自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

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迎え

 

その頃、音々はすぐに人気のない所に行き、莉音に戻った。凪沙と合流することになっているので、凪沙と合流した。そのとき、隣に浅葱もいた。

 

凪沙「いた?」

 

莉音「ううん。あと一緒に探してくれてありがとう。」

 

浅葱「いいのよ。最近、見かけなくて気になっていたのよね。後は港を見るしかないわね。」

 

公園や商店街も探し終えているらしく、あとは港に向かった。

 

音々(なんとなくだけど、面倒事になるね・・・・。)と思っていた。

 

 

 

丁度、着いた頃には大きな船があった。そこには古城だけではなく、迎えに来た紗矢華もまだいた。凪沙たちはラ・フォリア・リハヴァインを見て、すぐに船に乗った。

 

凪沙「古城君、今の人は誰?夏音ちゃんに似てたけど?」

 

古城「凪沙!」

 

浅葱「一体どういうことか説明してくれないかな。」(怒り)

 

古城「違うんだ!その、あれと同じだ。」

 

浅葱は何かを思い出して、赤面に恥ずかしがった。

 

浅葱「あ、あれは挨拶よ。挨拶。」

 

雪菜「あれってなんですか?・・・・・・・先輩。」(怒り)

 

古城「ちょ、違う。」

 

流石の古城の言動に莉音も引き地味だ。

 

莉音「ロリコン?」

 

古城「莉音!誤解だーーーーーーーー!」と叫んだ。

 

その後、どうこうはあったが、何とか収まり、それぞれ別れて、莉音は家で寝た。

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

場所が変わって、基樹は逮捕された賢生のところにいた。

 

基樹「それで自分の娘をどうするつもりだったんだ。」

 

賢生「普通ならば、真祖は3人までだ。それがもう1人いるとなると、それを狙う者が現れる。」

 

基樹「それで対抗できるようにと自分の娘を天使にさせ、第4真祖を殺そうとしたのか。」

 

賢生「ああ。」

 

基樹「自分の娘を幸せにさせたいなら、もっと別の方法を考えろ。少し頭を冷やせ。」

 

賢生「・・・分かった。それとあの子は誰なんだ?」と気になることを聞いた。

 

基樹「誰って?」

 

賢生「名は名乗っていなかったが、妙にテンションがあった女の子だ。」

 

基樹は少し考え、それに該当する人を思い浮かべた。

 

基樹「えっ!やっぱり、そっちに向かっていたのか・・・。」

 

賢生「それであの子は誰なんだ?」

 

基樹「分からん。調べても出てこねぇから、調べようがない。俺たちも正体不明だし、名前も知らん。それにそのことはアンタには関係ないさ。」

 

賢生も音々のことを気になっているのは、仕方ないだろう。

 

基樹「さて、ちゃんと罪を継ぎなうんだな。しばらくはこっちで働いてもらうぜ。」と部屋を出た。

 

部屋から離れながら基樹は「どれだけ正体不明なんだ・・・・・。」と呟いた。

 

 

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