知っている人は知っていると思うキャラです、良かったら当ててみてください
「いやー、いくら空を飛べるとはいえ流石にしんどいわー」
空を飛んで1時間、いや2時間は飛んだかな?
やっとの思いでついた、魔法の森入口←ここ重要
「アリスの家はっと…」
「あそこじゃないかしら?」
「お兄ちゃん、疲れたー」
「まぁまぁ、あともうちょっとでアリスの家だからね」
そう思いアリスの家の近くを通っていると抜刀の音が聞こえそして上海の叫び声が聞こえた
「今のは上海の!!」
「あと、抜刀の音も聞こえました」
「とにかく行ってみよ?」
アリスの家の上空で白いふわふわとした何かを肩に着けながら、移動している爺さんが見えた
「咲夜さんあの人は?」
「どこですか…何も見えませんよ?」
「え、あそこに爺さんが…」
俺が見るとそこにはさっきの爺さんは見えなかった
「降りてみるか」
「そうですね、アリスさんが襲われていてわ困ります」
「お兄ちゃん、あそこ!あそこに人形が斬られてるよ!」
「え?」
そこには無惨に斬られた上海人形の姿が合った
「くそっ!誰がこんなこと!最低だ!!」
ガンッ!!
俺はむかついてそこに生えてあった木に八つ当たりをしてしまった
「昇さん、ダメですよ八つ当たりは」
「お兄ちゃん…」
「わかってます…でも!!」
犯人は予想がついてる
きっとあの爺さんだ
「あのクソジジィガ!!」
「これ以上は…私達もダメージが…きゃぁっ!」
「お兄ちゃん!気を落ち着かせて!」
「え…、あっ、ごめん!大丈夫ですか?」
「私は大丈夫です」
「フランは?!」
「私も大丈夫だよお兄ちゃん」
「良かったぁ」
俺の知らない間に溢れんばかりの妖気が溢れ出しその妖気がどうやらフランや、咲夜さんにダメージを与えていたらしい
「どうしたの!さっきの妖気は!!」
「アリス!………っ」
「昇さん、大丈夫ですアリスさんなら分かってくれます」
「お兄ちゃん大丈夫だよ」
「アリス落ち着いて聞いてくれよ、上海が無惨な姿になるまで斬られたんだ、それで犯人は白いふわふわとした何かを肩に着けている爺さんなんだ、そいつが多分犯人だと思う」
「上海が!!見せてもらえるかしら…」
「これが上海だよ」
「っ!!これは…」
アリスに見せるのは心が痛くなったけど、これが真実なら嫌でも突きつけられる、なら速い方がいいだろう、それが俺達の出した結論だった
「なるほどね…ありがとうね昇、とりあえず後ろの二人も家に上がってお茶でも出すわ」
「失礼します、お茶はストレートで、妹様はミルクティーでよろしくお願いします」
「おじゃましまーす」
「わかったわ、昇はいつものでいいわよね?」
「あぁ、いつものアリスの激選ブレンドティーで」
「あなた、人前でもその名前で呼ぶのね、まぁ昇らしいわ」
アリスの激選ブレンドティーは、非常に美味いんだよ
嘘だと思ったら、飲んでみてください
十分後――
「できたわよ、はい、咲夜さんは、ストレートティーね、でフランちゃんはミルクティーね、はいどうぞ」
「ありがとうございます」
「ありがとー、アリスー」
「で、昇は激選ブレンドティーでっと、はいどうぞ」
「ん、ありがと」
「私はいつもので、とじゃあ飲みましょうか」
「「「「いただきます」」」」
ズズっ
「これは…ダージリンの葉から作った紅茶かしら?あと…この色合いからして、夏づみのものかしか?」
「あら、咲夜さんは紅茶が好きなんですか?」
「えぇ、大好きよ、なんせお嬢様が嫌と言うほど飲みますからね、好きにもなりますよ、あとこの匂いが好きですね」
「咲夜ー、この茶葉はなにー?」
「これは、ミルクティーですから…アッサムと見せかけてウバ・ウヴァですかね?この最後の渋味が決め手ですね」
「この違いが判るのね凄いわ、でも、まだ昇には負けてるわよ、昇は激選ブレンドティーの茶葉の種類も当てましたからね」
「昇さんも、紅茶が判るんですかでも、昇さんにも勝ちたい、一口飲んでも」
「いいけど…判るかなぁ?」
ズズッ
「一つ目は…ディンブラね、二つ目はちょっと渋味があるわね…ケニアかしら?三つ目は後味がいいわね…シッキムね、最後は多分飲まなくてもわかったわラプサンスーチョンね、どうかしら当たっていたらいいのだけど…」
「凄いわね、全部当たったわ」
「いやー、これは一本取られたわでも、全部の長所が飲めていい紅茶でしょ?」
「そうね、でも、登さんがこれを全部当てられたって言うのがまだ信じられないわ」
「もちろんです、プロですから」
今日の報告
上海が斬られた
変な爺さんと会った
いつもどうり紅茶が美味しかった
次回へ続く
今回はなんと1805行も書きました!!
いつもは1350行位なのに…まぁ、いっか(。゚ェ`。)