東方恋譜面   作:狼狼

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なかなか受験勉強がはかどらない今日この頃…
やっと時間が取れたので書きたいと思います…
誰か数学をおしえてくれぇぇぇぇ…
…はい、本編行きます


萃香と昇と紫と

「零距離移動!」

シャッ…

「ちょこまかと……」

 

大丈夫だ、これが…零距離移動がある限り…

俺は負けない‼︎

 

「次は俺の番だ、萃香!」

「だから…」

ドスッ!

「効かないってことまだわからないのかい?」

「ぐっ…!」

「ふんっ!」

「零距離移動ッ!」

シャッ…

「……………ここだ!」

ガシッ!

「なっ……に……」

 

萃香は昇がテレポートをする位置が分かるようになっていたのを昇は気づかなかった

 

「俺の…零距離移動を……」

「それ以上喋るな…うっとうしい…」

グ…ググ…

「あ、頭がぁぁぁあぁぁ‼︎」

「さっきまでの威勢はどうした、昇?」

「………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

「紫様、昇さんが…負けてしまいますよ…」

「彼はまだ青いのよ…そう、青い」

「でも、あの方は…」

「彼は敗北を知らない、故に恐怖を知らない、殺される恐怖を、殺したいと思う恐怖を…」

「恐怖を…知らないですか」

「だから、私は見守ることしかできない」

「そうですか…」

「ここで死ねば、それまでの男だったと言うだけよ、ただそれだけ」

『紫ィ…』

「…!」

「ここはスキマの中よ、なぜ声が…」

『そんなとこで観戦なんて似あわねぇよ』

「……」

 

 

 

 

 

 

ヴゥン

「来てあげたわよ、昇…」

「やっとメンバーが揃ったな、これで全力を出せる…」

「紫どうゆうことだい?手は出さないはずじゃなかったかい?」

「私は手を出さないわ、ただ見守る場所を変えただけよ」

「そうかい」

「それよりいいのかしら昇、本当に本気で来るみたいよ」

「その方が私としては助かるってもんさね」

「貴女も貴女なりに楽しんでるのね…、鬼と互角に渡り合える人間をようやく見つけて…」

「まぁ、それもある、がそれよりもっと楽しいことは、私もやっと本気が出せるってもんさ」

「そろそろね…、一応博麗神社周辺には結界を張らせてもらったわ、とことん、負かしてあげてね萃香」

「あぁ、任せな」

 

二人の話が終わると同時に昇の身体から妖気が溢れ出した

 

「あぁぁあぁぁあぁぁぁぁあぁぁ‼︎」

シュゥゥゥ……

「やっと終わったのかい昇?」

「………………あぁ、早く始めようぜ」

「行くよッ‼︎」

 

ブウゥン‼︎と飛んできた萃香のパンチを前に昇は一歩も動かなかった

 

「どうした、諦めたのかい‼︎」

「…………フッ」

パシッ……シュゥゥゥ…

「なっ!」

「どうした、萃香…、次は俺からだ…」

「くっ‼︎」

「オラァ‼︎」

「鬼は…逃げないんだよぉ‼︎」

 

昇のパンチに萃香は受けるのではなく、その拳に向かいパンチを仕掛けた

 

ドォォォン‼︎

バチッバチバチッ‼︎

「「ぐっ…!」」

 

この時萃香は油断をしていた、昇の空いていた左手が自分に向いていることに気がつけなかった

 

「今だ、かめはめ波‼︎」

「なっ…‼︎」

ドォォォン

「がはっ…‼︎」

「まだまだ、これからだ…」

 

昇は吹き飛んでいる萃香の足を掴んだ

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラァ‼︎」

「グハァッ!」

「まだくたばるなよ、20倍……」

「まさか…」

「かめはめ波ぁぁぁぁっ!」

「うぁぁぁぁぁ!」

ドォォォン‼︎

 

「…………うっ‼︎」

シュゥゥゥ…

「よ、妖気を…使いすぎた…、このままじゃ…」

ガラガラ…

「……‼︎」

「…どっちも力尽きちゃぁ…勝負のつけようがないねぇ…」

バタッ…

「どっちも…か…」

バタッ…

 

萃香と昇が二人とも倒れた瞬間、紫が立ち上がった

 

「双方倒れたことにより、この勝負、引き分けとしますっ‼︎」

 

そうして二人の戦いが幕を引いた…

 

次回へ続く…




次は永夜抄に行きたいのですが、何か味気ないので、次は後日談にしたいと思います!
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