自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
状況確認
数日後、莉音は音々と一緒に今までのことを確認していた。あるいは、反省会(?)
莉音「この世界は・・・・少し物騒。」とつぶやいた。
音々から聞いた話を要約すると、この世界では、
音々≪まぁ、それはしょうがないと思うよ。≫
莉音≪・・そう。≫
莉音自身にとってはもう少し平和な世界と思っていたが、多種多様な生物が
莉音≪音々ちゃん。≫
音々≪何?≫
莉音≪また何かしたみたいだけど・・・。≫
音々≪ごめんごめん。やり過ぎたよ。≫
莉音≪いつもやり過ぎている。でも、音々ちゃんは私と違って、好戦的なのは憧れているから。≫
音々≪・・・莉音ちゃん。≫
莉音はすぐに次の話に切り替えた。
莉音≪それで、雪菜ちゃんが獅子王機関の子?≫
音々≪そうだよ。≫
莉音≪後で大変なことになる。≫
音々≪否定はしないね。≫
雪菜が所属している獅子王機関に感づかれては、こちらの方針を変えなければならない。まぁ、とっくに音々が
莉音≪でも、やっぱりいつまでも隠すのは嫌。≫
隠すのは仕方ないかもしれない。しかし、知らなければならない情報を隠すのは、得策ではない。
音々≪良いけど、後で質問攻めされるよ。≫
ただの好奇心で聞きたがっているなら問題はないが、そうとは限らない。
莉音≪・・・・その時は音々ちゃんに任せる。でも、できるだけ私だけでなんとかする。≫
音々≪分かったよ。取り敢えず、学校に行こう?≫
莉音≪・・うん。≫
音々は莉音の心の深層で眠った。
莉音「準備は終わったから、行こう。」と学校に向かった。