夜天の守護者   作:混沌の魔法使い

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どうも混沌の魔法使いです!遅くなりましたが今回はキャラ紹介をしたいと思います。少々長いですがどうかよろしくお願いします


キャラ紹介

 

 

オリキャラ(善サイド)

 

八神龍也 

 

本作の主人公で時空管理局中将の地位を持つ、性格は温厚でとても優しく人に好かれ易い(圧倒的に女性が多い)、使用するデバイスは天雷の書と呼ばれる、夜天の書と同タイプの魔道書、だが夜天の書と違うのはデバイスや戦闘技能を記録している所である。天雷の書は通常モード、ブレイドモード、ブレイカーモードの3タイプがあり、それぞれ魔法戦、剣を使う接近戦、拳を用いた高速戦闘用に特化している。またユニゾン時のみ使用可能なパラディンモードは万能形態でありありとあらゆる戦闘に対応できる、だがこの形態では天雷の書の固有能力のデバイスの召喚、復元が出来ない等の欠点も持つ。また禁忌の魔法を2つ習得しており、1つは固有結界「雪の庭園」(番外編の守護者VS剣帝参照)もう1つ自信の狂気を身に纏い肉体強化を行う技法「ディランス」。番外編ではマテリアルズの父親になっていたり、融合騎達のお兄さんであったり、活躍の場が多いキャラ。このように人格的にも非常に優れた人物だが、2つほど欠点があり、1つは非常に鈍感である事(現在13人の女性に好意を寄せられている)点と非常に酒に弱い事である。

 

 

 

セレス

 

天雷の書の統制人格、初代リインフォースに似た容姿を持つが、目の色だけが違い蒼色である。復活した当時は心を閉ざしており全てに対して無反応であったが龍也の優しさに触れ徐々に今の様になる、その点から自分の全てをもって龍也を勝利に導く事が自分の使命だと思っている、性格は超がつくクール美人だが、ぬいぐるみが大好きとファンシー趣味を持つ

 

アイギナ

 

天雷の騎士であり司るのは炎である、燃えるような赤い髪に金の瞳を持つ絶世の美女である(外見年齢は19歳くらい)。龍也に絶対的な忠誠を誓っており、敵対者には一切の容赦をしない、デバイスは桜花と呼ばれる剣型のデバイスを所持する、炎熱の変換素質と優れた接近戦能力を誇る、騎士甲冑は赤を基調に所々に黒と金が施されとても美しい物である。特殊能力として天雷の書に記録された武器を召還することが出来。また召還した武器を弾丸の様に打ち出すことも可能である

 

クレア

 

金の髪に空色の瞳持つ少女のような姿をしている(外見的年齢は15歳である)司るのは風と雷であり二つ名は嵐、騎士の中で唯一二つの変換素質を持つ、予知能力を持つ参謀的な役割もこなすが基本はアタッカーで敵陣に切り込むのが役割である。柔らかい物腰だが基本的にはアイギナと同じで敵対者には一切の容赦をしない。デバイスはユニティと呼ばれる槍で、同時に二つの変換素質を使用する事が出来る唯一のデバイス、騎士甲冑は金を基調とした動きやすい物だが防御力は高い。特殊能力は予言の書でカリムと同等の物だが映像として見る事が出来る(本人のみだが)予言は龍也に関することしか判らず、ほかの事を見ることは出来ない

 

シャルナ

 

緑の髪に翡翠色の瞳を持った女性で(外見年齢は20歳である)氷を司る騎士。騎士の中で最も忠誠心が厚い、丁寧な口調で常に微笑を絶やさないが、敵対者には絶対零度の対応をする、デバイスはケルキオンと呼ばれる杖で高い防御能力と治癒の力を持つ、更に見かけによらず近接戦闘が得意で蹴りや打撃技が得意、騎士甲冑は水色で肩や急所を覆うように展開される、氷系の魔法が得意で冷気を用いた幻術や結界に閉じ込め氷付けにする、魔法を最も愛用する。特殊能力は凍れる世界、全てを包み込む絶対零度の防御幕だが中は柔らかい光に包まれており、役割は傷ついた王や仲間を回復させる時間を稼ぐ為の結界である、外から触れようとすると忽ち強力な冷気の嵐を巻き起こす、完全防御の結界である

