夜天の守護者   作:混沌の魔法使い

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どうも長い間迷っていましたが決断しました。
夜天の守護者の再投稿を今日から始めたいと思います

基本的にはにじファンに投稿していた時のままなので誤字脱字はあると思いますが・・よろしくお願いします。

今日はとりあえず第2話まで投稿しますのでよろしく尾根がします


プロローグ

 

プロローグ

 

「おや・・珍しいですね・・ここにお客人が来るなど・・随分久しぶりの事ですね」

 

本を整理しながら黒尽くめの男が柔和な笑みを浮かべる・・

 

「お初にお目に掛かります、私この書庫の管理人などをやっている、混沌の魔法使い(カオスマジシャン)と言います」

 

混沌の魔法使いは被っていた帽子を取りながら、とても丁寧な礼をした

 

「ここは正史とは違う歴史を記録する図書館・・世界とは数多の姿を持ち、同じ世界でも決して同じ道は辿らないのです」

 

混沌の魔法使いは沢山ある本棚を見ながら

 

「私は本来語ってはいけない物語を語る者・・今回私が語るのは・・」

 

無数の本棚の中から一冊の本が飛び出してくる、その本には厳重に鎖が巻かれていたが、混沌の魔法使いの手に収まると同時にその鎖は弾け飛んだ・・混沌の魔法使いはその本を捲りながら

 

「これは正史と最も異なる道を歩んだ歴史の記録・・数多あるIFの世界の中でも、これほど正史を外れた世界は私でも見た事がないのですよ」

 

混沌の魔法使いはその本のページを捲りながら

 

「数多ある魔法使いの世界・・その中の1つ・・貴方は知っていますか?「夜天の王 八神はやて」と言う魔法使いの名を」

 

本には白い鎧と黒い翼を持った美しい女性が描かれていた

 

「彼女は本来、孤独な幼年期を過ごす運命を背負っていました・・しかし、この世界の歴史では彼女には絶対の守護者が常に傍に居ました・・」

 

再び捲られたページには車椅子に乗る幼い少女とその車椅子を押す少年の姿が描かれていた

 

「彼の存在はこの世界の歴史を大きく変えました・・本来ならば大怪我を負う筈だった「不屈のエースオブエース 高町なのは」そして犯罪者として裁かれるはずだった「金色の戦乙女 フェイトテスタロッサ」・・この世界の中心となる者達は彼と関わる事で大きく変わりました・・」

 

その呟きと共に本のページは次々と捲られていく

 

「それは・・この世界で悪と呼ばれる筈だった「狂気の天才科学者 ジェイルスカリエッティ」も例外ではありません・・彼は全てを変えうる可能性を持っているのです・・さて・・話が長くなりましたが今回私が語るのは「夜天の守護者 八神龍也」の物語・・そして・・物語は・・ここから始まります」

 

その本のページには雪が降る中、黒い光に呑まれていく少年の姿が描かれていた・・

 

「それでは・・ごゆるりとお楽しみください・・「夜天の守護者」の物語を・・それでは読み終えた頃に再会致しましょう」

 

混沌の魔法使いは深く頭を下げると同時に姿を消した・・




それでは続けて第1話、第2話もお楽しみ下さい。

それと第2話のあとがきに週重大報告があるのでよろしくお願いします
一応活動報告にも書いておきますけどね・・それでは失礼致します
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