夜天の守護者   作:混沌の魔法使い

120 / 145
第118話

 

第118話

 

「はあああッ!!!」

 

真っ直ぐに突っ込んできたライガの拳を肘で受け止める・・だが

 

(つぅ・・なんつー馬鹿力だよ・・ガードした腕が痺れるぜ・・)

 

完璧にガードした筈なのだが、ライガの拳の威力は凄まじく、私は自分の右腕が暫く使い物にならないと瞬間的に理解した・・私は即座に蹴りを放ちライガの右脇腹を抉りそのまま後ろに向かって跳んだ・・直ぐに追撃が来ると思ったが予想に反してライガはその場に立ったままだった・

 

「中々の威力だ・・これでこそ戦う意味があるという物だ・・」

 

戦闘凶・・私は心の中でそう呟き・・痺れている右腕を振るってみるが

 

(駄目か・・全然力が入らない・・やれやれ・・温存しようなんて考えるからバチが当たったんだな・・)

 

私は今極光を使っていない・・早くライガを倒してスバルと合流しようと考えていたからだ・・ルキルメスは強い1人では不利だろうと考え・・魔力を温存しようと考えていたが・・

 

(余計なお世話か・・それに一騎打ちを望んでるスバルに協力するって言っても断られるだけだな・・なら私は私の出来る事をするだけだ・・)

 

私は痺れる右腕をだらりと降ろしそれと同時に

 

「ライガ・・こっからが本番だぜ・・はああああッ!!!」

 

私の身体を赤い光が包み込む・・それを見たライガは

 

「スバルと守護者が使う技法か・・貴様も使えたのだな・・良いだろう!!待ってやろう!!貴様の全力を俺に見せてみろ!!」

 

好戦的な声で言うライガ・・正直少しありがたかった・・私は発動させれば長い時間維持出来るが、発動させるまでに時間が掛かってしまうのだ・・だから待つと言うライガの言葉はありがたかった・・そんな事を考えてる内に私の身体を赤い魔力光が包み込み甲冑も姿を変える、スバルの物と良く似ているが色が違う・・赤い服に重厚なデザインの脚の甲冑・・それと肘辺りまでの篭手・・私は左足を胸の高さまで引き上げ

 

「行くぜ・・ライガッ!!」

 

私は全力で地面を蹴った、一瞬でライガの懐を取る、その速さに驚いたライガの腹に全力で膝蹴りを叩き込む

 

「なっ・・がふっ!!」

 

身体がくの字に曲がるライガ目掛けて拳を振るう・・これは直撃だと思ったが

 

「舐めるな!!・・喰らえ!!エレクーゲル!!」

 

私の拳を受け止めそのまま肩の甲冑から電撃を放ってくるライガ・・私は直撃を喰らってしまった・・

 

「うっ・・くそっ・・」

 

電撃に弾き飛ばされながらも何とか体勢を立て直しライガを見ると、ライガはゆっくりと構えを取りながら

 

「立て・・あの程度でどうこうなるほどお前は弱くないだろう・・?」

 

私が立つと判ってるのだろう・・油断無く拳を構えるライガ・・私はゆっくりと立ち上がり

 

「・・私は龍也以外に負けるつもりは無いんだよ・・だから私はお前を倒すぜ」

 

そう・・私は龍也以外に負けるつもりは無い・・そうは言っても本気で龍也に勝ちたい訳じゃない・・私は龍也に認めて欲しい・・それだけだ・・私が再び構えを取るとライガは

 

「俺だって負けるつもりは無い!!正々堂々貴様を打ち倒し・・貴様のリンカーコアを我が偉大なる王に捧げてくれる!!」

 

そう言って走り出すライガに合わせて走り出す・・ライガの拳と私の蹴りがぶつかり凄まじい轟音が響き渡る・・私とライガの戦いはまだ始まったばかりだ・・

 

 

 

 

キンッ!!キンッ!!

 

森林の中を金属同士がぶつかる響き渡る・・戦っているのはゼストとヒューガだ・・凄まじい速さでお互いに突きを繰り出し、薙ぎ払う・・俺は渾身の力でヒューガの魔力刃を弾き距離を取り俺は舌打ちした

 

(アンブロジウスが使えれば楽なんだがな・・)

 

森林という場所に加え、ヒューガのあのスピード・・大型の槍であるアンブロジウスでは不利だと言うのは容易に判る・・だから俺は両腰のアウスターベンを使って戦っているのだが・・長期戦は不利だろう・・俺は剣はあんまり得意ではない・・それが理由だ・・俺が距離を取り左手の剣を逆手に構えるとヒューガは

 

「意図した訳ではないが・・貴様の力は制限されてるようだな?」

 

両腕の魔力刃をクロスさせながら言うヒューガに

 

「ふん・・丁度良いハンデだ・・俺と貴様では俺のほうが強いからな」

 

俺がそう挑発するとヒューガは

 

「ふふふ・・良いぞ・・この不利な状況でそこまで強がりを言えると言う事は・・勝つ目が見えてるのだろう?・・どのような作戦か楽しみだよ!!」

 

そう言って凄まじい速さで突撃してくるヒューガ・・そして直感的に右手を後ろに振るうと

 

ガキーン!!

