右の部屋へ行ったフランたち、部屋を探索していると入口を無個性に塞がれる...仕方なく先に進むフランたち、その先にあったのは....
本編を( ^ω^)_凵 どうぞ
〜紫の部屋 β 左奥 フラン視点〜
「......うわあ...」
フラン達が入った部屋は通路があったがそこには道がなく、壁に目をパチパチしている絵があった...
「道...ないね....」
「.....やっぱり、七日達と一緒にいたほうがよかったのかな...」
「....七日達...どうしてるかな....」
一方その頃七日達は.....
〜紫の部屋 β 七日視点〜
「..............。」
「遅いな...何かあったのか?」
「メアリー....大丈夫かな....」
日向は扉に向かって大声でこう言う。
「イヴちゃん!フランちゃん!メアリー!誰でもいいから聞こえたら返事しろ!」
と、叫んだが返事は返ってこなかった...
「駄目か...ああ、やっぱりあいつらだけで行かせるんじゃなかった...」
「どうしましょう?」
「気は進まないが、もう一度あの部屋調べるか....」
そう言って、七日達は先ほどの部屋へ入った...
「......本当...入りたくないわ...」
〜紫の部屋 β 左部屋 七日視点〜
七日達が入った部屋には.....先程と同様『気味の悪い人形』があった...(フラン達にはうさぎに見えていた)
「.....本当...何回見てもこれがカワイイなんて言えないだろ...」
「めぼしいものはないわねぇ....」
「.....おい、ギャリー、日向。この本棚の先に通路あるぞ。」
七日達は先へ進んだ。
〜紫の部屋 β 左奥部屋 七日視点〜
「.....鍵はあかないと...」
その部屋には奥に5つの紐、三角のくぼみ、扉、があった。
「なんだこの紐...適当に右から2番目を引いてみるか。」
カチっ....という音が上から聞こえた。どうやら天井の一部に隙間があるようだ。
「.....もしかして...上にフラン達がいるのか?」
「お〜い!聞こえたら返事しろ〜!」
その頃フラン達は...
〜紫の部屋 β 左奥 フラン視点〜
「あれ?あの絵が降りてきてる....」
ふと、その時、空いている穴からこんな声が聞こえた...
[お〜い] [聞こえたら返事しろ〜]
「....?お兄様?」
「フランちゃんどうかした?」
「.....お兄様の声が聞こえる...」
「え?七日さんの?」
「まあ、行きましょうよ。その先で合流できるかも...」
「あ、そうだ!イヴちゃんこれあげる...」
と、フランはメアリーに気づかれないようイヴに七日にもらったお守りを渡す。
「....これは?」
「お兄様特製のお守り。危険なときにお守りを強く握ってきっと助けてくれる。」
「.....わかった。」
「じゃあねイヴちゃん。メアリーちゃん。また後でね。」
そう言いつつ、絵でできた道のない穴に背を向け喋る。
「ちょ、フランちゃん...何する気?」
「...この下にいるお兄様と合流する。」
「え?」
「隠しててごめんねイヴちゃん、メアリー。私は...私達は秘密にしていたことがあるの。」
「....何?」
そう聞くとフランは背中の7色の羽を見せこう言う。
「私は...悪魔の妹ことフランドール。日本語表記で半狂乱の人形(間違ってるかも)よ..」
「あ、フランちゃん...あ、悪魔....」
「ごめんね。でも、あなた達には危害を加えないよ。じゃあね。」
そういうと、フランは背中から穴へ落ちていった。
「......行こう。メアリーちゃん...早くフランちゃんと合流しよう。」
そう言ってイヴ達は先へ進んだ....
〜紫の部屋 β 右奥部屋 七日視点〜
「.....ん?おい、七日。上見てみ。」
「ん?」
七日は言われたとおり上を見上げる。すると...
「お兄様〜♪」
フランが『落ちてきた』
「・・・・・・・・・。」
「あべしっ!」
「な、な、な...ふ、フラン!?」
〜第14話に続く....
はい、第13話いかがでしたか?
フランが七日と合流したため、次回から七日視点とイヴ視点となります。
ではまた次回
(*^-^*)ノ~~マタネー
※なお、次話は短編小説が終わってからの投稿となります