夜天の守護者   作:混沌の魔法使い

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今回は第12話までの投稿になります。今回もどうかよろしくお願いします


第9話

第9話

 

「よう集まってくれたな。出撃の後で疲れとる思うけど少し我慢しったてや」

 

ブリーフィングルームのにはフォワード陣と隊長陣の姿がある

 

「今まで隠しとったのは謝るけど。私達は黒騎士の正体に大体見当がついとったんや」

 

「どうして、その事を隠してたんですか?もし正体が判ってるなら探せば見つかったかもしれないのに」

 

エリオが尋ねると

 

「それがな、見当はついとってもなその肝心の姿が判らへんかったんや」

 

「どういう意味ですか?」

 

見当は付いてるのに姿がわからないという謎賭けのような言葉に聞き返すと

 

「今から8年前に起きた魔導師襲撃事件の最後の被害者・・八神龍也。私のな。兄ちゃんや、でな黒騎士の技や戦い方を分析するとな一つの結果に辿りつくんや。それは98%の確立で黒騎士と八神龍也が同一人物ちゅうことや」

 

「でも被害者という事は既に亡くなっているんじゃ?」

 

その言葉に首を横に振る

 

「兄ちゃんは確かに襲撃を受けた・・でもな死体がないんや。あったのは砕けたデバイスの破片と血痕だけ。つまり死亡が確認されてない行方不明扱いなんや。で今日ヴィータが素顔を見たらそれは間違いなく兄ちゃんの顔やった。そうやろヴィータ?」

 

頷くヴィータは帰ってきたから一言も口にしていない。目の前で居なくなった兄かも知れない人物を逃してしまったことを気にしているのだ。

 

「でも、もし部隊長のお兄さんならどうして姿を隠すんですか?」

 

キャロがそう尋ねると、表情が歪むはやて、何か後悔しているようなそんな顔だ

 

「それはな多分私の所為なんや・・いまから8年前な兄ちゃんが行方不明なる前の日や。兄ちゃんがな私にプレゼントを買ってきてくれたんや、それはな綺麗なブレスレットやった。でもな私はそれが無性に気にいらへんかっかたんや。私は折角買ってきてくれたブレスレットを兄ちゃんに投げつけて。こんなもん要らん兄ちゃんなんか大嫌いやって言ったんや」

 

はやての声は徐々に鼻声になっていた

 

「でな。兄ちゃんが行方不明なった日、私はな仕事に出る兄ちゃんに帰ってくんなって言った。その日から本当に兄ちゃんは帰ってこなくなった。きっと・・私があんな事・・・言ったからや・・私は酷いことを言った・・・いつも私のために近くにおってくれた兄ちゃんに・・足が動かなかった私を連れて遊びに行ってくれた・・兄ちゃんに。私に友達を作ってくれた兄ちゃんに酷いことを言った・・兄ちゃんが出て来てくれんのはきっと私の所為や私が大嫌いなんて言ったからや」

 

遂には泣き出してしまったはやてはシャマルに連れられてブリーフィングルームから出て行った

 

「すまんな、主はやては兄上に言ってしまった事を今でも気にしておられる。もしでいい街に出たとき右目に切り傷を持つ黒髪の男が居たら、連絡をくれ兄上は襲撃を受けたとき右目を失っておられるのだ」

 

今の特徴を聞き解散になったがスバルとティアナだけはブリーフィングルームに残っていた

 

「ねぇ、ティア、ダークネスさんは右目が無かったよね?」

 

「ええ。確か妹がいるとも言ってたわね」

 

今日新たに知った八神龍也に関する情報と自分達が知るダークネスは共通点が多すぎる

 

「私はダークネスさんが八神龍也だと思う、スバルは?」

 

「私もだよ、これは確かめないといけないよね?」

 

「明日。訓練が終わったらダークネスさんの所に行って見よう。それで話を聞きましょう」

 

二人がダークネスの所に行くと決めた次の日

 

 

「ダークネスさん居ますか?」

 

「馬鹿!声かけてどうすんのよ!」

 

