自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

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祭り

 

 

数日後、学校の放課後、

 

莉音「今日もごめん。」

 

凪沙「大丈夫だって。ほら、もうすぐ着くよ。」と言い、莉音の家に着いた。

 

莉音「休憩してから、帰った方が良い。」

 

凪沙「ううん。今日は雪菜ちゃんと古城君が祭りに行くみたいだから。」

 

莉音「凪沙ちゃんも行くの?」

 

凪沙「うん。」

 

莉音「私も行く。ちょっと待ってて。」と言い、すぐに準備して、浴衣に着替えた。

 

莉音「お待たせ。」

 

凪沙「じゃあ、一旦私の家に行こうか?」と凪沙の家に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、莉音はマンションの外で待って、凪沙が来た。

 

凪沙「お待たせ~。行こうか?」

 

莉音「雪菜ちゃんたちは?」

 

凪沙「莉音ちゃんの家に行く前に私も誘ったんだけど、先に楽しんでって言われちゃったから。」

 

莉音「祭りのことは?」

 

凪沙「雪菜ちゃんから聞いたよ。だから、雪菜ちゃんの浴衣着替えの手伝いをしていたら、少し遅くなっちゃったけどね。」

 

莉音「大丈夫、理由は分かった。とりあえず、行こう」と祭りに向かった。

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

しばらくの間、祭りで莉音と凪沙は楽しんでいた。莉音の手には焼きそばを持っていた。祭りを満喫しているようだ。

 

凪沙「混んでいるから、離れないようにね。」

 

莉音「うん。」

 

直後、花火が上がった。様々な色で大量の花火が打ち上がっていた。

 

凪沙「きれいだね。」

 

莉音「うん。」

 

凪沙と会話していると、音々が話しかけてきた。

 

音々≪取り込み中だけど、良い?≫

 

莉音≪何?≫

 

音々≪花火が見える反対側で戦闘しているみたいだよ。≫

 

今回の祭りや花火をする目的は何かしらの作戦があるようだ。

 

莉音≪つまり、その作戦に支障が出ないようにするために、戦闘に気を向けないようにしたってこと?≫

 

音々≪そうだね。≫

 

莉音≪行くの?≫

 

音々≪うん。≫

 

莉音≪分かった。≫

 

莉音はすぐに凪沙の方へ向いた。

 

莉音「トイレに行って来る。」

 

凪沙に焼きそばを持たせた。

 

莉音「遅かったら、全部食べてもいい。」と離れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人気のない所まで移動して、体が光り、音々の姿になり、意識も音々になった。

 

音々「さてと、何かあるみたいだから、行こうか。」と戦闘している場所へ向かった。

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

近くまで行くと、古城たちが見えた。

 

音々「いたいた。あれは?」

 

下の方を見ると、ちょうど白い少女が去って行った。音々は再び古城を見た。

 

音々(やっぱり・・。)

 

すぐに古城たちの所に寄った。

 

音々「とうとう知っちゃったか。」

 

古城「お前!」

 

雪菜「もしかして貴女は知っていたんですか!」

 

音々「うん。私はいつでも情報を拾えるんだよ。だから、とっくに知っているよ。まぁ、知ったのは昨日だけどね。」

 

古城「どうやって知ったんだ?」

 

音々「私には“情報検索”という能力を持っているんだよ。内容はそのままの意味だよ。それを使えば、知りたいことを知ることが、できるんだよ。」

 

雪菜「つまり、知ろうと思えば、それを使って、知ることができると。」

 

音々「そうだよ。昨日、たまたま気になったことがあったから、調べたら、貴方が今知ったことが分かったんだよ。まぁ、さすがに驚いたけどね。ただの人間が人造改造され、戦っていた人間だってことをね。」

 

古城「アンタはこれを見ても何とも思わねぇのか!」

 

音々「いや、これは少しショックしたよ。」

 

雪菜「それは莉音ちゃんが関わっているからですか。」

 

音々「おっ!」と感心した。

 

音々「そうだね。おっと、あまり時間を取りたくはないからね。今回のことをもう少し深入りしたかっただけだからね。さて、もう帰るね。Goodbye.」とこの場を去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音々は人気のない所に移動し、姿も意識も莉音に戻した。だが、莉音は何もしゃべらなかった。

 

音々≪大丈夫?≫

 

莉音≪うん。やっぱり、衝撃が強かった。夏音ちゃんが・・・。≫

 

音々≪今のことは一旦忘れて、凪沙ちゃんの所に行こう?≫

 

莉音≪・・・・・・うん。≫と凪沙の所に行った。

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

すぐに凪沙に会った

 

凪沙「遅かったね。もう花火が終わっちゃったよ。それと、焼きそばは冷めそうだったから、食べちゃったよ。」

 

莉音「そう、分かった。祭りが終わっちゃったことは仕方ない。帰ろうか?」

 

凪沙「うん。」

 

2人は途中で別れて、家に戻って、すぐに寝た。音々は今回のことを整理することにした。

 

 

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