自分ともう1人の自分も(莉音編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

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危機

 

あのネズミのフードを被った人はマジェコンヌに関わりがあることは『敵』ということになる。・・・のだが、そこよりも『下っ端』というの単語に反応した。

 

アイエフ「()()()・・・。それって、()()()という事よね。」

 

コンパ「そうですね。」

 

莉音「自分で自分を見下しているのは何で?」

 

話している内容は、すごいことを言っているつもり・・だが、結局は「自分は()()()」と自称していることと同じだ。

 

リンダ「下っ端って言うなー!アタイにはリンダって名前があるんだ!」

 

ネプギア「名前があるのはわかりますけど、アイエフさんの言う通り()()()ですよね?」

 

コンパ「アイちゃんの言う通りです。()()()さんですぅ。」

 

立場的にこの世界の善人のはずなのだが・・・、自覚はあるのだろうか・・。

 

莉音「せめて名前で言ってあげた方が良いと思うけど・・・・・・。いくら敵でもリンダ()()()がかわいそう。」

 

『リンダちゃん』という言葉にリンダは恥ずかしながら叫んだ。

 

リンダ「ちゃ、ちゃん!アタイをちゃん付けするなー。名前を呼ばれないよりはマシだけど・・・・・。それに、テメェら・・・・・。バカにしやがって・・・・・。」

 

これ以上はツッコまず、途中で八つ当たりしてきた。

 

莉音「・・・・。」

 

ネプギア「取り敢えず、()()()()()なら私でも勝てるかも・・・・。」

 

もう1度言う。自覚は・・・・・ある・・のか?

 

リンダ「もう言うなー。」

 

大声で叫び、パイプで殴って来た。ネプギアはビームソードでリンダの攻撃を受け止めるが相手の力が強いのかネプギアは弾き飛ばされてしまう。

 

ネプギア「きゃぁあっ!」

 

すぐにネプギアの方を向いた。

 

アイエフ「ネプギア!」

 

リンダ「アタイをバカにしたことを後悔させるだけじゃ済まさないぜ。テメェらも分かっているだろう?

 

今のゲイムギョウ界のシェアの8割以上は我々マジェコンヌが占めているってことをよ。犯罪組織に属するアタイの能力はそのおかげで普段より格段に強くなっているんだぜ。こんなクソガキに負けるわけねぇだろうが。」

 

現状はそのような世界になっている。間違ったことは言っていないため、ネプギアは何も言えなかった。

 

ネプギア「・・・。」

 

リンダ「散々バカにしてくれたからな。その礼はたっぷりさせてもらうぜ。」

 

直後、アイエフにも攻撃し、飛ばして、コンパをも巻き添えに飛ばされた。

 

リンダ「コイツはただ立ち尽くしてるだけじゃねぇか。まぁ、アタイとしてはありがいがな!」

 

動けないネプギアにパイプを振り上げ、下ろした。

 

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