俺が仮面ライダーフォーゼなのはまちがっている。 作:sewashi
投稿します。
奉仕部室。いつもの放課後。部室には俺と雪ノ下と由比ヶ浜。
「……なぁ、雪ノ下」
「なにかしら? 不審者ガヤ君」
「いや、そういうのいいから……それよりも、この部室に来たときから思ってたんだが、あのロッカーって使ってるのか?」
奉仕部部室にはなぜかロッカーがある。それだけなら別に不思議でもないが、あるのがたった1つしかないのが不自然だ。しかもロッカーといえば本来、教室の後ろに置いてある物だが、奉仕部室にあるロッカーはなぜか黒板の隣にある。しかも、俺がそのロッカーを開けようとしたり、さわろうとすると雪ノ下が止めるのだ……
「あら、人のロッカーを見たがるなんて、ついに堕ちてしまったのかしら? 犯罪者ガヤ君」
「いや、別にそういうことじゃなくてだな……あんなところにロッカーがあって別に使ってもいないなら邪魔だし後ろへ置いた方がいいんじゃないか?」
「ダメよ。あのロッカーはあそこでなければいけないの」
「その心は?」
「……あなたには関係ないわ」
「……さいですか」
「あはは、まあまあ、いいじゃん」
本当になんなんだろうか? あのロッカーは……そうこうしているうちに下校時間になった。
「……ゆきのん、やっぱりヒッキーには話した方が……」
「ダメよ、彼だけは巻き込めないわ……この事には……」
「でもあたしは……これ以上ヒッキーに黙ってるのは嫌だ!」
「由比ヶ浜さん!」ピピピッ‼
由比ヶ浜さんはあるものを持ち出して比企谷君を追いかけた。そして、ある反応がかかった。
放課後。俺は玄関口を出て駐輪場へ向かう……すると――
「ん?」
駐輪場の近くに男子生徒と――
『グオオオッ!』
――怪物がいた。なんだなんだ!?
そして男子生徒は俺の方向に逃げてくる!? こっちに来んな!?
俺も巻き込まれて逃げる。向かった方向はグラウンド。するとそこへ――
「あ、ヒッキーいた!」
――由比ヶ浜が現れた!?
「ば……逃げろ!」
由比ヶ浜は俺の後ろの怪物に気づいた。
「あれって……オリオン座!?」
……ん? 由比ヶ浜はあの怪物を知ってるのか?
……そして今度は……
ドガッ!
何やら農業機械みたいなマシンが怪物をぶっ飛ばした!?
……てかどこから現れたの? そして中から……
「えほえほ、やっぱり私じゃ無理があるわ……」
「もう、体力ないのにダイザーに乗るなんて……あ、戻って来た!」
そして怪物はへっちゃらな感じに戻ってくる。追いかけられてた男子生徒はいつのまにかいなくなっていた……俺も逃げようとするが、由比ヶ浜に捕まる。おいこら、離せ!
「ちょうどよかった! ヒッキー、これをつけて!」
「は? おい! 由比ヶ浜!?」
由比ヶ浜は俺の腰にベルト?を付けた。
「んで、この四つのスイッチを1つずつ入れて言って……入れたら横のレバーを引いて、右手を上に上げる!」
「あ? なんで、んな事……」
「いいから早く!」
「あ、はい!」
俺は、言われた通り、カチカチカチカチとスイッチを入れていく。
『スリー、トゥー、ワン!』
うおっ! ベルトから音が出た!
俺は、レバーを引いて、右手を上に上げた。
……すると。
グワッ! ピカァ!
……なんか、変身した……
「な、なんだよ、これ!?」
その姿は全身が基本白で何やら宇宙服みたいなデザインの姿だった。
「やったぁ! 仮面ライダーフォーゼ誕生だよヒッキー!」
は? だからなんなんだよ、これ……
俺ガイルキャラの面子をゾディアーツにするので、なるべくオリキャラは出さないつもりですが、都合上出るかも知れません。
ホロスコープスは全員俺ガイルのキャラで決まってます。
何とぞよろしくお願いします。