自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
現状把握
莉音は別の世界に着くまで歩いていた。
莉音「今度は何処に行くの?」
音々「う~ん。治安に関してはあの世界での今の時間は悪いかな?」
莉音「・・・・どんなところ?」
音々「モンスターが人を襲う所だよ。」
莉音「・・・・・・物騒。危険。命がけ。」
音々「そうだけどね。まぁ、戦いは基本的に私がするからね。」
莉音「・・・・・了解。」
すると、穴が見えて来たので、そこをくぐった。
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莉音「ここ・・・・何処?」
この世界に着いて、発せられた言葉はこれだった。当たり前だが、知らない所に着いて、困るのは当たり前だ。
一面の辺りはほとんど野原だった。高度は少し高い所にいた。一応、この世界について“情報検索”で調べた。
『検索結果
○世界:ゲイムギョウカイ
○国:プラネテューヌ、ラステイション、ルウィー、リーンボックス
○簡易説明:1ヵ国に1人の女神。リーンボックス以外は女神候補生が1人。ルウィーのみ女神候補生が2人。
○現在:全女神&女神候補生1人は行方不明。
ect・・・』
莉音は音々と相談をすることにした。
莉音≪音々ちゃん、いる?≫
音々≪いるよ~。≫
莉音≪この情報をどう思う?≫
音々≪どうって言われてもね。簡単に言えば、この世界の状況は悪いってことだよね。本来ならば、女神たちは1ヵ国にいる訳だけど、今は何処にいるかが分からない。つまり、その国にはいないってことだよね。≫
それぞれの世界の常識はまったく異なるところもあれば、似た常識もある。この世界では、女神という存在が必要不可欠のようだ。
音々(まぁ、私たちが
音々(そもそも・・・私たちの故郷は
莉音≪うん、そうなる。≫
音々≪せめて、何処にいるかを調べてみたら?≫
莉音はそう言われて、“情報検索”をした。
『検索結果
○行方:女神はギョウカイ墓場。女神候補生はプラネテューヌのみギョウカイ墓場。他3人の女神候補生は各国にいる。
補足:現状、救助済みと判断。
』
2人は確認をした。
莉音≪・・・これ。≫
音々≪ふぅ~ん。女神候補生は各国にいるんだね。1ヵ国だけ除いて、1人だけ除いて。取り敢えず、半分は流れに任せて、莉音ちゃんがしたいようにすれば良いよ。≫
莉音≪・・・ありがとう。≫
ふとっ辺りを見回した。景色が綺麗だった。ここまで特に危険そうな世界には見えなかった。