自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
しばらくすると、下には浅葱と小さい那月、脱獄者とヴァトラーがいた。丁度、ヴァトラーが脱獄者を監獄結界の場所に送る所だった。
すると、古城が自転車で来た。音々もここから下に降りた。
音々「へぇ~。ヴァトラーもいたんだ。」
古城「お前!」
浅葱「アンタ!」
ヴァトラー「貴様がいるとはな。そうだ!貴様も第4真祖と来るが良い。私の船に『空隙の魔女』を保護するからな。」
音々「その子って、那月ちゃんなんだね。・・・一応、ついて来るよ。」
ヴァトラー「決まりだな。」
浅葱は置いて行こうとしたが、ついて来ることになった。
音々はヴァトラーの知人から風呂に入るように言われたが、拒否して、ベッドで横になった。
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風呂から戻って来るまで待っていると、古城たちも来た。
音々「お帰り~。何で浴衣?」
古城「どうでも良いだろ。」
浅葱「そうよ。」
部屋に戻ってくると、那月をベッドに寝かせた。
古城「お前は母親か。」
浅葱「それだったら、古城は父親じゃない。」
古城「えっ。」
浅葱「この状況でよ!この状況で!」
話が変な方向に行来そうになったが、意味を訂正するように強調した。
音々「じゃあ私は姉で。」
ほんの少しだけコントに付き合うことにした。つまり、音々が妙な話を持っていきそうになる。
浅葱「もういいわよ!」
これ以上キリがなく、修正が付かなくなりそうになったため、無理やり話を切り上げた。すると、那月が起きた。しかし、テンションが高い。
那月「バックアップを取ります。終了時間まで2時間です。」
古城「妙に調子が狂うが、つまり元に戻るってことか。」
那月「違いま~す。魔力や記憶は戻るけど、身長は10年かかりま~す。まぁ、それぐらい待てば、問題ないよ~。」
古城「そんなに待てるか!」
音々「漫才コント?」
古城「ちげーよ!」
直後、モグワイがテレビに来た。
浅葱「何の様よ。」
モグワイ「ちょっと面倒事が起きてな。」
頼みごとをしようとするが、クレームを出された。
浅葱「あのね。ただの高校生がここまで働かせるのはいかがなものかと思うんだけど。」
一押しするかのように音々も言った。
音々「労働法違反だよ。」
モグワイ「・・・・それは・・・ない・・・。まぁ、今回は嬢ちゃんも関係あるぜ。嬢ちゃんの学校の中心からすべての魔力が消されてるんだ。このまま行くと、この島はヤバいぜ。」
そう伝えた途端にテレビの電源が切れた。
浅葱「ちょっと!」
直後、ヴァトラーが飛んできた。
古城「ヴァトラー!」
外を見ると、1人剣士らしき人がいた。
浅葱「誰よ。」
那月「あの人はブルード・ダンブルグラフ。」
音々「つまり、脱獄者なんだね。」
ヴァトラーは起き上がった。
ヴァトラー「奴は龍殺しとして有名だ。言っておくが貴様は邪魔をしないでおくれ。」
二言だけ言うと、再び戦いに行った。