ダークネスの家に忍び込むスバルとティアナ、家の明かりは消されており今は居ないのかもしれない、それなら好都合と忍び込んだが

 

「それより、あの写真よ。確かあれは家族と撮ったって言ってたよね」

 

気配を殺しながら家の中に入っていく。そして目的の写真を見つける

 

「ダークネスさん、御免なさい」

 

謝ってから布を外す、そこには幼い頃のはやて達に囲まれて困ったような笑い顔を浮かべているダークネスの姿があった

 

「誰だ!!」

 

隣の部屋からデバイスを構えてダークネスが現れた、だがスバル達が写真を見ているのに気付くと

 

「見たのか?」

 

「悪いとは思いましたが見せてもらいました。ダークネスさん・・・いえ八神龍也さんですね」

 

もう隠す気が無いのか

 

「ああ、私が八神龍也だ。で此処に来たのは何が目的だ?」

 

疲れた様子で問いかける龍也に

 

「私達が聞きたいのは一つだけです。どうして姿を見せないですか?部隊長達が凄く心配していましたよ」

 

「私は戻ることは出来んよ。砕けた剣では共に居ることはできん。だから護せめて護るくらいはしてやろうとに黒騎士として姿を現したんだ」

 

「それで本当に護れてるって言えるんですか?」

 

さっきまで無言だったスバルが口を開く

 

「なんだと?」

 

「部隊長は泣いてましたよ。自分が酷いことを言ったから姿を見せてくれないって昨日泣いてました」

 

「はやてが泣いていただと?」

 

はやては泣かなかった、そのはやてが泣いているという事実は龍也に衝撃を与えた

 

「確かに体は護れているかもしれません。しかしそれでは肝心の心が護れてないんじゃないですか?」

 

だが次のスバルの言葉に私は激しく苛立った・・

 

「お前達に何が判ると言うんだッ!!」

 

「!?!?」

 

突然の怒声に驚く2人に

 

「私がどんな思いで生きていたのかそれさえ判らない者が好き勝手な事を言うなッ!!」

 

両親を失い・・叔父さんと叔母さんに何一つ恩返しさえ出来ず・・ただ1人・・妹1人満足に護れず・・その挙句目と腕を失った・・はやて達の前から姿を消して8年・・はやて達の事を考えない日は1日だって無かった・・だが私は、はやて達の前に行く事は出来なかった・・私では護りきる事は出来ないから・・

 

「もう良い・・出てってくれ・・」

 

これ以上、2人を見ているともっと酷い事を言いそうで・・それが嫌で2人に出て行けと言うと・・2人は下を向いたまま出て行った・・

1人になった家の中で

 

「もう判らないんだ・・何もかも・・私には何も判らない・・」

 

如何して今更表舞台に出てきたのか・・?ずっと姿を隠して居ればよかったのに・・?・・弱い私に何が出来る?・・

 

「判らないなら、前に進んでみてはどうでしょうか?」

 

そう声を掛けられ振り返りながら、声の主の名を呟いた・・

 

「セレス・・」

 

8年前私を救い、私に力を与えてくれた・・セレスが居た・・

 

 

私は何をしている・・?私は話しながらそんな事を考えていた。私は道具だ・・そんな存在である私が王に意見するなど、許されないこと・・そう判っているのに・・私は話す事を止めようとは思わなかった・・

 

「王よ・・貴方は私にこういった。妹を護る力が欲しいと・・その為ならどんな事でもすると・・」

 

「ああ・・そうだったな。私は確かにそう言った・・」

 

力の無い声でそう返事をする王に私は

 

「貴方が力を求めた理由は妹を護る為・・ならば・・貴方は妹の傍に行くべきです。貴方はもう復讐者ではありません・・・貴方は心優しい守護者なのです」

 

そう・・ただ我武者羅にネクロを狩っていた・・冷酷な復讐者ではなく・・もう貴方は本来の自分に戻っている・・心優しい・・夜天の守護者に・・

 

