自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

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手助け

十六夜たちがいる南に向かってある程度の時間がたった。アンダーウッドに到着すると、そこには巨人がいっぱいで戦場になっていた。

 

音々「うわ~。これはメンド~だな~。でも、しっかりと守らないとね。」とつぶやいた。

 

このまま見ていても仕方ないので、黒ウサギの所に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かが見えてくると、地上と空で十六夜たちが龍を倒そうとしていた。

 

しかし、周りが見えてなかったのか、竜の尻尾が黒ウサギに当たろうとしていたため、音々は“値”で龍を殴った。その結果、少しだけ黒ウサギとの距離が離れた。この状況を見て近くにいた十六夜や耀、飛鳥やジン、ペストまで驚いていた。

 

飛鳥「貴女は!」

 

音々「ヤホ~。久しぶり~。よく会うね~。」

 

黒ウサギ「なぜ貴女がここに!」

 

音々「理由は言えないけどね。でも、黒ウサギたちの邪魔はしないよ。まぁ、取り敢えず、龍を倒せば良いよね。」

 

音々は“値”で龍にもう1発をさらに強めで殴った。すると、下にクレーターができ、龍の心臓が破裂して、龍が消えた。

 

音々は何故竜が消えたのか不思議に思った。このゲームのクリア方法はまったく知らないままクリアしてしまったようだ。

 

黒ウサギ「たった一撃で!」

 

龍の中からレティシアが出てきた。

 

音々「あれ?レティシアが出てきたね。」とレティシアに近づいた。

 

音々はレティシアに”心”を使った。

 

音々(へぇ~。じゃあ、消そう・・・。)と”心”で何かをした。

 

音々はすぐに飛んだ。

 

音々「さてと、Mission complete?」

 

いきなりの出来事にその場にいた人々やサラ、このゲームを開催させた陰謀者まで驚愕した。

 

すると、人々の中から「あれって、例のレミ様を倒した人じゃねぇか。」と言い始め、「そういや、似てるな。」「まさか、その人!」「でも、その前にレミ様は魔王行為をやめたんじゃ。」「違う。あれはそもそもレミ様じゃない。」「あれは最強のレミ様を倒した者だ。」「確か、北で現れて、魔王ゲームが終わったのに、魔王ゲームをしたんだった!」「名前は知らないのか!」「知らないよ!」「そもそもその魔王ゲームのホストに名前がなかったんだよ。」「名前が分からない魔王かよ!」と町が騒ぎ始めた。

 

多分、ここにいたら、魔王ゲームに巻き込まれると思っているのだろう。

 

直後、≪ギフトゲーム:〝SUN SYNCHRONOUS ORBIT in VAMPIRE KING〟はプレイヤー側の勝利になります。≫とアナウンスされた。

 

つまり、町の人々が思っていることは、『魔王ゲームが終了した→アナウンスされた→再び別の魔王ゲーム開始』と思っているのだろう。

 

北の所ではそんな感じだったからだ。それと似たことが南でも起きると思っているのだろう。それほどまで噂が広がっていた。

 

十六夜「下でそう言ってるぜ。今回もやるのか。」ととっくに全員が戦闘態勢になっていた。

 

音々「いや、しないよ。今回の目的は・・・・龍だからね。」と目的になるようなことを適当に言った。

 

音々「別にやってあげても良いけど・・・。」

 

音々はノーネームの状態を黙視した。少しボロボロのように見えた。

 

黒ウサギ「!」

 

十六夜「悔しいが、遠慮しとくぜ。」

 

音々は一応、この町の魔王襲撃の退治が終わったので、帰ることにした。

 

音々(有力な武器さえ破壊できていれば、これ以上の行動は起こせないだろうしね。レティシアの暴走が始まらないようにしたからね)

 

音々「そう。分かったよ。じゃあ、またね~。Goodbye.」と言い、すぐにこの場から離れた。

 

ノーネームはすぐに集合した。

 

耀「今回は違ったね。」

 

飛鳥「あの子が龍目当てなのは驚いたわ。でも、そのお陰で助かっちゃったもの。」

 

十六夜「奴に貸しを作りたくはなかったが、そのお陰でもある訳だ。しかし、奴が魔王ゲームをやめた訳じゃないだろう。」

 

だが、十六夜(何だ、この違和感は。気まぐれな奴が気まぐれで俺たちを助けるとは思えない。)

 

耀「あの子は気まぐれだけど、何で助けたのかな?」

 

飛鳥「私たちの力をもっと見たいから、助けたんじゃないかしら。実際に本当に今回は危うかったし。」

 

十六夜(確かに、楽しませてくれた人が亡くなったら、その楽しみがなくなる。しかし、本当にそれだけなのか?他にも俺たちが見落としていることがあるはずだ。・・・・・とはいえ、今回は勝利を喜ぶか。)と思っていた。

 

結局最後まで理由が分からないままになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、音々の読み通りに陰謀者は打つ手がなかったため、撤退した。本来ならレティシアの真のギフトが発動するはずだが、音々が防いだため、何も起こらなかった。直後、レティシアは目覚めた。今回のことをレティシアにも説明した。案の定、謝罪し、驚愕した。やっぱり、魔王ゲームが開催されなかったことに大きく驚いたようだった。

 

 




今回は少し強引に話を進めてしまったと思います・・・。

なので、本来のルールとは異なる点が多々あると思います。そうでなければ、本来のルールとの矛盾が生じてしまいます。

今更ですが、主にオリ主を中心に視点が進んでいます。たまに視点が変わると思います。

一応、念のために確認を取らせてもらいました。
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