自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
先制はガルドシュだ。
ナラクヴェーラからビームで撃って来たが、音々は“値”を使って、特殊なナラクヴェーラのビームを
ガルドシュ「なっ!」
紗矢華「片手でビームを斬った!」
音々は「やっぱり、この程度なんだ。なら、さっさと終わらせよう。」と
ジャンプをして、特殊なナラクヴェーラを上から“値”で地面にめり込ませた。
ガルドシュ「グッ!」
特殊なナラクヴェーラは地面にめり込んだが、自己回復をした。
音々「へぇ。面白いね。」
ガルドシュ「これは壊しても壊しても直るのだ。だから、何度も攻撃しても無駄だ。」
音々「なら、何度も攻撃すればいい話だよ」と言い、また“値”で攻撃したが、薄いバリアで止められた。
音々「おっ!凄いね。」
ガルドシュ「ナラクヴェーラは1度受けた物は学習するのだ。」
音々「なら、これはどうかな?」と言い、“値”で攻撃した。
ガルドシュ「言ったはずだ。学習済みだと。」と高笑いで言った。
しかし、音々の殴りで特殊なナラクヴェーラは
ガルドシュ「グガッ!」
ガルドシュは地面に叩きつけられた。
音々「これには無理みたいだったね。」
紗矢華「1度受けた攻撃をもう1度受けた!」
ガルドシュ「なぜ?!」
音々「簡単に言えば、意味は少し違うけど、こっちは全然
ナラクヴェーラは受ける度に強化してくるらしいが、弱点がある。それは、先ほどよりも強く与えること。さらに操縦者を機械から外に出すことで起動停止はしないが、コントロールは失うことだ。
ガルドシュ「そんな馬鹿な!」
音々「さてと、古城は貴方に用があるみたいだからね。」と言い、古城の所に蹴り飛ばした。
ガルドシュは起き上がって、古城に殴りかかったが、殴り返されて、気絶した。
音々「ふぅ。最後の仕上げだね。」
ナラクヴェーラの方を向き、特殊なナラクヴェーラに攻撃しようとした。しかし、雪菜に制止された。
雪菜「待ってください。」
音々「何?」
雪菜「この音声を聞かせれば、止まります。」
音々「そうなんだ。でもね。ナラクヴェーラは暴走しているよ。」
音々の言うとおりにナラクヴェーラは命令する人がいなくなって、暴れているのだ。
音々「だったら、このやり方でやろうかな?」と言い、“クローン製造”で自分自身を5体作り出した。
音々「これで良いかな?」
もちろん、このことなど少しも聞いていないため、古城たちは驚きを隠せなかった。
古城「何だ!」
紗矢華「何よあれは!」
雪菜「!」
離れて見ていた基樹やヴァトラー、那月まで驚きを隠せなかった。
音々はすぐにクローンに命令して、攻撃するたびに力を上げて、ついには形が丸くなった。そこから再生しようしていたが、音々はそれを握り潰して、再生しなくなった。それを他のナラクヴェーラにもして、跡形もなく、ナラクヴェーラは再生しなくなった。
どういう原理なのかは分からないが、コアに似たようなモノを破壊したからだろう・・・。このとき、それでも再生するようだったら、雪菜がもつ音楽で停止させようと考えていた。
音々「これで終わりだね。」と言い、クローンを消した。
古城たちはもう言葉がなかった。これ以上いると面倒事になるのは目に見えているので、早く去りたかった。
音々「じゃあ、これで失礼するからね。Goodbye.」と言い、この場を離れた。
古城「あいつは一体何者なんだ?」
紗矢華「こっちが知りたいわよ。」と言っていた。