 

凄まじい音が響き渡る・・前から突撃して来たと思えば次の瞬間には背後を取られている・・ヒューガのその速さに驚いていると

 

「考えてる暇は無いぞ!!」

 

ドスッ!!

 

「がっは・・」

 

ヒューガの蹴りが腹に食い込む・・それと同時に振るわれた魔力刃を反射的にしゃがんで回避し再び距離を取る

 

「どうした?・・逃げてばかりでは俺には勝てんぞ?」

 

左腕の魔力刃を振るいながら言うヒューガに

 

「逃げてばかり?・・自分の体の事さえ判らんのか?」

 

俺が立ち上がりながら言うとヒューガは自分の左腕を見て驚愕に目を見開き

 

「ば・・馬鹿な・・一体何時貴様の攻撃が俺に当たっていた!」

 

そう怒鳴るヒューガに

 

「さっき魔力刃をしゃがんで避けた時にな・・貴様の腕を斬らせてもらった」

 

あの一瞬・・俺はヒューガの隙を付いて奴の左腕を切り裂いたのだ、俺がそう言うとヒューガは

 

「成る程・・どうやら俺は貴様を見縊っていた様だ・・貴様は間違いなく強者だ・・そんな相手に慢心していた自分が哀れだよ」

 

そう言うとヒューガの気配がより鋭く研ぎ澄まされていく・・まるで抜き身の刀のようだ・・ヒューガはゆっくりと体制を低くしながら

 

「ここからは慢心などしない・・俺と同クラス・・いや・・それ以上の相手として認めよう・・行くぞ・・魔道師」

 

低い独特な構えで言うヒューガに

 

「掛かって来い・・俺の武器が槍だけではないと言うのを教えてやろう」

 

逆手のアウスターベンをヒューガに向けると同時にヒューガが突撃してくる

 

キンキンッ!!!

 

森林の中を再び金属音が響き渡る・・俺はヒューガの魔力刃を受け流しながら

 

(早い段階でアンブロジウスを使う方法を考えなければ・・勝機はない・・)

 

正直剣同士の戦いでは俺に勝ち目はない・・早い段階で自分の本来の獲物を使えるようにしなければ・・一応この狭い森林の中でもアンブロジウスを使う方法はある・・だがそれを使うのはまだ早い・・あれは正真正銘奥の手なのだ・・俺は隙を見てヒューガの身体を斬り付けながら

 

(もう少し・・もう少しで良い・・こいつの動きを鈍らせれば・・その時が・・いや・・その時だけが俺の唯1つの勝機!・・それまでは何としても時間を稼ぐ!!)

 

待っている愛しい妻と娘の為に・・そしてこの世界で生きる魔道師の為に・・そして龍也との誓いの為に・・俺は負ける訳には行かない!!俺は凄まじい速さで移動し続けるヒューガの動きを見逃さないように・・集中力を高めて行った・・

 

 

 

「はぁ・・はぁ・・魔槍連脚ッ!!」

 

凄まじい速さで3度回し蹴りを振るう・・それと同時に魔力光が刃となりライガに迫るが

 

「・・ふん!!」

 

片手で弾きそのまま向かって来るライガ、

 

「爆斧無双断ッ!!」

 

向かって来るライガ目掛けて突撃しそのままの勢いで膝蹴りを叩き込む

 

ズドンッ!!

 

「かっは・・」

 

だが・・私の攻撃は弾かれ逆にライガの丸太のような腕が鳩尾にめり込む・・私が膝を付くとライガは

 

「貴様の技はどれも守護者の物だな・・形だけ真似しても中身が無い・・そんな物で俺を倒せると思うなよ」

 

私を見下ろしながら言うライガに

 

(くそ・・判ってんだよ・・そんな事自分が嫌って程・・)

 

私が使うのは全て龍也の技であり・・真似しているのは形だけで中身が無い・・魔槍連脚にしても爆斧無双断にしても・・本来の威力の半分も引き出せていない・・そんな事は態々言われなくても判ってる・・それでも私は負ける訳にはいかない・・私は震える足に無理やり力を込め立ち上がると・・

 

「まだ立つか・・いい加減諦めたらどうだ?・・俺は何も貴様の命を奪いたい訳じゃない・・完膚なきまで叩き潰すような事は・・「閃剣斬ッ!!!」・・無駄だと言うのがわからない様だな・・貴様が何度立とうが・・俺には勝てんぞ!!ガイアブレイカーッ!!」

 

ドスンッ!!!