 

ルシルファー・S・ハーティーン

 

剣帝と呼ばれる騎士、優れた戦闘力を持ちそのレベルは龍也と同クラスである、正体は古代ベルカで神王と共に戦場を駆けた、超一流の騎士、本編では最初ハーティーンと言う名のデクスで登場している、これは敵幹部のヘルズ、ヴェノムによって記憶を封印されていた事が原因である。また1度表舞台から消えており、理由はラグナを庇いヘルズの攻撃を受けた為、また記憶を取り戻した切っ掛けはラグナの助けを求める声である点から、ラグナの存在は大きなウェイトを占めている。現在は本来のデバイスを失っているがそれでも剣帝の名に恥じない戦闘力を持つ。

 

 

原作キャラ

 

高町 なのは

 

いわずと知れたリリカルシリーズの主人公、本作ではヒロイン候補の一人ですが、若干影が薄いですね

アンノウンによる撃墜事件が無い為、魔力、体の調子共に原作より上です。護身術を教わっており、デバイス無しでもある程度までは戦闘が可能、無印の開始前から龍也とは面識があり、憧れの存在でもあった。無印終了の地点で憧れは恋心に変わっている、A's編ではヴィータとはやてに目の敵にされており、龍也に近づく事が出来ずストレスが溜まっていた、A's終了後には司法取引で龍也が管理局の隊員になったので。そのストレスも解消された・・不屈のエース・オブ・エースとして知名度は高い為、男性局員の人気も高いが龍也を想っていた為、彼氏がいた経験は無い。ジオガディス襲撃事件の後暫く引き篭もっていたが、はやてに諭され復帰、その後は龍也生存を信じ待ち続けていた、また第67話でレイジングハートが変化し、フォトンという新しい形態を獲得している、これはファントムとの戦闘中にシャルナから譲り受けた力で変化した物で、白のバリアジャケットは青く染まり、背には魔力で構成された6枚の翼を持つ、レインジングハートも姿を変え、一回り大きくなっている、最大の特徴は4つのクリスタルで防御にも攻撃にも使える、背中の翼と巨大化したレイジングハートから女神と言われ

 

る形態である

 

 

フェイトTハラオウン

 

なのは同様本作のヒロイン候補ですが、影は薄めです、PT事件の際に龍也に出会い、当初は龍也の事を嫌っていただがアリシアのクローンと言われた際に、龍也に励まされそれ以来は龍也の事を想っている・・また嘱託はやっておらず。普通に管理局に入隊している。PT事件の重要参考人として連行されたが、龍也の弁護により無罪放免となった時に完全に恋する乙女になった、A's編ではヴィータとはやてに目の敵にされており、なのは同様ストレスが溜まっていた・・A's終了後には司法取引で龍也が管理局の隊員になったので。そのストレスも解消された、また第69話でバルディッシュが変化し、アルフォースモードを獲得している、これは合成デクス・・キメイラとの戦闘の際に覚醒した物で、バルディッシュの最終形態、美しい青い軽鎧に赤のマントを持ちその姿は魔導師と言うよりかは騎士である、バルディッシュは美しい装飾が施された二つのブレスレットに変化しており、右手からは魔力刃、左手からは盾を発生させる事が出来る、防御に加速、さらには攻撃力まで真・ソニックフォームより上、更に広域殲滅の魔法も行使が出来る最強形態である

 

 

八神はやて

 

本作の最有力ヒロイン候補

幼い頃の龍也を知る唯一の人物で、龍也の好み、苦手なもの全てを把握している(偶に忘れるときがある)足が動かないときからずっと共に居てくれた龍也を非常に愛しており。幼い頃は龍也に近づく女は皆嫌い発言を良くしていた当初はなのは達も嫌いでずっと睨んでいた事から、若干ブラコンとヤンデレである。

