自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
翌日、莉音が教室に着いたら、凪沙に謝られていた。
凪沙「ごめんね!傷つけちゃって!」
凪沙はさっきのことを気にかけていた。それでも莉音は懸命に気にさせないようにしていた。
莉音「大丈夫だから。」
凪沙「でも・・・・。」
莉音の心を傷つけて、お詫びせずにはいられないようだ。
凪沙「あっ、何か奢ろうか!」と案を出した。
話が色々と進み過ぎているし、そもそも何を詫びるのか明確ではなかった。莉音はなんとか凪沙を落ち着かせる。
莉音「えっと・・・大丈夫・・。それと・・・落ち着いてほしい。」
凪沙「そうだね。」
莉音「本当に、大丈夫だから・・・・ね。」
語尾を聞いたクラス全員(担任も含む)が驚いた。昨日は感情がないというよりも、タメロっていなかったからだ。(そもそも
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放課後、学校が急に揺れた。
クラス全員が驚かずにはいられなかった。それは他のクラスも同じ状況であった。
そのことにより、学校内が一時的パニックになった。それぞれの担任が生徒たちを落ち着かせていた。
数分後、生徒たちが落ち着いた。
莉音は知らないが、音々はすぐに状況確認をするために、“情報検索”で調べた。
何故なら音々は『この島は
それなら、原因はこの
結果は音々の予測通りだ。島全体が揺れている。主に島を支える
音々(・・・えっ。この島の最深部なの?でも、問題ないよね。)
音々は”情報検索”で最深部までのルートを探した。案の定、セキュリティが厳重であった。しかし、そのことについてはまったく心配無用だ。どうやら、この島の警察の中でも魔族に関する事件を行なう功魔師が突入していて、そこだけセキュリティが解除されていた。
しかし、音々はすぐに行動を移せなかった。ここでいきなり莉音と意識を変わって、口調が変わると周りに驚かされるから、何も出来なかった。さらに莉音に知らせても、騒がれなくても、妙な動きを見られてしまうからだ。よって、音々は大人しくすることにした。担任の指示に従って、莉音は凪沙と避難していた。
つまり、
はずだった・・・・