「守護者・・私にその資格は相応しくない。怒りに身を任せて・・魔道に堕ちた私には・・」

 

「貴方は言いました、人は間違いを犯す・・だが・・何度でもやり直せると・・私は人ではないです。でも・・貴方のおかげで変われました・・人でない私が変われたのです。だから・・王よ・・貴方だって変われる筈・・だから進んでください。立ち止まっている貴方を見るのは・・嫌です・・」

 

私は初めて・・王に意見した・・長い間統制人格として存在していたが・・こんな事は初めてだった。だが・・言わずには居られなかった。私の言葉を聞いた王は

 

「そうだな・・その通りだ。人は変わっていく者だ・・そして・・私も・・ありがとう。セレス・・決心がついた・・行こう・・私が行くべき所へ・・」

 

「はい、天雷の風は何時如何なる時も貴方の傍に」

 

立ち上がった王の目は力強く、それで居て優しい光を帯びていた・・そう・・8年前のあのときの様に・・

 

 

「はやて、大丈夫か?」

 

隣を歩くヴィータが心配そうに尋ねる。はやてには酷い隈が出来ており足取りも少々心許ない

 

「大丈夫やで、確り休めば明日からは元通りやで」

 

笑うがその笑顔には力が無い、無理に笑っているようにしか見えない

 

今はやて達は久しぶりにベルカ自治区の家に向かっていた、はやての様子を心配したグリフィスが無理に予定を明け家に帰る様にしたのだ

 

「はやてちゃん、本当に大丈夫ですか?」

 

「大丈夫、大丈夫、有難なリィン」

 

笑うがその様子はとても大丈夫には見えない。はやてはここ三日殆ど寝ていない、いや眠っても直ぐに飛び起きそして泣くのだ

自分の所為だ、自分の所為で兄ちゃんが居なくなったと繰り返し呟き、眠りに落ちては飛び起きるそんな日の繰り返しだ

 

(このままでは体を壊してしまう・・・兄上どうして姿を見せてくれないのですか?」

 

もう少しで家だと言う所で気付く

 

「ヴィータ、シャマル主の前へ」

 

頷きはやての前に立つヴィータとシャマル。二人も気付いたのだ、家の前に誰か居る

 

「どないしたん?」

 

主はやては気付いていない、いや普段なら気付いていただろうが今の不安定な状態では気付けないだろう

 

「お気をつけください、誰か居ます。それも凄腕の魔導師」

 

可也離れているが判る。修羅場を潜り抜けている我等でも冷や汗が出るような威圧感を放っている

 

ガチャン!!ガチャン!!!

 

闇の中を音を立てて此方に歩いてくる、緊迫感が辺りを包む。そしてようやく確認できたその姿は

 

「黒騎士・・・」

 

漆黒の鎧に身を包んだ黒騎士の姿だった

 

 

(酷い顔だな・・・)

 

龍也に罪悪感が広がる。はやてには酷い隈が出来ている禄に睡眠を取れていない証拠だ

 

(こんなになるまで私は・・何よりも護りたかった者なのに)

 

シグナム達も完全に停止している、

 

「「・・・・・・・・」」

 

お互いに沈黙の時が流れるが意を決して口を開く

 

「私は間違っていたのだろうな。砕けた剣では共に居ることはできないと決めつけ。一人でいた、だがそれは違っていたある人達が教えてくれた、本当に大切に思っているなら共に居るべきだと・・・今更どんな顔を下げて現れたと思うかもしれんが・・・」

 

騎士甲冑が解除される、そこに居たのは黒の服に身を包んだ隻眼の長髪の男

 

「ただいま。はやて」

 

 

「ほんまに兄ちゃんか?」

 

頷く兄ちゃん、だいぶ背が伸びているが変わっていないあの優しい瞳は。気がついたら私は兄ちゃんに抱きついていた

 

「ほんまもんや、本当に兄ちゃん何やな?」

 

「ああ、今まで本当すまなかった、私は悪い兄さんだな」

 

自嘲気味に言う兄ちゃんに

 