「闇の書事件」終結後管理局の本局に連行されかけたが、司法取引をした龍也のおかげで地球に残る事が出来た。しかしその際に龍也と大喧嘩をした。理由は自分達の為に管理局に入隊した。シグナム達が現れた際もずっと睨んでおり、シグナム達を困らせた、龍也の胸の怪我はリーゼロッテとリーゼアリアが原因の為、二人の事は今も嫌いではあるがそれでも改善されたほう、昔は二人を見つける度、殺そうとする事が多数あった(龍也によって全て阻止されている)ジオガディス襲撃事件の際に言った、大嫌いの事をずっと気にして悩んでいた

現在は恋敵が大量に増えた事から、龍也の鈍感さをもう少し和らげるべきだったかと後悔している。龍也の鈍感は全てはやてが仕組んだ事で、ラブレターや告白しようとした物は排除していた・・また第82話で、シュベルトクロイツの新形態フォールダウンモードを獲得しており、これは名前通り堕天を意味し、何処までも澄んでいるが何処までも歪んでいると称される心に呼応し変化した姿、禍々しいまでの美しさを持つ、漆黒の騎士甲冑は見ようによっては悪魔の様にも見える事から、漆黒の女神と称される、シュベルトクロイツは攻撃性を高めた剣と杖が一体化したゼローアームズに変化し、スレイプニールはその数を増やし後光の様にも見える、圧倒的な魔力によって天候さえを支配する、文字通り最狂の姿である、重厚なデザインの騎士甲冑は強すぎる力を制御する為の拘束具でもある、風、光、雷、炎、木、土、闇、氷、鋼、水、天の11種類の魔法の行使が可能で、その中で木、土、鋼の3種類は防御や拘束の為の能力で、その他の属性は高い破壊力を誇る・・またこれに影響されてか若干ブラコン、ヤンデレから・・完全ブラコン、ヤンデレに進化している

 

 

烈火の将 剣の騎士シグナム

 

登場当時は龍也の事を嫌っていたが、同じ家で暮らしている内に、はやてから絶大な信頼を受ける龍也の事を信用し、兄上と呼ぶ様になった。闇の書事件の際、胸を貫かれ自身が瀕死の重傷を受けながらも、はやてを守り続けた龍也の事を尊敬しつつも、無茶をするその性格を直して欲しいと考えている、本作では既に龍也がシグナムを完全に超えているが、昔は龍也の剣の師匠でもあったまた自分の感情を偽らないと決め龍也に好きだと告白している、また第77話でアイギナの力の一部を引き継ぎ進化した新しい騎士甲冑、ブラストモードを獲得している、これは高い防御力を誇る反面スピードは以前と比べ少し低下している、レヴァンティンは一回り巨大化しているが、以前同様片手で振るうことが可能である、背中の翼は余剰魔力の放出の為に具現化しているが、一応翼と同じ能力を持ち飛行魔法のサポートを行う、新しく左腕にムスペルヘイムと呼ばれるボウガンを装備し、炎で出来た弓矢を放つ事が可能でまた連射能力も高い

 

 

紅の鉄騎 鉄槌の騎士ヴィータ

 

本作のヒロイン候補、登場当時はシグナム同様龍也を嫌っていたが、昔の闇の書の主の夢を見涙を流してる時に龍也に抱きしめられてから。それは消え、龍也の事を兄貴と呼び、非常に愛している・・本作31話までは原作同様幼女の姿だったが、31話からは美しい女性になっている、龍也に近づく女は皆嫌いで実力行使に出ることが多いまた、第75話でクレアの力を完全に引き出し進化した騎士甲冑・・バーストモードを獲得している、これは龍也の魔力光と同じ蒼色で防御力と加速力が強化されている、グラーフアイゼンは形を変え、三日月を思わせる姿になっている、シグナム同様余剰魔力を翼の形に放出している、これはギガントフォルム使用時の体勢制御の為の物である、またギガントフォルム使用時は騎士甲冑が淡く光を放ち背中の翼も一回り巨大化し、髪は白銀に染まる、破壊力が大幅にアップし、鉄槌の2つ名に恥じない攻撃力を取得している

