【完結】デジモンストーリーサイバースルゥース~電脳探偵と神を宿せし少年~ 作:行方不明
アミの前に、杖を持った女神が現れる。あの日、来人を連れて行ったあの女神が。その姿を前にして、アミの視線は自然と鋭いものになっていった。
「貴女……! 来人はどこっ!?」
怒りにも似た感情を込めて、アミは女神に問い詰める。
だが、対する女神はそんなアミの感情など知らないとばかりだった。
「貴女が知る必要はないわ」
「なっ」
「でも……そうですね。今頃は私の同胞と共にいるでしょう。あぁ! もしも代替わりの危険に遭っているのかと思うと……心も休まりません!」
まるで、それを女神がアミに教えたのは最後の慈悲であるかのよう。
アミはそのことに思い至って、どこか冷たいものを感じた。
「私、考えたわよ。ユピテルモン様を誑かす愚女を罰する方法を」
「……?」
「いろいろ考えて……これといって良い方法が思いつかなかったわ。だから……全部やることにしたの」
ゾクリ、とアミは悪寒を感じる。
万人を虜にするかのような微笑みを浮かべながら、恐ろしいことを平然と言う。そんな女神の狂気に恐ろしいものを感じたのだ。
「うふふ。私が直々にしてあげる。もちろん、楽には殺してあげないわ。刺して、縫って、絶望に浸るまで痛ぶって……そうね。裸で放置してあげるわ。そうすれば、貧相な面構えの貴女でも面白いことになるでしょう?」
「なっ……」
女神の言っていることの意味がわからないほど、アミは子供ではない。アミの顔から血の気が引いた。その光景を想像して、すぐに振り払う。想像した絶望の光景に嫌悪感を覚えた。
「そうして女性の尊厳も何も奪われて……涙も枯れ果てた頃に殺してあげるわ。でも、そこまで行くと私が手を汚すのも嫌になってくるわね……そのことはまた後で考えましょうか」
「……っ」
残酷では言い足りない拷問を口にする女神の姿だ。果たして、本当に女神かどうかも疑わしい。
自分の身に迫る危機、そして来人たちのこともあって、自然とアミの視線はどんどんキツくなっていった。
そして、そんなアミの視線を受けて、女神は眉を吊り上げる。気に食わない。言葉にせずとも、如実にそう言っていた。
「……そう。嫌なのね?」
「当然に決まってるでしょ……! そんなの、絶対に御免だよっ!」
「そう。……そう。なら、まずは貴女を嬲るところから始めましょうか!」
女神の呪いがアミを襲う。当然、アミも黙って受ける訳がない。
アミはデジヴァイスからデジモンたちを出す――までもなく、デジモンたちは彼女の窮地を察知して、勝手にこの場に現れた。
レディーデビモンに、リリモン、テリアモン。そして、ムゲンドラモンにも似た全身像に、数多くの銃砲を装備した機械竜――ガンドラモンという名の、究極体デジモン。
デジヴァイスの中から様子を見ていたのだろう。彼らはアミを守るようにして即座に女神の前に立った。
「うふふ。殺さないのはそこの愚女だけ。あなたたちは殺してあげるわ。ああ、でも……今なら見逃してあげる」
自分の邪魔をしないのならば、別に興味はない。そう言った女神だが、その言葉に頷く者はここにはいなかった。
誰もがアミを失うことなど考えられなくて、アミを守るためにここに立っていた。
「……そう。ま、いいわ。なら、殺してあげる」
女神が動き出す。
ロイヤルナイツに匹敵するほどのスピードでもって動き出したその女神を捉えることができる者など――この場には一体しかいない。
「見エテイマス。アナタニハ、初運転ニ付キ合ッテイタダキマス」
「へぇ」
女神の動きに唯一反応したガンドラモンが、女神を抑える。その右腕の銃砲が火を噴き、放たれた弾丸が大気を貫き進む。