「違う、悪かったのは私や、いつも私の事心配してくれたのに、嫌いなんていった私が悪いんや。御免なさい・・ずっと謝りたかった。嫌いなんて嘘や私は兄ちゃんが大好きやで」

 

本格的に泣き出してしまったはやての背を撫で、宥める

 

「兄上」

 

「兄貴」

 

「お兄さん

 

「お兄様」

 

シグナム達もこっちに来る

 

「お前たちにも心配かけて悪かったな・・おい」

 

シグナム達も抱きついてくる。ヴィータとリィンは泣き顔で抱きついているがシグナムとシャマルは顔が真っ赤になっている

 

「やれやれ・・これが私への罰かな・・・」

 

 

暫くあのままだったが今は家の中に居るが

 

「いい加減離れてくれないか?」

 

「嫌だ」

 

「嫌や」

 

「嫌です」

 

シグナムとシャマルは離れてくれたがリィン、ヴィータ、はやては依然抱きついたままだ。いくらソファーでもこの人数ではきついと思う

 

「なぁ、いい加減離れてくれんか。流石に腕が痺れてきた」

 

いやいやと言った様子だが離れてくれたが、両隣に座りそれ以上は離れる気が無いようだ。

 

「さてと・・此処からは真剣な話だ。はやて私はまだ管理局に席はあるか?」

 

「あるで、行方不明扱いやけど。一応管理局に席があるで」

 

その事実に笑みが零れる、最悪試験からやり直さないといけないかと思っていたからだ

 

「それは好都合、はやてリンディさんに連絡を取って置いてくれ。明日から八神龍也は機動六課に入るとな」

 

「兄貴!!また一緒に戦えるのか?」

 

ヴィータが嬉しそうに言うが近いため流石に耳が痛い

 

「ああ、その為に戻ってきたんだ。所で気になっていたのだがザフィーラは?」

 

何かを思い出したように手を叩くはやて達

 

「確か私達を家に帰すために残って仕事してるはずや」

 

今の今まで存在が忘れられていたザフィーラが哀れに思えた

 

「はやてちゃ~ん、お風呂入りましたよ~」

 

風呂場のほうからシャマルの声が聞こえる

 

「じゃあ。風呂に行って来い。私は夕食の準備でもしていよう」

 

立ち上がりキッチンの歩いて行くと

 

「リィンが手伝うですよ~」

 

ニコニコと笑いながら着いて来る、リィンと共に夕食を作っている間にはやて達が風呂全員入り終わる頃には全ての料理が出来ていた

 

「兄ちゃん・・やり過ぎって思わへんかった?」

 

「そうか?これ位なら全員で食べれないか?」

 

机の上には魚のムニエル、パスタ、シチュー、サラダ、と明らかに作りすぎな位料理が並べらていた

 

「まぁ、ええわ。久しぶりの兄ちゃんの料理や、お腹一杯食べさせてもらうわ。ほな皆で」

 

 

「「「「「「頂きます」」」」」」

 

「旨い!!兄貴また料理が上手になったんじゃないのか?」

 

ヴィータが凄まじい速さで料理を食べながら言う

 

「そりゃな。8年だぞ8年それだけあれば腕も上がるさ・・リィン口が汚れてるぞ」

 

ナプキンでリィンの口を拭いてやる

 

「えへへ~有難うです~」

 

嬉しそうに微笑み食事を続ける、リィンを見ていると自然に笑みが零れる

 

「所で気になってたんですけど。お兄さん腕は大丈夫だったんですか?」

 

「うん?これかこれは義手だぞ。ほら」

 

左腕を外してシャマルに見せる

 

「兄ちゃん流石に食事中にそれは無しや・・」

 

心なしか顔色の悪いはやてに促され腕を戻し食事を続けた。それはとても和やかで楽しいものだった

 

「兄上、あの後どうやって助かったのですか?」

 

食事が終わり食後のデザートのアイスを食べているとシグナムが尋ねてきた

 