 

 

風の癒し手 湖の騎士シャマル

 

登場当時は龍也の事を嫌っていたが、同じ家で暮らしている内に、はやてから絶大な信頼を受ける龍也の事を信用しお兄さんと呼ぶ様になった。料理は龍也に教えてもらい、辛うじて食べれるレベルだが、アレンジすると死人が出るはやてとヴィータの恋を応援している為、さり気無く龍也の行動を誘導している

 

蒼き狼 盾の守護獣ザフィーラ

 

登場当時の時から龍也を友好的に見ていた唯一の人物で、龍也に防御魔法の基礎と体術の師匠だった、今は影が薄く、殆ど登場していない

 

 

リインフォースII(ツヴァイ)

 

原作と同じくはやてによって製作されたユニゾンデバイスで八神家の末妹になる。

非常に甘えん坊で龍也の肩の上や胸のポケットがお気に入りである。また甘えるのは子供の特権を持論にしている。はやてのリンカーコアコピーのだけではなく龍也のリンカーコアの情報もあるため、魔導師ランクはAA+龍也とのユニゾンも可能だが、セレスが居るため滅多にユニゾンすることは無い

 

 

アギト

 

古代の融合機で龍也によって救助された。性格は元気でとても明るい。リィン同様、アウトフレームの能力を有している。魔導師ランクはAA+で龍也とのユニゾンも可能炎の変換素質を持つ

 

 

ユナ

 

外見は10歳前後の少女、長い銀髪に金の瞳を持つ、言動は大人びているが、甘えん坊でぬいぐるみが大好きと子供っぽい所もある。リィンとアギトは仲が良い、同じ融合騎と言う所でシンパシーがあるのかもしれない、魔力ランクはSSS-と融合騎の中では最高の能力を誇り、龍也だけではなくアイギナやはやてともユニゾン出来るが嫌だそうだ、好きなものは甘い物、嫌いな物は怒った龍也の顔である

 

 

アザレア

 

非常に人見知りが激しく他人とはまずまともに会話できない、口調はおどおどとした敬語。また常にフードを着用しており、外出時に外れるとパニック状態になってしまう、魔道師としては珍しく直接攻撃系の魔法は一切使用できないが、強制睡眠系や幻、洗脳と言った精神干渉系の魔法が得意、龍也とユニゾンする時はアリウムと同じで黒の騎士甲冑と蝙蝠の翼が展開され、白の手袋が両手に現れます、またユニゾン中は龍也の髪は金に染まる。そしてアギト、リィンと同じくダブルユニゾンが可能で、ユナと同時にユニゾンする事で現存する魔道師、騎士を遥かに上回る能力を発揮する、またアリウムはアザレアの中から見ており、アザレアが体験している事をアリウムも同時に体験している、自由にアリウムと人格を切り替える事が出来る、また龍也を呼ぶときは兄さんと呼ぶ。名前の意味 アザレア 愛される事を知った喜び

 

 

アリウム

 

性格は冷静だが少し上から目線で話す癖がある、魔道師としては極めて凶悪な、抹殺系の魔法を得意とする・具体的には精神を完全に崩壊させ、尚且つ身体も破壊する凶悪な魔法を使うが、龍也の指示で威力を制限している、それでも精神に多大なダメージを与える為、対人ではまず負けは無い、また二種類のデバイスを持ちい近接戦闘にも高い能力を持つ、アームドデバイスとしての能力を使用する際は、ファルクスはデスサイズどちらかに変化する。龍也とユニゾンする時はアザレアと黒の軽鎧と蝙蝠の翼が展開され、白の手袋が両手に現れる、またユニゾン中は龍也の髪は金に染まる。そしてアギト、リィンと同じくダブルユニゾンが可能で、ユナと同時にユニゾンする事で現存する魔道師、騎士を遥かに上回る能力を発揮する、何故アザレアとアリウムと言う2つの人格を持っているのか、アザレアは知らないが、アリウム本人は理解している、龍也の事を呼ぶ時は兄上様と呼ぶ名前の意味 アリウム 深い哀しみ この名前が恐らく二重人格になった理由だと思われるが、詳細は不明