並のデジモンならば躱すことさえできないほどの正確性を持った射撃だった。
だが、女神は自分に迫り来るそんな弾丸を冷静に対処する。舞うように身体を動かす。その身に纏う衣がはためく。衣についている槍のような針が弾丸を突き刺した。
「なっ」
「……! ピピ。対処サレマシタ」
「ほう」
「すごっ」
「え~!?」
女神の行動に、アミたちは驚愕の声を上げるしかなかった。
弾丸を貫いたのはその背に纏う衣についている針だ。間違っても手に持っている杖ではない。目の前で起きたのは、風や自身の動きで容易かつ不定に動いてしまう針の動き、それを正確に認識していなければできない芸当だった。
曲芸としか言いようのない。
「こんなもの?」
「マダデス。オールファイア!」
まだ一発の弾丸を躱しただけだ。ガンドラモンは続けて、全身の銃口すべてから弾丸を連続して放つ。幾十幾百という数の弾丸が、正確に女神を狙って放たれた。
「ふっ!」
再び、女神は舞う。
その身に纏う衣がはためき、針が揺れ、その手の錫杖が踊る。次々と弾丸は勢いを失って落ちて行った。そして、すべての弾丸を叩き落として、女神は未だ無傷。嘲りを含んだ視線を、女神はガンドラモンに向けて――。
「コレナラバ」
――瞬間、ガンドラモンは動く。その機械の巨体に似合わないスピードで。単純比較すれば、ムゲンドラモン以上だろう。凄まじい速さで距離を詰めて、ガンドラモンはその両腕の銃口を女神に突きつける。
「……ふぅん? なかなかやるわね。でも……それだけ」
ガンドラモンの突きつけた銃口が火を噴く――その直前、女神はガンドラモンを蹴り飛ばす。予想以上の力を受けて、銃の軌道はブレる。放たれた弾丸は明後日の方向へと飛んで行った。
「……」
ガンラモンは今の状況を正確に認識していた。
すなわち、究極体に進化した自分をもってしても、“単体”ではあの女神から勝ちを拾える可能性はそう高くないことを。
だが、それでも。
「私ダケデハアリマセン」
「……そういうこと」
女神がガンドラモンの言葉に反応した瞬間、アミが叫んだ。「今だよっ!」と。
「“ダークネスウェーブ”!」
「“フラウカノン”!」
「“ブレイジングファイア”!」
瞬間、今の今まで手を出さず、ひたすら力を溜めることに終始していた全員が動く。
放たれる必殺の技の数々。
「……!」
女神がその腕の杖と共に舞う。物量と質を併せ持った攻撃を、ただ捌く。
やはり通じない。当たり前だ。どれほどの量があろうと、どれほどの質があろうと、所詮は格下の攻撃なのだから。
「行って! ガンドラモン!」
「ターゲットロック。イキマス」
だが、その必殺技のすべてが囮。本命はこの場の最高戦力での最大火力攻撃。
攻撃を捌く女神も、そのことに気づいている。だからこそ、女神の視線は唯一自らの身に届きうる可能性を持つ機械竜にのみ注がれていた。
「ファイア! “ゲヴァルトシュベルマー”!」
そして、放たれるのは暴力的なまでの攻撃。全能力を結集させて威力を底上げした弾丸を、先ほどの時と同じように全身の銃口から、尽きるまで撃ち続ける――ただ撃ちまくるだけの攻撃。一度の戦闘で一回しか使えない大技だ。
確かに、ムゲンドラモンの必殺技に比べれば威力はないかもしれない。だが、それを補って余りある数を持つ技だった。
「っく……!」
初めて、女神が苦悶の声を漏らす。尽きるまで撃ち続けられる銃弾が、初めて女神の身体を捉え出したのだ。だが、それで終わらない。まだまだ弾丸はあるのだから。
最後の一発が放たれるまで、女神は捌ききれなかった弾丸を食らい続ける。
数秒後、最後の一発がなくなって――。
「……! 嘘でしょ?」
――アミたちの目の前には、傷だらけながらもしっかりと立っている女神の姿があった。
