東方恋譜面   作:狼狼

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いやー、受験シーズンですねぇ…
受験勉強凄くしんどいね
少し投稿が遅れると思いますが、辞める気は無いので気長に待っていただけると嬉しいです
では、本編どぞー


昇とアリスと魔理沙と

「な、何を…したの…」

 

最初に沈黙を破ったのはアリスの方からだった

 

「叫んだ、それだけだ」

「それだけな訳が無いじゃないっ!なにか、何かをしたはずよ!早く何をしたかはきなさい!」

 

アリスにとって、昇の取った行動を、目で確認ができても、頭では理解できていなかったのだ

 

「早く、終わらせるぞ…アリス…」

「い、行きなさい!」

「さて、この姿を保てる時間はおよそ10分か、そこらだろう」

「ふふ、その10分が終われば貴方はどうなるのかしらね、昇っ!咒符「上海人形」撃てっ!」

「いいねぇ、そのレーザー!かめはめ波!」

バチバチバチッ!

 

アリスの放ったレーザーと昇のかめはめ波が正面衝突をした時、時空に衝撃が起きた

 

「これが…時空の歪みか…、ぐっ!さすがに…強いな…」

「なんで、昇はあーも平気なのよ!」

「「けど、やっぱりこの勝負は負けられないっ‼︎」」

「はぁぁぁぁぁぁ!」

「がぁぁぁぁぁぁ!」

ドォォォン‼︎

 

両者が力をフルパワーにした瞬間かめはめ波とレーザーの接触をしていた部分が爆発したのである

 

「なっ、ぐっ!グワァァ!」

「キャァァァァ!」

シュゥゥゥ…

 

…………………………………

……………………

…………

 

「わぁたぁしぃのぉ、きぃのぉこぉはぁ、せぇかぁいぃいぃちぃ!」

ドォォォン‼︎

「な、何事なんだぜ!あっちは確か…アリスか!」

 

魔理沙が爆発の中心部に向かってまず先に見たのは焼け野原だった

 

「な、何なんだぜ…!これは、アリスの…、こっちには、昇のかめはめ波の跡が…、二人はここで何があったんだぜ…」

ガラガラ…!

「誰だぜっ!」

「わ、私です、咲夜、十六夜咲夜です…」

「咲夜!何があったんだぜ!」

「これは昇さんとアリスさんが戦った後です」

「何が理由でこうなったんだぜ?アリスは穏健派、昇も戦いは好きじゃ無いし、理由を聞いてもいいか?」

「は、はい…あれは……」

 

咲夜は、この戦いの始まりを、宴会の事、アリスが情報を得ている事、そして、アリスの状態が少し変だった事

それらを話し終えると魔理沙は顎に手を当て少し考えていた

 

「その話が本当なら、おかしな所が色々とあるんだぜ」

「私が話した事は全て本当です」

「それは疑う気は無いんだぜ」

「おかしな所…ですか…」

「まず一つ目だが、アリスの様子がおかしかったと言うところだぜ、何故おかしいか、ここ魔法の森には瘴気があるんだぜ」

「ええ、それくらいは」

「その瘴気に侵されて自我を失うと言ったケースがあるんだぜ」

「まさか、アリスさんはその瘴気に!」

「それは違うんだぜ、元々アリス、パチュリー、私と言った魔法使い全般には瘴気は害では無いんだぜ、むしろ魔力供給気みたいなものと考えてくれればいいんだぜ」

「魔力…供給気…」

「妖怪、人間、獣には瘴気と言う物は害になるんだぜ」

「どのような害になったりするのかしら」

「自我を失い、目の前の生き物全てを敵とみなす、これが一つ目だぜ、二つ目は、息苦しくなり酸欠状態になるんだぜ、これがみんなの知ってる瘴気だと思うんだぜ、三つ目は妖気、魔力、精力諸々全て吸い尽くすんだぜ…」

「なっ!それはどのような確率で起こりうるのですか!」

「それは10.62%だぜ」

「確率が高い…」

 

魔理沙と咲夜が瘴気について話をしていた時、どこからか叫び声が聞こえてきた

 

「ぐっ!グァァァ!ァァァ!」

「この声は昇なんだぜ!助ける方法はあるんだぜ、だから早く昇とアリスを見つけ出すんだぜ!」

「わかりました!」

 

今日の紅魔館

「薬が出来たわよレミィ」

「これが、ひやけどめくりーむなのね」

「これ、お兄ちゃんの持ってたクリーム?」

「ぐごぉぉぉ!ぐがぁぁぁぁ!」

「これで私も外に…」

「あっ、でもこれは試作品よレミィ」

「うぉぉぉぉ!あっちぃぃ!焼ける!」

 

次回へ続く

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