幻想と理想   作:リノア

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憎悪の根噣

霊夢と白夜がちょうど話し終わる頃

 

それは、憎悪とともに巨大な穴をあけた

 

『霊夢さん』

 

「なに?」

 

何も気づいてない二人は今日ものんきにその日を過ごしていた。

 

『お茶入れるのうまくなったと思いませんか?私』

 

なぜか、話が終わった後白夜がめちゃくちゃなついてくるようになった。

 

――――おそらく今までこうやって話を聞いてくれるものなどいなかったのだろう。

 

「・・・・」

 

『霊夢さん?』

 

「え?」

 

『考えことですか?』

 

首を横に振り諮問にこたえてあげた。

 

「違うは・・おいしかったから驚いてただけよ。」

 

その言葉がうれしかったのか。意外な回答で驚いたのかよくわからない顔をした

 

『ありがとうございます。』

一礼した。

 

全く。どこまでも律儀というのか・・・。礼儀正しいというのか。

私なら「当然でしょ?」と言って終わるなあ。と思いながらお茶をすする

 

『そういえば、新聞見ましたかみましたか?』

 

「見てないけど・・・変なことでも書いてあったの?」

 

今度は真剣な顔で新聞の一面を魅してきた

 

「どれどれ…っ!?」

 

目を疑った。

 

『今朝、私たちが話してる間に起きたのことです。』

 

「・・・・こんな穴。」

 

そんなおとはしなかったのに....。

 

『無音でこんな穴をあけたようなんですよ』

 

「これってまさか・・・」

 

しかし、私の考えを白夜は一蹴した。

 

『それはないかと・・・』

 

「珍しいわね。あなたが否定するなんて、何かあるの?」

 

『いえ、理由は特にありませんが・・・。』

 

『とりあえず、現場に行きましょう』

 

なにかひっかかることもあったがここは白夜の意見にのっかることにした。

 

そしてそれからしばらくあるいて現場に着く

 

「ここね。」

 

近づくとより一層大きく感じる。

 

こんな、穴いったい誰が・・・

 

『・・・・』

 

穴に石を投げた。

 

おそらくどのくらい深いのか確かめるためだろう。

 

『・・・あれ、意外と浅いようですね』

 

音は案外すぐに聞こえた。

 

「そうね。」

これなら、私が中を見ても大丈夫そうね

 

飛び込もうとする私を白夜の手が制した。

 

『待ってください。たまには私が行きます。』

 

何か...決まっている。いるのだろうこの中に彼女の姉が。

 

「一人じゃ危ないからついて言ってもいいかしら」

 

『ダメです。お願いします。行かせてください。』

 

「・・・・そこまで言うなら」

 

『ありがとうございます。』

 

白夜が穴に飛び込むのを見送ってから自分のこのいやな胸騒ぎを抑えようと服を握りしめる。

 

『やはり、あなたでしたか姉様』

 

奥から嫌な気配が近づいていた

 

「久しぶりとでも言っておこうかしら。白夜。」

 

『あなたを止めます。』

 

距離は近づきそして戦いは始まる....。

 

 

 




投稿が遅れてしまい申し訳ありませんでした。次話は白夜回。

次話もお楽しみに
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