インフィニット・ストラトス~温もりを求めし男~   作:孤高 悠馬

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どうも~孤高です。指摘されませんでしたが、シェイミは他の人ともテレパシーで話せます。でも彪牙は気づいてないんですよ。と、いうことで本文をご覧ください。


第2話 IS学園入学その2

~HR後の休み時間~

「おーい。彪牙ー!彪牙?!おーい!」

と一夏が彪牙に話かけている。が、彪牙は反応していない。

「ん?ああすまん。フリーズしてた」

どうやら一時停止していたようだ。

「フリーズってロボットかよ」

「ん?そうだが?」

思わず爆弾を投下する彪牙。

「・・・マジ?」

「冗談だ」

「だよな!ところでシェイミ元気か?」

簡単に騙される一夏。大丈夫か?

「ああ。今は膝の上で寝てるよ」

「そうか。ところで「一夏!」ん?」

と一夏が彪牙に言いかけた所に黒髪で長髪の女子が一夏に話しかけてきた。

「お前・・・箒か?」

どうやら一夏の知り合いのようだ。

「久し振りだな。一夏。少し借りて行きますね」

「どうぞ?」

「すまない。来い一夏。廊下で話がある」

「ああ。じゃあ彪牙あとで」

「おう」

と、言い一夏を箒が廊下に連れて行った。

「じゃあ少しの間寝るか・・・」

と言って席に座ったまま。機能を停止した。それから7分後チャイムが鳴ったため機能を回復させ、授業の準備をした。ちなみに一夏達は少し遅れてきたため、織斑先生に出席簿アタックを食らった。

~2時間目~

「~であるからしてISを街中などで展開すると~」

「(だるい・・・ぶっちゃけ全部わかるんだよね。つか下手したらあの人より頭いいし)」

とか言って授業の話しを聞かない彪牙。

『そ、そうなんでしゅか!?IS。奥深いでしゅ!』

シェイミは興味深々で聞いている。可愛い。

「(つか。俺ISより強いし。ぶっちゃけ学園に来なくても・・・いやモルモットになるよりかは、いいか。まぁとりあえずだるい。つか山田先生教えるの上手いな)」

とかも思っていたら山田先生が後ろを向いた。

「え~とここまでで分からない人居ますか?」

「(流石にいないだ「はい!」・・・いたわ)」

「どこが分からないのですか?遠慮はいりませんよ。だって先生ですから!」

と、いって胸を張る先生。その際に相当揺れたなアレ。

「全部です!」

「(ぜ、全部とか。一夏大丈夫か?)」

「ぜ、全部ですか!?」

「はい!」

「(威張るな一夏。恥ずかしくないのか)」

「織斑。あの分厚い資料はどうした」

「古い電話帳と思って捨てました!」

「「必読と書いてあっただろう!この馬鹿(者)!」」

と、俺と織斑先生の声が完全に重なり同時に一夏の頭を俺は拳。織斑先生は出席簿で殴った。

ゴキャァァァァ!!!

「®£$♪♭#♭±∴±♪?!」

一夏は、変な声を出して悶絶した。そりゃ痛いわ。

「ナイスだ。楽山」

「先生も」

とか言い合い二人共ニヤリとする。意外といいコンビ。

「織斑。同じ物を発行するから一週間で全部覚えろ」

「ええ!?あの分厚さを一週間は!」

「やれ」

と織斑先生が睨むと流石に逆らえないのか

「はい」

と従ったところでチャイムが鳴った。




今回は1100字ちょっとでした。どうでしたか?次回は1500は行きたいと思います。今回は一段と駄文だと思います。

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