自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

33 / 102
西欧と学生との接触

音々は港に着いた。

 

音々「ここら辺のはずなんだけどな~。」

 

辺りを見回していると、いきなり爆音が聞こえた。すぐに振り向くと、煙が出ていた。何が起こったのかわからないが、確認をすることにした。

 

音々「見に行ってみよう・・・。」

 

そのまま聞こえた方へ向かった。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

そこは戦闘態勢になっていた。男女それぞれ2vs2の態勢になっていた。片方は武装したような服装と生き物の手を出している(?)無表情な少女がいた。もう片方はどこからどう見ても2人とも学生のように見えた。いや、学生だ。

 

音々は建物中に入り、隠れるように彼らを見ることにした。迂闊に近寄ると、バレかねなく、遠すぎても会話がまったく聞こえない。今はほんの少しぐらいなら、聞こえていた。それでも隠れる方を優先にした。

 

音々「いたいた。あの男子と隣の少女が襲撃させているんだね。」と武装した方を見ていた。

 

すぐに学生の方も見た。

 

音々「へぇ~、隣の男子は雪菜ちゃんを・・・・守っているんだね。」と見ていた。

 

音々はただ見ているだけでもいいのだが、それぞれ誰なのかを知りたかったので、“情報検索”でその人たちをスキャンして、調べた。

 

 

『検索結果

 

○男:オイスタッハ

○少女:アスタルテ、姫柊 雪菜

○男子:暁 古城

           』

 

 

これを見て、音々はもう一度古城という少年を見直した。

 

音々「あれ?雪菜ちゃんの隣の男子の名字って、凪沙ちゃんと同じだね。もしかして・・・・・そのことについて調べてみようか。」と再び古城をスキャンした。

 

 

『検索結果

 

○暁古城

 妹:暁 凪沙』

 

 

次は確信を得た。

 

音々「やっぱりだね。・・・となると、あの古城君も生きてないと、凪沙ちゃんが悲しんで、莉音ちゃんが悲しんじゃうね。助けないとね。」と助けようとした。

 

それでもアスタルテの方が、行動が速い。この時、音々は“未来”を見ていなかった。古城は雪菜を守るために腕をクロスして防ぎ、少し怪我を負う。直後、風が吹き荒れる。危機を感じたのか、オイスタッハとアスタルテが撤退し、逃亡した。

 

音々「逃げたの?まぁ、都合がいいかな・・・。雪菜ちゃんは大丈夫そうだね。でも、古城君が多少怪我しているけど、大丈夫なのかな?」

 

もうしばらく少し様子を黙視。時間が経過すると、すぐに風が収まる。

 

音々「風が・・・。もう大丈夫そうだね。私はこれで失礼しよう。」とこの場から離れた。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

家に着いて、ベッドに入る。

 

音々「取りあえず、明日になれば、分かるよね。」

 

その場で莉音の姿にチェンジ。音々はそのまま眠った。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。