 

 

スバル・ナカジマ

 

ヒロイン候補の一人

空港火災の際にダークネスと名乗っていた、龍也に命を救われ、それからは憧れであり目標であった龍也の姿を追い続けていた、見よう見まねのヘブンズナックルを切り札としていたが。チャージの時間及び本来の威力には遠く及ばなかった

戦闘機人であることにコンプレックスを持つが、龍也の優しい言葉を聞いてから完全に恋する乙女と化した。原作ではクイントさんは死んでいるが本作では生存しており、龍也によって再会する事ができた・・また第44話で天雷の書のデバイスである、ベオウルフと融合し変化したマッハキャリバー改を獲得している、マッハキャリバー改はマッハキャリバー比べ加速力と攻撃力に防御力が大幅に上昇している。真紅のバリアジャケットに、胸部と肩と足には鎧が展開され、左腕には紅い篭手が装着されている、魔力を打ち込む追加能力がある、スバルの突進力を強化する形の為これといって追加能力は無いが、その分基本性能が大幅に上昇している

 

 

 

ティアナ・ランスター

 

ヒロイン候補の一人

兄であるティーダの死から、無茶な魔法訓練をしている時に龍也に出会い、そこからは龍也の姿を追い続けていた。原作ほど力を求めていない理由は、龍也から送られた言葉が理由で、その言葉を信じ無茶をせず魔法訓練をしていた為、原作よりも戦術、指揮能力に優れる為、完全な後方指揮タイプになっている。はやてに睨まれても真っ向から睨み返すことが出来る、数少ない人物でもある、また第45話でクロスミラージュ改を獲得しており、これはマッハキャリバー同様、天雷のデバイスであるシュツルムと融合し変化した物で、主に飛行能力と射撃の精度が上昇している。ベースは以前同様白だが、露出が少なくなり大人っぽい印象になっている、最大の特徴は背中の翼である、またデバイス本体も変化し大型のライフルになっている、手元のレバーで直線と散弾の2タイプに大出力砲の3つに切り替える事が可能であるが、ライフルでの戦闘が難しい場合は元のクロスミラージュに戻す事も出来る

 

 

エリオ・モンディアル

 

基本的なところは原作と同じだが魔力量は原作より多い、龍也の事をお父さんと呼び非常に慕っている。戦闘技能の向上が見られるが幼い為その全てを使い切ることは出来ていない、また第64話でキャロの魔力で変化する、ストラーダの新形態デュナスを獲得している、これは加速力と飛行能力が大幅に上昇している形態でスピードを生かした接近戦が得意、更に第80話でルーテシアの魔力で変化するグランドを獲得している、これは鉄壁の防御でチャンスを待ち、ディメンジョンブレードで敵を両断する、一撃必殺がメインの形態である。そして第95話で2人の魔力で変化する、究極形態インペリアルを獲得している、凄まじいまでの攻撃力、防御力

を誇り、それは下位であれLV4を一撃の下に消滅させるほどである、だがまだ幼いエリオには強すぎる力の為身体に強い負荷をかけてしまうという欠点がある

 

 

 

キャロ・ル・ルシエ

 

エリオ同様、基本的なところは原作と同じだが魔力量は原作より多い、龍也の事をお父さんと呼び非常に慕っている。他の新人は龍也の訓練で戦闘力の向上が見られるが、キャロの能力は基本原作と同じだが回避と防御は大幅に上昇している、非常に甘えん坊なのだが恥かしい為、人が居る前で龍也に甘える事は少ない、