 

鈍い音を立ててライガの拳が顔にめり込む・・そのまま腕を振り切られ私は岩山に叩き付けられた

 

「ごほっ!!げほげほっ!!」

 

その凄まじい衝撃に思わず咳き込む・・自分の手の甲で口を拭い・・私は

 

「血か・・まぁ・・あんだけ殴られれば当然か・・」

 

そう呟いた・・勝負になったのは最初の方だけだ・・もうその後は良い様にやられている・・悔しいが実力差がありすぎる・・

 

(くそ・・勝てない・・私じゃ・・あいつに勝てないよ・・龍也ぁ・・)

 

涙が出た・・自分達に任せろと言って置きながら・・この様・・いや・・ティアナやスバルはもう勝っているかもしれない・・私が弱いだけなのかもしれない・・自分が情けなくて涙を流してると・・私の視界に蒼いリボンが飛び込んでくる・・それは

 

(龍也が・・私にくれた・・リボン・・)

 

ずっと昔・・龍也がまだ私達の仲間になったばかりの頃・・私の誕生日に龍也が自分の魔力光と同じ色で作ってくれたリボンだった・・恥かしくて今まで一度も身に付けたことはなかった・・でもお守りとして持ち続けていた・・ずっと龍也が・・私を見守ってくれるような気がして・・私はこれを手放した事はなかった・・私はそれを握り締め・・

 

(何情けない事考えてんだよ・・龍也が言ってたじゃないか・・私達が勝つのを信じてるって・・それに・・私はこんな所で・・立ち止まってなんか居れないんだよ!!!!)

 

消えかけていた闘志に再び火がつく・・私は立ち上がりながら

 

(本当はこんな風に使うんじゃないけどよ・・勘弁してくれよ・・龍也・・)

 

龍也がくれたリボンを自分の右手首に巻く・・私は魔力を集中させながら

 

(勝ちたいんじゃない・・私は・・龍也の信頼に応える為に戦うんだ!!)

 

限界まで収束した極光を全身に纏うとライガは

 

「完膚なきまでに叩き潰すような事はしたくなかったが・・仕方ない・・覚悟しろ・・」

 

凄まじい威圧感を放つライガに

 

「はっ!何言ってやがる!!勝つのは私だ!!」

 

全身に魔力纏ったままライガに向かって走り出した・・

 

「砕け散れ!!勇敢な魔道師よ!!」

 

ライガが豪腕を振るうのが見えた、それは凄まじい速さの筈なのに私にはまるでスローモーションの様に見えた・・私はライガの豪腕を避けそのまま懐に飛び込んだ

 

「懐を取れば何とかなると思ったか!!」

 

迎撃にライガが肘打ちを叩き込んでくる・・だが

 

スウッ・・

 

ライガの肘打ちは私に当たる事無く通り過ぎた・・当然だ・・何故なら

 

「こ・・これは・・ま・・幻!?・・何処だッ!!・・何処に行った!!「こっちだぁッ!!!」・・う・・上か・・があああッ!!」

 

私は上空から全力で踵落としをライガの頭に叩き込んだ・・私はライガの懐を取ると同時に極光の光で自分の幻を作り、そのまま飛び上がったのだ・・これは龍也の技じゃない・・ベースは龍也の物だが・・これは私のオリジナル・・その名も・・

 

「羅刹・・幻影蹴・・」

 

私はライガから距離を取りながらそう呟き・・振り返った・・頭部の甲冑に皹が入った物のまだ消える気配の無いライガに

 

「これで・・終わりだと思うな!!喰らええええッ!!!」

 

残りの全魔力・・この一撃に込める!!私は自分の右腕に残りの全魔力を収束し・・ライガ目掛けて走り出した

 

「ぬうううッ!!舐めるな!!エレクーゲル!!!」

 

頭部を押さえながら電撃を放ってくるライガ・・だが私に避けるという選択肢は無かった・・何故なら

 

「無駄だあッ!!貫けッ!!!」

 

右腕に収束した極光を打ち出す・・ライガの放った電撃は極光が形を変えた龍に飲み込まれ消える

 

「ば・・馬鹿な・・「私の・・勝ちだアアアアッ!!!」・・ぐっ・・グアアアアアアッ!!!」

 

龍がライガを飲み込むと同時に全力でライガの胴体目掛けアッパーを叩き込んだ・・極光に加え私の最大スピードによる一撃はライガの胴の甲冑を完全に砕き・・凄まじい勢いでライガを吹っ飛ばした・・ライガは背中から岩山に突っ込み姿を消した

 

「はぁ・・はぁ・・もう無理だぞ・・もう魔力なんか残って無いぞ・・」

 

正真正銘今の一撃は私の全てを込めた一撃だった・・これでも勝てなかったら・・私の負けだ・・私が岩山を見ていると

 

ガシャッ!!ガシャッ!!!

