とある魔女と、とある巫女と、迷った俺と
「あるぇー、ここは、どこだぁ?」
俺が起きた時には、目の前は、森、森、森で覆われていた。
「んー?なんでこんなところにいるんだろう?…でも、楽しそうだなぁー」
「ふん、ふん、ふーん、わったしのきっのこは、せっかいいちー」
前を歩いている女の子。服装はちょっと痛いけど、美少女が前を歩いていたら、あれをやるっきゃない!
「すいません、そこのお嬢さん。私と一緒に遊びませんか?なんなら、ここの近くの喫茶店で」
「いっ、いやーなんだぜー!マッ、マスタースパークッ!」「ギャース!」
なんなんだ?あの、ビームはこれで、俺は…おれ、は…お…れ…は…
「はっ!」
「ようやく、起きたのか?」
いきなり、ビームを打ってきたから何事かと思ったが、結構いい奴そーだな!
「ありがと、君の名前は?」
「魔理沙」
「え?」
「霧雨 魔理沙なんだぜ」
魔理沙か、聞かない名前だな
「おい」
「えっ?何?ごめん、考え事をしていて」
「お前の名前は?」
「霧ヶ峰 昇、気軽に昇とでも読んでくれ」
「ん、わかった、よろしく、昇」
「あぁ、こちらこそよろしく」
クゥー
「なんだ、腹減ってたのか?」
「う、うるさいんだぜ!!」
なんだ、腹がなったぐらいで照れるなんて、案外可愛いところもあるんだな
「悪い悪い、そんなつもりはないんだがな、腹減ってんなら何か作ろうか?」
「えっ?料理できるのか?なら作ってくれ、よろしくなんだぜ。あっ!キッチンは、そこを曲がってすぐだぜ、材料もそこにあるんだぜ!」
「わかった、んじゃ、少しだけ待ってろ」
「わかったんだぜー」
これは、早く作らないとな。魔理沙は、なんか肉食系っぽいからがっつりしたものをつくろうかな?
「へぇー、ここってガスとかってないんだなー」
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「ホイ完成、豚の生姜焼きだ!たんと食え!」
うん、俺が言うのも変だが、なかなかの出来栄えだな!
「おぉー、美味そうだぜ、早速頂きますなんだぜ」
「おう!」
「うーん、やっぱり美味いんだぜ」
「ありがとよ」
「おかわり!」
「はえぇな!おい!」
「おーかーわーりー」
「はいはい」
「うまいっ」
「ごちそうさまなんだぜ」
「お粗末様でした」
いやー、あんなに食べてくれるとは…
「今日は、泊まっていくんだぜ」
「これは、まさか、えずけフラグが立ったのか!」
「森には、瘴気があるから言ってるんだぜ、なんならもう帰るのぜ?」
「嘘です、すいません、ここに泊まらしてください」
「ならいいんだぜ!」
今日の報告
魔理沙に出会って、泊めてもらった!
次回へ続く