 

 

ルーテシアアルピーノ

 

ゼストとメガーヌの娘。性格は穏やかで物静か。甘い物が大好きで龍也作のケーキが大好物、龍也の近くに居ると安心すると言う理由で、良く近くにいるゼストは父だが、結婚するまではお父さんと呼ぶ気は無く、普段はゼストと呼ぶ

 

 

 

ヴィヴィオ

 

休暇中のエリオとキャロが偶然発見し、機動六課のもとで保護することになった謎の幼い少女。左右で瞳の色が異なるオッドアイ龍也に非常に懐いており、パパと呼び慕っている。なのは達のことはねねと呼ぶ(ママでは無いのは作者の都合です)非常に甘えん坊で食事の際は龍也の膝の上に座る事が多い。また龍也自身もヴィヴィオに甘い為、ヴィヴィオに懐かれれば非常に有利な立場に立てるため、なのは達もヴィヴィオに懐かれようと努力している、

 

 

ジェイルスカリエッティ

 

原作から完全に離れた人物

マッドな点は残っているが基本的に好人物、第50話の最後で罪を全て無効とされ、管理局の一員になる。ウーノ達は皆身寄りの無い、子供達で不便に思ったスカリエッティが皆養女として引き取った(それの所為で後に戦闘機人になる)子供思いで思慮深いが、基本的馬鹿の面と天才の面が同居しており。突然凶行に出る事がある、龍也に想いを寄せる自分の娘の幸せを考え、色々と入れ知恵するがその全ては逆に出ている(コスプレ、夜這いを進める当り少々・・いやかなりおかしい)その度に龍也の制裁を受けた所為か、常人離れした体力を持つ龍也とは親友の関係にありとても仲が良い、またプロジェクトFを考案した事を悔いている

 

 

ナンバーズ。元は人でネクロにより後天的に戦闘機人化している為、クローン等ではないまた引き取った順番に姉妹になっている為同い年でも姉と妹に別れている。戦闘力は原作より上でその気になればなのは達と互角に戦うことも出来るが、自分達の目的とは違うのでそれはしない、龍也に好意を抱く者が多いが、その仲でも異性としてか知り合いとしてかが丁度6、6に分かれている(読者の意見で代わるかも知れませんけどね)

 

 

ウーノ     

 

基本原作と同じだが、ISの能力に向上が見られる。

義理の父である、スカリエッティに父親以上の想いを抱いている為、ドクターと呼ぶ、龍也には好意持つが異性としてではない、また妹の恋を応援しており、その為服の製作している(コスプレが多い)若干思考にズレがあり、龍也を困惑させる事がある

 

 

ドゥーエ    

 

原作と同じだが、近接技能に向上が見られる。ISも原作と同じ、妹思いの良い姉である

 

 

トーレ     

 

原作以上の近接戦闘の技能を有する。高速戦闘を得意とし、龍也に確実に一撃入れることが出来るデバイスは所持していないが、充分に高い戦闘力を持つ。

 

 

チンク 

 

原作と違い、クアットロの姉である、また容姿は原作より大人びており、ロリではない(それでも背と胸は小さいが・・)龍也からルナエッジと言うダガー型のベルカ式のデバイスを貰っており、宝物にしている。ヒロイン候補の一人であり、さり気無く龍也の傍に行く技能を修得してるが、そこまで積極的ではない、はやてとも仲が良く、龍也を落とす前にまずはやてを納得させる必要があると認識している

 

   

クアットロ   

 

原作より腹黒ではない。妹を心配する良い姉であり、暴走する事があるセッテのストッパーでもある、また龍也と誰がくっつくかととても楽しみにしている、仮にそれが姉妹ではなくても龍也が幸せになるならそれでも良いと考えている

 

 

セイン    

 

