東方恋譜面   作:狼狼

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はい、何だかミスティア・ローラレイのアレンジ曲を聞くと何故かしんみりしてしまう狼狼です
本編行きますどぞー


歌声と暗闇と悪癖と

「かめはめ波ぁぁ‼︎」

ドォォォン‼︎

「まだまだだね〜!次、行くよ!」

シャッ、シャッ、シャッ

 

昇たちが戦い始めて約10分経とうとしていた時だった、歌声が聞こえてきたのは

 

「〜〜〜♪〜〜〜♪」

「なんだ、この歌声は…」

「み、みすちーが」

「凄く綺麗な声だ、惚れ惚れするぐらいに…」

「〜〜〜♪〜〜〜♪」

 

歌声が近づくにつれ辺りが暗くなっていった

 

「く、暗闇が…」

「これであなたも終わりよ、私とみすちーが手を組めばあなたなんてイチコロよ‼︎」

「な、何も見えない!ど、どこに居る‼︎リグルッ‼︎」

 

完全に昇の視力が暗闇により奪われたその時、風はリグルへと向いた

 

「ど、どこに居る!」

シャッ!

「ぐあっ!」

シャッ!

「がはっ!」

「さっきまでの威勢はどうしたの昇!あはははっ!」

「ひ、卑怯だぞ、リグル…」

「何が卑怯なのさ!私は何もしていないよ、ただ弾幕を放っているだけ。これの何が卑怯なのさ」

「〜〜〜♪〜〜〜♪」

「くそっ!何もわからねぇ…」

(視力もねぇし、聴力も歌によってかき消されるし、どうしたらいいんだよっ‼︎)

「どうしたの、さっきから動かずに、そんなに倒して欲しいの?」

「あーもう、考えんのはやめだ!考えるより動けだ!」

「なんなのさ、いきなり」

「かめはめ波、波、波、波ぁぁぁあぁあぁ!」

「だめだめ、そんなのじゃあいくら経っても倒せないよ!」

「〜〜〜♪〜〜〜♪」

「ちくしょう、全く倒せる手段がわからねぇ…」

「あははは、そろそろ負けてみる?」

シャッシャッシャッ

「っ!そうか!」

 

昇は暗闇の中でリグルの撃った弾幕を全て避けきった

 

「な、なんで、避けれてるの…」

「見えたぜ、打開策がな‼︎」

「ふ、ふん、そんなの迷信よ‼︎」

シャッシャッシャッ

「そこだ、かめはめ波!」

「なっ、きゃぁぁぁ!」

ドォォォン!

「まだまだ行くぜ‼︎」

「く、来るなぁっ!」

シャッシャッシャッ

「これで最後だぁっ、超かめはめ波ぁぁぁあぁあぁ!」

「きゃ、きゃぁぁぁ!」

ドォォォォォォン‼︎

 

………………………

………………

………

 

「ん、んん〜…」

「昇さん、リグルさんが目覚めましたよ!」

「よぉ、大丈夫か、体とか痛くないか?」

「う、うん、大丈夫だけど…」

「だけど、なんだよ?」

「なんで、看病してくれてるの私のこと、さっきまで戦ってたんだよ?」

「そんなことかよ、昨日の敵は今日の友ってゆうだろ?」

「だ、だけど…」

「気にしない方が得ですよ、昇さんはずっとこんな人なんです、人に心配をかけては人をつれてこの人を助けてくれ、とか、考えてる方が毒ですよ」

「ふふっ、そうかもしれないですね」

「そーいや、さっきお前の友達、来てたぞ」

「えっ…」

「確か、ミスティア・ローレライだったっけか?」

「みすちーが?」

「おう、お前が起きたらごめんって伝えてくれってね」

「そうですか、ありがとうございます」

「んでさ、話は戻るけど迷いの竹林への行き道がわからないんだけどわかる?」

「それだったら、この道をずっといったところにありますよ」

「そうか、ありがとな!」

「いえ、でもなんで迷いの竹林へ?」

「ちょっとした野暮用だよ、ちょっとしたね」

「そうなんですか、気をつけて行ってきてくださいね」

「おう!」

「では、行きますか」

ヒュン…

 

………………………

…………………

…………

 

「また、昇さんの悪癖が出ましたね」

「なんですか、悪癖って」

「知らず知らずのうちに、女の子を落としているってゆう悪癖ですよ」

「悪気はないんだけどな、って落とすって人聞きの悪い…」

「悪気がないから困るんですよ、もう…」

 

次回へ続く




うーん、ちょっと強引な終わらせ方だったかな?
みすちーが好きな方、すいませんでした
今回出番が少な過ぎました
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