愕然とするしかない。だが、ロイヤルナイツに匹敵するこの女神が、この程度で倒れるはずなどない。しかも、傷だらけの姿ながら、その美しさは損なわれていない。
アミたちは冷や汗をかく。未だ保たれる彼女の美しさ、それがそのまま彼女の力であるような気がしたのだ。
「本当に悪が多くて困るわ。ああ! ユピテルモン様がお帰りになられる前に……やはり掃除しておくべきかしら?」
「っ、ガンドラモン!」
女神の視線の先にガンドラモンがいたことに気付いて、アミは叫ぶ。
だが、遅かった。銃弾を使い切ったガンドラモンに“ソレ”を迎撃する術はない。躱すことはできるだろうが、躱してはならない。立ち位置上、彼が避けると後ろが大変なことになるから。
だから、まっすぐに飛んできたソレが彼を貫くことになるのは当然の帰結だった。
「大ダメージ……! アミ、スミマセン」
ガンドラモンは倒れ伏した。その胸に突き刺さっているのは、女神が持っていた杖。
「ガンドラモンっ!」
アミが慌てて駆け寄って、デジヴァイスに彼を入れる。そうすれば、そのデータ保持機能で多少なりとも死ぬことは避けられるからだ。
もちろん、外にいるアミたちが死ななければ、という条件が付くが。
「次は……」
女神はガンドラモンがいた場所に残された杖を拾う。
そして、品定めするように、女神はアミたちを見る。どうやらアミは最後に回すようで、ひたすらにデジモンたちばかりを見ていた。
「それじゃ……あなたを狙おうかしら」
そう言って、女神が視線を向けた先にいたのはテリアモンだった。成長期と究極体だ。文字通り、次元が違う。テリアモンは血の気が引いて――。
「んなっ……アミ!?」
――直後、そんなテリアモンはアミによってデジヴァイスに戻された。
アミがテリアモンを残しておくのは危険だと判断したからだった。そんなアミの様子に、女神はただ「残念ね」とだけ呟いている。
まるで遊ばれているかのようだ。アミは本気で怒りが湧いてきた。
「アミ……どうする?」
「どうするの、アミ!」
ともかく、これで残るはリリモンとレディーデビモンだけとなった。
両者共に完全体だが、対する女神はガンドラモンによってかなりの傷を負っている。アミたちはガンドラモンが残してくれたものを信じるしかなかった。
「あら、ふぅん? この期に及んでその魂の輝き……美しいわね」
アミをジッと見つめて、女神が言う。
唐突に褒められたアミは一瞬面食らうが――女神としては本心だった。女神である彼女をして、アミが美しいと思えたのだ。外見云々ではなく、その内面が。
だが、だからこそ。
「気に入らないわ」
女神はアミのことが気に食わなかった。
その様子はまるで綺麗なものに泥を塗り、その在り方を損なわせることを望むようで、自分以外を貶めることによって自分を保とうとしているかのようで――。
「ふざけないでっ!」
――そんな嫉妬に塗れた女神に怒鳴ったのは、リリモンだった。
そう、リリモンも気に入らなかったのだ。幼稚な嫉妬をして、感情のままに暴れる子供のような行いをするその女神のことが。
「アンタ、醜いわ! ぜんっぜん! 美しくなんかない!」
「……」
リリモンの叫びに、女神は黙る。
だが、それはリリモンの言うことに納得したからではなかった。
「アンタみたいなのが女神だなんて……ほんっとに世の中おかしい!」
黙った女神を気にも止めず、本心の叫びのままにリリモンが光る。その光はまるで生命の美しさを表しているかのような、進化の光。
そう、進化したのだ。リリモンが。現れたのは、美しき薔薇の女王。ロゼモンという名の究極体デジモン。
「アンタにアミは傷つけさせないんだからっ!」
己の美しさを示すかのように、彼女は女神に向かい合う。
