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朝だ。いつも通りのご飯を食べた後、病院につれていかれた。
あぁ、あのディスク?実はこっそりなかを見たらきっちりデータが入っていた。恐ろしい。いつの間に集めたんだか。みたいに思ってたら、病院についていた。
待合室って暇だなー。と思い適当にそこら辺を歩き回っていた。禊はそのままお利口に待っていた。偉いな!
暫くして戻ってみると、黒神めだかと出会っていた。
『……から、僕や君は何をしても良いんだよ』
お酒と煙草は二十歳から。後麻薬とか犯罪はダメだと思う。心の中で突っ込みます。
禊が検査室に入っていった瞬間にめだかちゃんの隣に座った。すると、
「んっ?お前は、さっきのくまがわとやらの兄妹か?」
うわぁ素直に聞くなーと思いつつめだかちゃんを見て言う。
「そうだよ!えーとめだかちゃん♪」
目を細めて笑いながら。二つ結いにした禊とは違う黒い髪を揺らす。
「そうか…因みにお前は、いきる意味とは何だと思う?」
知るわきゃねーだろ。そんなもの。まぁうん、ここは偉大な言葉を借りようか。
「分からないよ。だけどね、きっとそれはコロコロ変わるよ。人それぞれだもん。でもまぁ、宇宙、人生全ての答えは42になるって私は聞いたな。意味わかんないけど。」
禊と似たデザインの長袖のワンピースでくるりと回る。
「ふむ。なるほどな。でも…」
「球磨川柊ちゃーん五番検査室にどーぞ。」
おっ、丁度良い。
「必死で悩んで悩んで、他人に教えてもらえば?本みたいな物じゃなくてさ。」
彼女に言うのはこれくらいで良いだろう。さて、確か人吉先生だったな。あのお兄ちゃんの後だしだいぶきつい。最悪と思いながら顔には出さず扉を開ける。
「…君の担当になった瞳だよっ。さっきの禊とは兄妹何だね。お兄ちゃんは何とも無かったけど、君は…」
笑顔がひきつってますぜ、先生。
「嘘だよね。先生?」
分かりきった事を言う。あの禊が異常無しと言われたのは、データを渡したから。だっけ?
「えっ?」
当たり!にしても面白い位戸惑ってるなぁ。それで良いのか?まぁ、私と禊の為に頑張るか。
「お兄ちゃんはおかしいよ。とっても。大方何か脅されたんでしょ。何となく分かるよ。ずっと一緒にいたもん。」
そう少し肩を震わせて、怯えてるように見せるんだ。顔を下に向け表情がわからないように。声は簡単、作れば良い。
「……そう、君は特に異常は見つからなかったよ。1つを除いて」
探るように射ぬくように。そんな目で見られるとは。酷いなぁ、見ていなくとも分かる位だ。
「あの、
原作知って免疫ついてるんで。何て言えるかボケェ。んーでもあれ、1つだけおかしいとこあるんだよね。何だろ。
「君の血を少し調べたら、それを担当していた看護師がおかしくなった。このままだと君は入院する事になるよ?」
(゜ロ゜;えー。あー、あれか「甘を操る程度の能力」か。あれって夢の中で色々調べたら、私の血っていうか体液の中に麻薬のような物質入ってたんだよね。神様あんた何て事を……甘ってのは甘い事。中毒になりそうな甘さもあるし毒にもなる。拡大解釈する能力も効いてるから、匂いもつくしね。一応調節は出来るけど、血は簡単かな?油断してるとがちでやばい。入院は嫌だな。仕方ないが少し脅そうか。
「あはは!何ですかその看護師さん!おかしくなちゃったの?もしかして、今結構死にそうな状態でしょ!」
顔を上げて笑顔になる。おどけた調子でガッツリ聞いちゃうぜ?私は。
「……そうだよ。だから入院しt「治すよ?だから入院はやめて?」……治せるの?」
中毒になる甘さが作れるならそれを治す甘さだって作れる。少し痛いが。だから、少しだけ能力を使ってカッター取り出す。
「貴女どこから!?まさかっ!」
あっひどーい。取り上げようとするなんて、無理に決まってるのに。
飛び掛かってくる瞳先生をひょいと避け、軽く蹴りをいれる。そして、カッターの刃を手首にあて…………
「やめなさいっ!!」
そんな叫び声を無視してハイ。一、ニの
ーーーーザシュッッ
うっすらと手首に血が滲む。結構痛いわね。其処から出た血を同じく能力で出した小瓶の中にポタリポタリといれる。うん、大体これくらいで良いかな。てか、大丈夫かな?人吉先生。半分放心状態だよ。顔が固まってる。
「これ、飲ませたらおかしいの治ると思うよ。後包帯くれますか?」
笑顔で言う。どこまでも恐怖を覚えるように。
「えっええ。分かったわ。ありがとう。それと君、
フッそんなことで見つかるようなスキルじゃないしだって別世界の能力もらったからね。
「そんなことどうだっていいじゃないですか。じゃあ異常無しということで。良いですね?人吉せんせっ♪」
覗きこむように顔を見て笑った後、検査室を出る。にしても今回大分キャラぶれしたな。仕方ないか、前世で身に付いた事は中々落ちないな。さてさて後は、計画通りに、いっちょ