自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

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加勢

 

 

雪菜が古城の所に向かっている頃、船の中に未だに人が残されていた。薄暗い中、1()()だけ倒れ込んていた。が、目を覚まし、起き上がった。

 

莉音「イタタ。」と起きた。

 

“不死”のお陰で当たり所が悪くても生きてはいた。すると、音々がと念話で話しかけて来た。

 

音々≪やっと起きたね。≫

 

莉音≪“不死”のギフトがなかったら、命が終わっている。≫

 

音々≪まぁね。というより、あの世界では“ギフト”だけど、この世界ではそう呼ばないけどね・・・。取り敢えず、どうするの?≫

 

悩みもせずに、すぐに言った。

 

莉音≪“未来”で見たけど、凪沙ちゃんや浅葱先輩はもう那月先生と言う先生に保護されている。≫

 

音々≪了解~。それでそのガルドシュという者やナラクヴェーラという物は壊しても良い?≫

 

莉音≪うん、お願い。でも、殺さないように・・・。≫

 

音々≪は~い。任されたよ~。≫

 

莉音は音々と意識を交代し、姿も音々にした。

 

音々「さてと、ここからは仕返しと行きますか。」と気合を入れた。

 

船の中で出口を探した。外に出て、目の前には陸があったので、そのまま向かった

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

古城たちがいる場所はもう戦場化していた。

 

音々「何処にいるかな?」

 

辺りを見回して探していると、古城が特殊なナラクヴェーラと戦っていた。他のナラクヴェーラとは異なっていた。

 

音々「見つけた~♪」

 

特殊なナラクヴェーラに蹴りで不意を突いて、横転させた。

 

ガルドシュ「わっ!」と叫んだ。

 

音々「これがナラクヴェーラだね。」と古城たちに近づいた。

 

古城「アンタは!」

 

雪菜「なぜここに!」

 

音々「ヤッホー、久しぶり~。」と能天気に返事した。

 

能天気すぎて、周りから見れば、親しんでいるように見える。

 

紗矢華「アンタは誰よ。」

 

音々「そこの古城とは知り合いだよ。」

 

古城「勝手に巻き込むな!それで今回は何しに来た。」と気になっていた。

 

古城たちにとっては、音々が敵なのか味方なのか不明だからだ。とりあえず、前回は依頼主が莉音だったため、凪沙の友達という経由で古城たちの味方だ。あくまでも、()()()()()だから、音々が今回味方なのか敵なのか気になっていた。

 

音々「言ったはずでしょ。私は貴方たちに手伝いに来たんだよ。」と強調した。

 

雪菜「それはもう前に聞きました。」

 

一応、味方ということが分かったので、ほんの少し安心した。それでも気が抜けなかった。

 

音々「まぁいいや。」

 

ガルドシュは「俺を無視して、話をするな」

 

音々「は~い。」

 

ここから戦いを再開した。

 

 

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