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こんな聖杯戦争は間違っている
ある空間にて
何かを打ち付け合う音が響き渡っていた
音の発信源であるそこには、人形に指示を出して操る緑髪の者と従う人形、そしてそれと戦う人形が居た
緑髪の少女の様な少年の指示に従い戦っていた人形、それが同じ作りのボロボロの………今にも壊れそうな人形のカウンターが直撃し、力無く地に倒れ伏す
「クソッ、ドールが破壊された、俺はこんな所で死ぬ訳にはいかないんだよ」
戦い生き抜こうとする意思に呼応してか手から赤い光が発生し令呪が強く輝く
「サーヴァントの召喚に成功しないと死ぬか、必ず成功させる、来い、俺に力を貸してくれるサーヴァント!!」
この状況を打開する為に俺が喚ぶのは
《妖■な獣人■■性》
《その男は筋肉だった》
《嘘付いたら殺します》
《愛らしい猫的生物》
《皮肉屋な童話作家》
《自称生まれついてのサーヴァント》
《狂気に染まったギョロ目》
《全ての悪を背負いし復讐者》
《最近槍を封印して農夫アイドルやってるぜ》
《守銭奴な赤い悪魔の最終形態》
《茶髪のドヤ顔女子学生》
《不撓不屈の男子学生》
《シスタープリエステス》
《借金背負いし少女》
《?????》
「選択肢多いって!!、ってかろくなの居ねぇ、内容滅茶苦茶だ、そして最初と最後の何なんだ!?、って危な」
思わずツッコミを叫びながら入れ、敵性ドールの攻撃を辛うじて避けて距離を取る
「また突撃体制に入ったか、ええぃ、もうどれでも良い、兎に角………来い!!」
その叫びが空間に響き渡った次の瞬間、巨大なステンドグラスを粉砕しながら何かが飛び出し
着地と同時に【目からビームを放ち】ドールを粉砕した
「危なかったにゃー少女?少年?、どっちでも良いかにゃ、汝がマス「チェンジで、今すぐチェンジで、令呪をもって命じる、他のヤツに代われ!!」………その命令は聞けないぜマイマスター」
召喚者の反応を意に介さず不敵に笑うナニか
「…………………強制参加させられた月の聖杯戦争のパートナーがこんなのって、ただの苛めじゃないか?」
少年………ゼブル・グランディアの視線の先に存在するのは
頭には猫耳が存在していた
その目は矢鱈と大きい
その体型は寸胴だった
そしてその身体は小さかった
その姿はまさに奇っ怪な人形の猫の様な珍妙な生物だった
こうして何時もの様に、本人の意思を完全無視して強制参加させられた彼の、月の聖杯戦争が幕を開け
数多の英雄英傑を薙ぎ倒し、奇跡的に優勝し本来属する世界に帰還した
勝因、竜因子と悪魔因子を完全解放し闇の魔法使って疑似雷精化し、性能で圧倒し全員を殴り倒した
優勝賞品、ムーンセルの所有権を得たが世界が違うので使えない
おまけ、トワイス撃破、殺生院キアラを予選初日に直感に従い殺害により世界の破滅を未然に防ぐ偉業を成し遂げた
結果、此処に従者を召喚せずに敵を殴り倒す召喚士【サモナー】の英雄が英霊の座に登録された
妖■な獣人■■性=玉藻の前【キャスター】(召喚不可)
その男は筋肉だった=スパルタクス【バーサーカー】
嘘付いたら殺します=清姫【バーサーカー】
愛らしい猫的生物=セイバーライオン【セイバー】
皮肉屋な童話作家=アンデルセン【キャスター】
自称生まれついてのサーヴァント=メフィストフェレス【キャスター】
狂気に染まったギョロ目=ジル・ド・レェ【キャスター】
全ての悪を背負いし復讐者=アンリマユ【アヴェンジャー】
最近槍を封印して農夫アイドルやってるぜ=クー・フーリン【ランサー?】
守銭奴な赤い悪魔の最終形態=英霊トーサカ【キャスター】
茶髪のドヤ顔女子学生=本編女主人公【セイヴァー】
不撓不屈の男子学生=本編男主人公【セイヴァー】
シスタープリエステス=魔法少女カレン・オルテンシア【キャスター】
借金背負いし少女=英霊リン【キャスター】
?????=ネコアルク【バーサーカー】