ではないが、そもそも人と会話することが苦手であることは、レミにも知っていたので、会話をする時間を設けた。
レミ「莉音ちゃん、会話が続くように何か言ってみたら。何でも良いから。」と会話するように促した。
莉音「う・・・うん。きょ、・・・・・今日は・・・良い・・・・天気。」
この言葉は何気ないことだが、取り合ず、何か話題を出した。
レミ「そうですね。」
莉音「・・でも。」
レミ「でも?」
莉音「ノーネームで・・・何か・・・騒いで・・・・・いる。」
つまり、莉音は“未来”でこれからの先を見たみたいだ。
レミ「何か未来が見えたの?なら、もう行こうか。」
莉音「・・うん・・。」
レミと莉音はすぐに朝食を食べた。未だに行く準備が終えてなかったが、すぐに終えて、ノーネームの本拠に向かった。
着いたのはいいのだが、そこには怒りを拡散させている黒ウサギとリリとレティシアがいた。莉音は怖すぎて、レミの後ろに隠れた。レミは少しため息をついた。
レミ「黒ウサギ、何をしているんですか?」
リリ&黒ウサギ「レミ様!」
レミ「何かあったみたいなのは分かりますが、そこまで分かりやすく怒っていたら、莉音が怯えるでしょ。」
黒ウサギ「すみません、莉音さん。」とお辞儀をした。
莉音「ううん。・・・大丈夫。」
とりあえず、話をすぐに戻した。
レミ「しかし、どうしたんですか?」
リリ「これを見てください。」
莉音とレミは手紙を見た。
『黒ウサギへ
北側で開催される“火龍誕生祭”に参加してきます。
私たちにお祭りの事を秘密にしていた罰として今日中に見つけられなかった場合は3人ともコミュニティを脱退します。死ぬ気で探してね♪』
莉音「・・・・。」
レミ「これは・・・・。同盟コミュニティとしては見過ごせないですね・・・、はぁ~。」とため息をついた。
レティシア「とりあえず、黒ウサギなら、すぐに着くはずだ。」
黒ウサギ「はい。さて、今回と言う今回は黒ウサギも起こりましたぞ!」
黒ウサギは髪を桃色に染めて、高速で向かった。すぐに黒ウサギが見えなくなった。
レティシア「さてと、こちらは無理しない範囲で向かおうとするか。」
レミ「そうですね。行きましょう。莉音ちゃん、掴まっててくださいね。」
莉音「・・うん。」
リリはレティシアに掴まり莉音はレミに掴まり、北へ向かった。