自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
しばらくすると、北に着いた。
莉音は「少し雰囲気が・・違う。」
レミ「ここから980000kmも離れていますから。」
レティシア「私は黒ウサギの手伝いをしてくる。」
リリ「私も。」
レミ「分かりました。私たちは白夜叉様の所に向かいましょう。」
莉音「うん。」
レミと莉音は白夜叉の所に向かった。そこには耀もいた。
レミ「今来ました。」
白夜叉「レミ様と莉音か、ようやく来たの。」
レミ「今取り込み中でしたか?」
白夜叉「いや、丁度話を終えた所じゃ。」
耀「うん。」
レミ「まぁ、それは良いですけど。耀、脱退は私としても聞きづけにはならないですよ。」
耀「祭りを隠した黒ウサギが悪い。」
レミ「はぁ、でも、冗談とはいえ、それは言ってはならないことですから、言わないように。」
耀「うん。気を付ける。」
白夜叉「そろそろ、時間じゃ。向かった方が良いぞ。」
耀「うん。分かった。」
白夜叉「すまぬのう。もうすぐ、誕生祭の決闘が始まるから、これで失礼するぞ。お主たちも祭りを楽しん来るが良い。」
レミ「分かりました。では、私たちは祭りを楽しんでいましょう。」
莉音「うん。」
白夜叉は決闘の主催者に協力するため、耀は結党に参加するために、決闘の舞台に向かい、レミと莉音は祭りを楽しむことになった。
しばらく、祭りを楽しんでいると、莉音が考え事をしていた。
莉音「どうしよう・・・。」と困っていた。
レミ「何か困っているんですか?」
莉音「もうすぐ・・・ここが・・・戦場に・・・なる・・。」と“未来”で見たことを言った。
レミ「それはどういうこと?」
莉音「白夜叉がノーネームに手紙を送って、それを隠されたから、十六夜さんたちが強引に向かって、黒ウサギが怒った。」
レミ「確かにそんな感じでしたね。」
莉音「でも、白夜叉がノーネームに手紙を送ったのはここに魔王が来るから、それに協力してもらうことらしい。」
レミ「白夜叉様が?しかし、ここは北ですよ。」
莉音「どうやら、北のフロアマスターが東のフロアマスターに依頼したらしい。」
レミ「へぇ、フロアマスターがフロアマスターにね。」
何故か考え事をした。
莉音「あんまり・・・ない?」
レミ「よっぽどのことがない限り、しないですからね。するということは、
すると、奥で轟音がした。レミは音がしたところを見て、少しため息をついた。
レミ「白夜叉様の所に行ってますので、莉音ちゃんは祭りを楽しんでくださいね。」
莉音「レミちゃんが行ったら、大ごとになると思う。」
レミ「そうだけど、行かないといけないしね。それに、この町は少々お世話になりましたし・・・。じゃあ、行ってきます。」
莉音「うん。・・・行ってらっしゃい。」
レミは早歩きで“サラマンドラ”の本拠に向かった。
莉音「・・・あっ。どこで合流すれば良いのかを聞いてなかった。・・・・でも、『楽しんで』って言われたから、・・・・楽しみますか。・・・・・・・。」
莉音は祭りの中を歩き、楽しむことにした。
莉音「・・・やっぱり・・・1人は・・・寂しい・・・・・・・。」
莉音はそのまま人ごみの中に消えて行った。