キオクソ~シツ!    作:鉄人56号

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同箸の緋アリの方がなかなか進まないので気晴らしに書いてみました。
ほぼ思い付きで書いた行き当たりばったり作品ですのでそんなに期待しないでね☆


序章 非日常的はいつだって唐突に
CHAPTER 1 ここはドコ? 俺は誰?


俺の名前は? ……一之瀬龍夜(いちのせりゅうや)……だったはず。

でもそれ以外何も思い出せない……なんでだろう? 取り敢えず状況を確認してみよう。

 

まずは時刻の確認だ。壁に掛かっている時計を見て現在の時刻が6時30分であることを確認。小鳥たちがチュンチュン鳴いてるって事は午後ではなく午前……つまりは朝の6時30分か? カーテンを開けると朝のポカポカした日射しが部屋に射し込んで来たから間違いないだろう。

 

続いて部屋のチェック。……うーんダメだ。全く見覚えがないぞ。この部屋のベッドで目を醒ましたとゆう事はここは俺の部屋なんだろうけど全くそんな気がしない。知らないヤツの部屋に勝手に上がり込んだみたいなヘンな感じだな。

 

続いて自分自身の事を再度チェック。まずは部屋にある長方形の鏡に自分の身を映し、観察。……誰だコイツ? 俺ってこんな……なんとゆうかその……イケてる感じだったか?

身長は目測だが大体175くらいの長身で、身に付けていたシャツを脱ぐと鍛えられた理想的で美しいとも言える上半身が露わになる。ムダな脂肪の存在なんて1ミリも感じさせない、引き締まったいいカラダをしている。

余談だが顔も……自分でいうのもなんだが結構いい感じだ。整った顔立ちの長身イケメンと言える。

 

本当にコレが俺なのか? と言っても前の俺がどんなだったかも知らないし、覚えていないが。それにしても……

 

「高校生……なのか?」

 

175センチの長身に鍛えられた肉体。高校生……軽く見積もっても中3くらいだろう。

 

状況がよく分からないが、取り敢えず何時までも寝間着なのは頂けないので着替えさせて貰おう。適当にクローゼットを漁り、通っている高校の物とおぼしき制服を発見。他には……洗濯中なのか人前では着ないようなだらしないヤツしかなかったのでなし崩し的にそれを着た。

制服はどうやらブレザーのようだ。薄地のシャツの上にYシャツを着て黒のズボンの中に突っ込み、その上に銀色の刺繍の入ったブレザーを羽織り、ネクタイを締める……よし、これでいいかな?

ともかくこれ以上この部屋に居てもなにも分かりそうにない。家族を相手に情報を集めた方がいいな。ならば

 

部屋のドアノブに手を掛けてガチャリ…ギィ……建て付けが悪いのか少々不愉快な音が付いて回ったが、俺は部屋を出た。

 

……1人暮らしとかだったらどうすっかな?




あくまでも私の本命はアリアの方なのでこっちが殆ど疎かになるかもです。はい。
……しばらくはこっちに逃げるかもしれませんが。
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