隙間の目?みたいなのが僕は苦手ですね
あれは見たらゾッとします
「厚揚げに負けた私は…紫様に顔合わせができない」
「まぁ、仕方ないよね」
「あぁ、仕方ないんだぜ」
「しかもこんなに弱そうな奴が厚揚げマンだったなんて…」
と、どうでもいいことを話していると知っている妖気が現れた
「らんしゃまをかえせー!」
「うおっ!あぶねぇ、いきなり何をするんだよ!俺はボウリングのピンじゃねぇんだぞ」
「今度は負けない!なんたってらんしゃまに強化してもらったからね!」
「止めなさい!」
橙が戦闘モードに入った瞬間藍さんの怒鳴り声が聞こえた
「橙はただらんしゃまを…」
「私は負けてここにいるのです、自分の意思で」
「藍さん……厚揚げのほし「はっ!」グハァッ!」
「何かしら?」
「な…何も…ございません…」
思いっきり腹パンをされたよ今!今!
本当の事を言ったら腹パンだよ!腹パン!
ちょっと血を吐いちゃったよ!
「橙、今戦ったとしても今の橙じゃ勝てないわ」
「それは何故なんですからんしゃま?」
「あの男はまたたびを持っているからよ」
「また…たび…」
「わかったわね?」
「わかりましたらんしゃま…」
あれ、なんか今実力じゃなくて欲望に勝てないみたいな事言ってなかった?
まるで俺が厚揚げとまたたびを持ってなかったら勝てるみたいな言い方だったけど…まさかね…
まぁ、ほら、備えあれば憂いなしとも言うしね、ね!
「あともうちょっとで紫様の家になります」
「ん?」
「どうかしましたか?」
「いや、後ろに何か知らない妖気があったから…」
「そうですか、私はなにもかんじませんでしたが」
「私もなんだぜ」
「感じてたら普通攻撃するわよ」
「お兄ちゃん大丈夫?」
あれ?皆感じないのか…なんだったんだろう、あの禍々しい妖気は…
………………………………
……………………
…………
ガラガラガラ
「紫様ただいま戻りました」
「戻りましたー!」
「どうも失礼します」
「あら?橙、紫様を起こしてきてくれ」
「わかりましたー」
「皆さんはこちらへどうぞ」
外見もそうだったが、やはりここの建築は和風のようだ
別に和風が珍しいわけでもない
人里に行けば和風建築はいくらでも見れるし、浴衣も見れる
だけど、ここはなんと言ったらいいか…
「この壺はなんですか?」
「あぁ、これは…はて、こんな物が家にあったか…」
「らんしゃまー、ゆかりしゃまは居ませんでしたよ」
「っ!うわぁっ!」
背後に妖気を感じ後ろに振り向くと目が一杯あった
「目がぁ、目がぁぁぁぁぁ」
「そんなに驚く事は無いんじゃ無いかしら?」
「人っ!」
「紫様、外出するならすると言っていただければ…」
「あら、言ってなかったかしら?それはごめんなさいね」
「次からは気をつけてくださいよ」
「はぁ〜い」
「……え?」
「なるほど、貴方が霧ヶ峰 昇かしら?」
「そうですけど…」
「貴方が妖忌の認めた…いいわ、見てあげる」
「本当ですか!」
「ただし、私と弾幕ごっこで勝てたらね」
「紫様!それは無理です、この人はまだ認められたばかりの」
「それでもよ、私もリスクを負うんだから、それぐらいのリスクは負ってもらわないとね、そうでしょ?」
「ふふっ、八雲 紫さん貴女とは気が合いそうですよ」
「紫でいいわよ」
「じゃぁ僕も昇でいいですよ、紫さん」
「わかったわ、昇くん」
正直、この八雲 紫さんの実力は分からない
この人の強さがわかる程度まで強くなっていない、と言うのがいまの現状である
強さは恐らく藍さんの10倍は軽くいっているだろう
そんな人相手にどこまで粘れるかそこが勝負の決め所だと思う
「よしっ!紫さん、どこで弾幕ごっこをやるつもりですか?」
「空中戦と地上戦…どっちがおとくいかしら?」
「どっちかっつうと地上戦かな…」
「ならこっちよ、ついてきて」
「せいぜい死なないように頑張ってください」
今日の報告
紫が登場
いきなり紫と戦う事になった
勝つと何かの報酬が貰えるらしい
次回へ続く
最後のセリフ、わかってくれましたか?
そうです、フリーザ編のフリーザが放った言葉です
まだまだドラゴンボールを入れていくと思うのでオマケ程度に当ててみてください