自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
同級生
転校初日、今までは前の世界でレミに起こしてもらっていたが、それはもうない。なので、莉音は夜にアラームをセットして、起きた。
莉音「登校する時間・・・。」
すぐに準備をして、
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教師「え~。今日から転校生が来るぞ。」
男子生徒「昨日、来たばかりですよ~。」
教師「少し手続きが遅くなって、転校日がズレたんだぞ。取り敢えず、入って~。」
莉音は教室の中から聞こえた教師に言われ、教室に入った。教室の中にはたくさん生徒がいた。
教師「自己紹介をしてね。」
莉音「・・・実 莉音。よろしく・・・・・お願いします。」
教師「・・・・・。」
莉音「・・・・・。」
教師「他に何かないのか?」
莉音「・・・・・。」
莉音は無言のままだ。
教師「そこの席が空いているからな。」
莉音「・・・・分かりました。」と言い、席に着いた。
音々はいつの間にか起きていていた。
音々(ハァ~。)とこの様子に少し呆れていた。
音々(こういうのはいつものことだけどね・・・。しょうがないかも知れないけど、周りからすれば、冷たく見るだろうな。・・・・・友達は出来ないかも・・・。)と思っていた。
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昼休み、莉音は昼食の時間になり、席に着いた。食事をしようとしたら、誰かに声をかけられた。
?「一緒に昼食にしない?」
振り向くと、2人いた。
莉音「・・・・・誰?」
まず知らない子だから、失礼になるかもしれないが、そう聞くのは当たり前だ。
?「ごめんごめん。自己紹介をしてないね。私は暁 凪沙だよ。」
莉音「・・・・・・。」
凪沙「この子が姫柊 雪菜ちゃん。」と隣の子を紹介した。
雪菜「初めまして。」
莉音「・・・よろしく。凪沙ちゃん、雪菜ちゃん。」
それぞれ挨拶をした。
凪沙「今日は何かあるの?」
莉音「用事がある。まだ、引っ越しし終えてない。」
荷物は未だに“倉庫”にしまったままであり、家には寝床しか出していなかった。
凪沙「そっか、大変だね。頑張って両親と一緒に片づけてね。私も何か手伝いがあれば、するからね。」
莉音「・・・大丈夫。1人で出来る。」
そこで雪菜は疑問に思った。
雪菜「1人って・・・
莉音「・・・いない。」
地雷を踏んだ。
凪沙&雪菜「・・・・。」と沈黙した。
莉音「・・でも、大丈夫。もう食べよう。」
莉音と雪菜と凪沙は昼食を取り始めた。