「あの後か・・ガーディアンズハートがな転移であの場所から逃がしてくれてな。辿り着いたのは何処かの遺跡だった、どうやら其処はアルハザードの技術の一部があったんだろう。そこでまだ動いていた機械兵士に傷の治癒を受けて、目を覚ましたのはあの襲撃から一週間後か。そこで私はグラムとベレンを見つけ、リハビリをしていた」

 

待機状態の指輪とカードを机の上に置く

 

『始めまして、はやて様私がグラムです」

 

丁寧な口調のグラムと

 

『宜しくな、綺麗な譲ちゃん。俺様がベレンだぜ」

 

乱暴な口調のベレンに自己紹介を受ける

 

「まぁ、ベレンは口は悪いが能力は確かだぞ。さてとそろそろ寝たほうが良いだろう。はやて私の部屋はあのままかね」

 

「大丈夫やで、兄ちゃんの部屋はちゃんと掃除もしてあるで」

 

胸を張って言うはやての頭に手を置き

 

「すまんな、わざわざ掃除までしてもらってな。本当にはやては私には勿体無い位いい妹だよ」

 

「そんなこと無いで?兄ちゃんは最高に兄ちゃんやよな」

 

シグナム達が頷くが私はそれの苦笑しながら

 

「買いかぶりだよ、8年も家を空けていて、いい兄なんて柄じゃないさ」

 

「むう、そんな事言ったらあかんで・・あれ?そのブレスレット」

 

はやてが右手のブレスレットに気付く

 

「これか?これはあの時のやつだよ」

 

ブレスレットを外しはやての目の前に持っていく

 

「なぁ、兄ちゃんこれ貰ってもいい?」

 

「これをか?だがこれは気に入らなかったんじゃ」

 

「そんなことないで、それとも渡したくない?」

 

「いや、これはもともとお前に買ってきたものだ。欲しいならあげるよ」

 

ブレスレットを手渡し、私は部屋に戻って行き眠りに落ちた、寝ている間に誰かが入ってきた様な気がしたが、疲れていたのでそのまま起きる事眠っていた

 

第10話に続く

 

 

 

オリキャラ紹介

 

八神龍也23歳

 

身長190cm

 

体重65Kg

 

襲撃の後行方不明になっていたはやての従兄弟、襲撃の際に左腕と右目を失っている。

腕のほうはジェイル作の義手を装備しているが目はそのままである。

髪を腰元まで伸ばし常に黒のコートを愛用しており。魔力量は8年前から大幅に増加しSSS+になっている

また料理の腕は更に上達しておりそこいらコックには負けない腕を持つ、

また謎特技を色々習得しており、何故こんな事が出来る?といった特技が多い(例垂直壁上がりや投げナイフなど)本人は便利だと思っている、戦闘では隻眼というハンデを感じさせない程強く、無敵といわれるほど高い能力を有し最強の魔道師と言われている。

隻眼の所為で目付きが悪く見えるが性格は温厚で基本人に優しく、困っている人を見捨てたりはしない。

 

恋愛に対しては素通り(ザル)であり人の好意に気付かない(本人は隻眼隻腕の男を好きになる物好きは居ないと考えている) またはやてのブラコンを如何にか出来ないかと考えているが具体的な解決策は今だ見つかっていない、はやて曰く「兄離れ?ええよ別にしても。その代わりそうなったら女として兄ちゃんに迫るけどな!!!」と黒い笑みで言われたので現状維持である、本人は真剣にはやての将来を心配している、更に8年の間にヴィータにはやてのブラコンが伝染しており本気で如何しようか考えている。士郎に嵌められ過去に何故かお見合いさせられたことがある、相手は勿論なのはである。その際ははやて乱入でお流れに成った(後にリンディに士郎同様嵌められフェイトとお見合いをした事が有る、この時はヴィータが乱入した)この時からシスコンコンビに狙われ始めていた(後に二人が結託していることを知り、絶望した)また全く関係ないがジェイルがナンバーズの誰かと結婚させようとしており、その度ボコボコにされた所為か人外の回復力を取得している。良いも悪いも人を惹き付ける魅力を持っている本作の主人公である

 

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