そんなロゼモンの一方で、女神の方は能面のような表情のまま固まっていた。
「はあっ!」
なぜか女神は依然として固まったまま。
だが、ロゼモンからすればちょうど良かった。これ以上は何もさせない。ガンドラモンの戦いを無駄にしない。ロゼモンはその手に持つムチを振るった。
瞬間、空気が弾けて鞭が女神を攻撃する。
「……」
女神は沈黙を保ったまま、その鞭を掴み取った。
「なっ!?」
まさか素手で掴み取られるとは。驚きに震えながらも、ロゼモンは止まらない。
掴み取られたのは一本の鞭だけ。ロゼモンは両手に一本ずつ鞭を持っている。もう片方の鞭を振るった。
「……」
今度は鞭が女神の顔を捉えた。破裂音のような甲高い音が辺りに響き渡る。女神はその頬を赤く染めながらも、無表情のままだった。
気色悪い。静か過ぎる女神の姿に、ロゼモンはそう思った。
「……ふぅ」
息を吐いた。ロゼモンではない。女神の方が、だ。
その視線は先ほどよりもずっと鋭いものとなっていて――ロゼモンは直感した。来る、と。
「はぁっ!」
進化したてであるが故に、経験も地力も劣っていることは百も承知。だからこそ、ロゼモンは苛烈に攻撃を続ける。ガンドラモンがそうしたように。
だが、再起動を果たした女神は無表情のままで、ロゼモンの攻撃を捌き始めた。これではガンドラモンの二の舞だ。
「っく……!」
芳しくない状況にロゼモンは苦しげな息を漏らして――。
「私を忘れては困る! “ダークネスウェーブ”!」
――そんなロゼモンを救うべく、レディーデビモンが必殺技を繰り出した。
だが、そんなものは意味がないとばかりに放たれた必殺技は直後に捌かれる。レディーデビモンもロゼモンも苦い顔をしかできなかった。
「……みんな」
その光景をアミは見ていた。もちろん、ただ見ていた訳ではない。この状況をどうにかする打開策を練りながら見ていた。だが、アミにはこの状況を打開する術が思いつかない。
一体どうすれば。焦りだけが募っていく。
『アミ……私ヲ、出シテ下サイ。十分休ミマシタ。弾丸ヲ生成シマシタ。アト一撃イケマス』
そんな彼女の耳に届いたのは、デジヴァイスの中から聞こえた声だった。
それは果たして希望を告げる声となるか。アミは逡巡して、一瞬後、彼のことを信じ、そして賭けることにした。
「ロゼモン! レディーデビモン! まだ頑張って!」
「……オッケー!」
「任せろ!」
キツイのは承知で、アミはロゼモンたちに言う。まだ頑張ってくれ、と。そんなアミの言葉をロゼモンたちは断ることなく頷いた。
「それじゃ……とっておき! “フォービドゥンテンプテイション”!」
「全力だ! “ダークネスウェーブ”!」
ロゼモンたち二人の後先考えない全力の必殺技。
舞い散る破壊の薔薇の花弁が、コウモリのような暗黒飛翔物体が、女神に向かう。女神は無表情のままでそれらを捌く。だが、捌ききれていない。その美しい身体に次々と傷が出来ていく。
「これで――!」
全力の必殺技が途切れる直後、ロゼモンは鞭を振るう。振るわれた鞭は女神に巻き付き、彼女を拘束する。
茨でできた鞭に拘束されたのだ。拘束から逃れようと力を入れるほど、女神の身体は削られるように傷ついていく。それでも、女神は力を緩めない。
この調子では、あと一瞬後には鞭ごと拘束が破られるだろう。
「ファイア」
そして、その瞬間のことだった。
パアァンッ、という甲高い音が辺りに響いたのは。次いで、女神が倒れ伏す。
「任務……完了……」
見れば、傷だらけで今にも倒れそうなガンドラモンが、その右腕の銃を突き出していた。
激闘の決着を示すように、女神の胸にはポッカリとした穴が空いていた。
「や、やった……?」