 

岩山の方から歩く音が聞こえた・・まさか・・だ・・駄目だったのか?私がそんな事を考えてるとライガが岩山から姿を見せ・・私を見て

 

「・・お前の勝・・ち・・だ・・」

 

ドシャアアッ!!!

 

倒れこむライガ・・ライガの身体は足の方からゆっくりと粒子化し始めていた・・私はそれを見ながら

 

「勝った!!やった!!・・私の勝・・あ・・れ・・?」

 

私は勝ち名乗りをし終える前に・・ゆっくりと後ろに向かって倒れこんだ・・私は

 

「そうか・・もう限界か・・へへ・・スバル・・お前が勝つのを信じてるぜ・・」

 

自分の体力の限界点までの極光の維持・・さらに喰らったダメージで私の身体は限界だった・・私は油の切れたロボットのような緩慢な動きで右手首に巻いたリボンを解き、それを胸に抱え込みながら

 

「へへ・・龍也・・私・・勝った・・ぜ・・」

 

そう呟き・・私は意識を失った・・・・

 

 

 

キンキン!!!

 

俺はヒューガの刃を弾きながら

 

(大分・・動きが鈍ってきたか・・そろそろ勝負に出るか・・)

 

そんな事を考えていた・・ヒューガの攻撃は確かに素早い・・だが・・奴の攻撃では俺の甲冑を貫通する事は無かった・・俺はヒューガの一撃を受け流し

 

「ジャケットアーマー・・パージ!!」

 

強固な甲冑を自ら分離させ、それと同時にアンブロジウスを起動させる・・

 

「鎧を捨てたか・・スピードで俺に勝つつもりか?・・「ふんっ!!」!!」

 

俺の一撃はヒューガの肩を貫いた・・驚き目を見開くヒューガに

 

「自分が最速だと思っていたか?・・悪いな・・上には上が居るんだよ」

 

俺がアンブロジウスを振りながら言うと

 

「成る程・・ここからが本気の勝負だな!!俺の全身全霊でお前を倒す!!!」

 

両腕の刃を振るうヒューガに

 

「良いだろう・・全力勝負だ!!」

 

俺はアンブロジウスを掲げヒューガに向かって突撃した・・先程までと違いヒューガと全く同じスピードで何度も自分の獲物をぶつけ合う・・だが徐々にだが俺の攻撃が当たる回数が多くなる・・当然だ・・ヒューガはさっきまでの鈍重な動きに慣れきってしまっていた・・急に速くなった俺に反応し切れてないのだ・・

 

(こんな状況でなければ・・もっと・・戦いたかったのだが・・すまない・・)

 

こういう性格のヒューガともっと戦って居たかったが・・そうも言ってはられない・・俺はヒューガの隙を付いて

 

「・・喰らえ・・アヴァロンズゲートッ!!」

 

ズガンズガンッ!!

 

ヒューガの身体にアンブロジウスを突き刺し、2発のカートリッジの打ち込む

 

「うぐっ・・ぐああああああッ!!!」

 

身体に猛毒の魔力が流れ込み苦悶の声を上げ倒れるヒューガは俺を見て

 

「き・・貴様・・最初からこれをね・・狙っていたのか・・ひ・・卑怯な・・」

 

苦しそうに言うヒューガの前にしゃがみ込み

 

「すまない・・俺も出来る事なら正々堂々貴様と戦いたかった・・だがそうも言ってられないんだ・・恨むなら・・恨んでくれても構わない・・だが俺には恨まれようが・・なさねばならぬ事がある」

 

俺にはどうしても帰らないとならない場所がある・・だからその為には・・卑怯だと罵られようが・・勝たねばならないのだ・・俺がそう言うとヒューガは

 

「そうか・・俺はやはりお前を見誤やっていたようだ・・だが・・恨むつもりは無い・・俺は本気で戦い・・貴様に敗れた・・それだけだ・・」

 

そう言うとヒューガの目から光が消える・・それと同時にゆっくりと消滅し始めるヒューガを見ながら

 

「さらばだ・・誇り高い騎士よ・・」

 

俺はそう言うと騎士甲冑を解除し・・少し離れた所に腰掛け空を見上げた・・

 

第119話に続く

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。