自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
ドアの付近で、アヴローラが腕を組んで、待っていた。
アヴローラ「挑発的に言わずとも。」
音々「私は莉音ちゃんほどじゃないけど、こういう言い方じゃないと、うまくしゃべれないんだよ。」と
だが、音々が言った『本当の
アヴローラ「もしかして、自分の強さを気付かせるためか・・。」
それを聞き、少し黙っていたが、少しため息をついた。
音々「やっぱり・・・気付いていたんだね。」
アヴローラに目を向けた。
音々(まぁ、
しばらく黙っていたが、口を開いた。
音々「だって、・・・少し能力を過信過ぎなんだもん。私たちも同じことが言えるけどね。あのまま突き進んだら、気付かないうちに足元をすくわれるからね。」と『本当の
アヴローラ「それが、汝の理由か。汝はこれで帰るのか。」
アヴローラは音々に対する認識を改めた。音々も
音々「一旦帰るけど、ちょっと寄り道するからね。さて、帰るよ~。」と言い、地下の入口まで行った。
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歩き続けて、地下の入り口に到着した。功魔師たちはもういなかった。
アヴローラ「世間に我を見られたら、危ういので、これで失礼する。」
意識を凪沙に戻した。
音々「さてと、私も寝よう。今回のことは後で言えばいいよね。」
音々も莉音に声をかけて、莉音の姿に戻した。
数分後、凪沙と莉音が目を覚ました。
凪沙「あれ?ここって入口?」
どうやら、まだ状況が読み込めていなかったようだった。それは莉音も同じだ。莉音も音々に起こされるまで寝ていたからだ。よって、さっきのことを知っているのは、音々とアヴローラのみだ。
莉音「・・・大丈夫だった?」
凪沙「うん。もしかして、ここまで運んだの!ごめん、迷惑かけて!」
莉音「大丈夫だから。帰ろう。」
凪沙「功魔官たちは?」
莉音「・・・分からない。」
凪沙「そうなんだ。じゃあ、帰ろうね。」
莉音「うん。」
莉音は凪沙を家まで送り、自分の家に一旦戻った。
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その後、莉音は眠たかったのか、すぐに眠った。しかし、すれ違うように音々は起きた。意識はすぐに音々に変わり、姿も音々の姿に変わった。
音々「さてと、私だって黙っていないんだからね」と学校へ向かった。