信じられないかのような疑いの声を上げながら、目の前の倒れ伏した女神という光景にアミは確信した。今度こそ自分たちは勝ったのだということを。
「はは……みんなぁっ……良かった! 良かった!」
緊張から解放されたのだろう。
アミは腰が抜けて、その場に座り込んだ。いや、アミだけではないか。ロゼモンも、レディーデビモンも、ガンドラモンも――皆が座り込んで、生き残ったその事実を噛み締めていた。
もっとも、所詮その喜びは儚いものでしかなかったのだが。
「うふふ……あはははっ!」
聞こえてきた笑い声に、アミたちは驚愕と少しの絶望を抱いた。
見れば、女神は倒れ伏したまま笑っていて――狂気しか感じられないその笑い声に、アミたちは恐怖しか感じられなかった。
二度に渡る全力攻撃を受け、それでもまだ。いや、これは先ほどまでとは違う。これから先にあるものは。
「そう。そうなのね! 皆が私の愛の邪魔をするのね……! あはっあはははっ! 断罪の時は来たれり!」
闇が、深く濃い闇が女神を包む。
アミたちは見た。闇の中、女神が仮面を被るその瞬間を。
「ああ、またこの姿になってしまったわ。このような姿、ユピテルモン様にはとてもお見せできないというのに……まぁ、あの人だけには見えないから良いのだけれど」
闇を纏って顕現する、嫉妬でその身を焦がす悪の女神。
仮面を被り、衣と鎖を身に纏い、その腕を万物を突き刺す針と化した――まるで全身が敵を殺すための拷問具であるかのような姿をした女神。
それこそ、ヒステリックモードと呼ばれる形態となった女神だった。
「さぁ……!」
「ひっ」
思わず、アミは小さな悲鳴を上げた。
彼女は気づいたのだ。
「うふふ……シになさい」
「っ」
もはや、女神にとって当初の予定などどうでもよかった。アミも、デジモンたちも、この世界の人間も、イーターも、ロイヤルナイツも――そのすべてを悪として間引くつもりだったから。
手始めにこの場にいるアミたちを殺す、というだけの話。一瞬で女神はアミの前に移動し、その腕針を振り上げた。
「アミ!」
「逃ゲテクダサイ!」
「っく……!」
デジモンたちが叫び、そして動こうとするが遅い。彼らがアミの下にたどり着くよりも早く、女神の腕の針はアミを貫くだろう。
アミも躱そうとしていたが、人間と究極体デジモンという種族の壁が立ちはだかった。これはアミには躱せない。
「っ!」
一瞬後に来る未来を認めず、アミは足を動かす。
そんな彼女の視線の先には、今にも突き出されそうな、鋭いでは言い足りないほど尖った針があって――。
「え……?」
――その瞬間、彼女は見た。
女神の背後の空間に裂け目が出来ていたその光景を。自分の顔の前で“止められた”悍ましい針を。
アミは呆然と見る。女神の針を掴み、止めたその者の姿を。
「はは……帰ってきて早々……これ、どういう状況だよ」
それはアミが最も会いたかった
というわけで、分割するかどうか迷った末の第八十話。
原作主人公と女神の戦い、ゾンビ的なヤンデレ様、そして主人公帰還な回でした。
ちなみに、これが今の原作主人公パーティーの実力ですね。
ロイヤルナイツクラスにも、ギリギリなんとか勝てるというレベルです。
まあ、今回は(ある特定状況下において)異常な力を誇るヤンデレ様が相手だったことが、この結果につながりました。
通常時のヤンデレ様や、他の面々ならなんとか勝てます。どちらかといえば数の力ですが。
さて、次回は主人公が帰還するまでからヤンデレ様を説得するまでの回ですね。
それでは次回もよろしくお願いします。
追記、ガンドラモンの技についての設定が見当たらなかったため、技名のみデジモンカードに準拠し、内容はオリジナルです。
そんなデジモンを出すなっ! と思われるかもしれませんが、どうぞご了承ください。