原作に近い性格で人懐っこい面がある、龍也の事は好きではあるが、異性としてではない悪戯好きで良く姉妹に悪戯を仕掛ける事がある、龍也にも悪戯をした事がある。(下着姿で接近した際、気絶された)その所為で龍也が女性に弱いと初めて知った人物である。

 

 

ディエチ    

 

無口で冷静な性格をしており、原作と同じ。戦闘力は高いが近接は苦手で遠距離戦が得意、龍也の事を非常に気に入っているが異性としてではない。又龍也から砲撃でのサポートを教わっていた

 

 

ノーヴェ    

 

スバルに似ているが、其処まで似ているわけでは無い、龍也の事を非常に気に入っており想いを寄せている。ヒロイン候補ではあるが、チンク同様積極的に迫る事は少ないが、龍也の事は大好きである。近接戦が得意で龍也から受け取ったデバイス、フェンリルを宝物にしている、乙女な部分があり龍也から貰ったリボンをつけるべきか迷っている

 

 

 

ウェンディ   

 

原作同様非常に明るい、龍也が大好きで抱きつき癖があるが、離れろと言われれば直ぐ離れる、それは龍也に嫌われる事を恐れる為の行動である。また龍也から貰ったデバイスバニシングバードが宝物でとても大切にしている

ヒロイン候補の一人

 

オットー    

 

原作同様一人称が僕だが、普通に女の子の服を着ている、それは龍也に好かれる為の行動であり女物の服を非常に好む、ヒロイン候補の一人で、スカリエッティの案を全て実行に出る為、龍也を困らせるが悪意は無い、また龍也からケルビムと言うデバイスを貰っていてとても大切にしている

 

 

 

 

ディード 

 

原作より表情が豊かで笑う事が多い、使う技は全て龍也の物を独自に研究し、オリジナルに近い完成度を誇る。ヒロイン候補で、オットーと協力する事が非常に多く、龍也を困らせるが悪意は無く、純な感情の為龍也も強く言うことが出来ない 

龍也に作って貰った白のワンピースと龍也から貰ったデバイス、ベルゼルガを宝物にしている  

 

 

 

 

セッテ 

 

原作と違い非常に感情が豊かで嫉妬深い、妄信的な龍也至上主義で龍也とスカリエッティ、ゼスト、レジアスには心を開いているが

それ以外の男性を非常に嫌う。かなりの病み属性を持ち非常に毒舌になることが多く、皆を怒らせようとする

例 はやて 豆狸 ティアナ オレンジ頭 

正しこれは極端に苛々してる時のみで、普段は名前で呼ぶ、また龍也から貰ったソルエッジが宝物でお風呂以外では決して手放す事は無い

 

 

クイントナカジマ

 

原作では死亡してるが、本作では生存している、人の良い好人物で龍也のことを非常に気に掛けている。龍也をナカジマ家に引き入れようとしている為、スバルだけでなくギンガも龍也の事を好きにならないかなと思っている、リンカーコアが破損している為、魔導師としての活動は出来ない

 

 

メガーヌアルピーノ

 

ルーテシアの母親で非常に優しく、母親の鏡と言う感じである。ルーテシアはゼストとの娘で、ゼストとの結婚を考えている

 

ゼストグライガンツ

 

原作では半死人で、長く戦う事が出来なかったが本作ではその欠点は無い

戦闘力技能は大幅に上昇しており。魔導師SS+ランクで龍也から渡されたアンブロジウスという槍のデバイスを愛用する。またルーテシアの父親で非常に子供思い(親馬鹿)メガーヌとの結婚を考えている

 

 

ここからは悪サイドです!特に新しい設定も無いので今後登場予定のLV4を一体紹介します、なお敗北したネクロも紹介しています

ではまずはネクロの基本的な設定からです

 

ネクロ

 

ネクロマンシーによって再生された、死んだ魔導師のなれのはて。魔力を喰らう事により成長し4段階の進化がある、また亜種としてデクスと言う種類が存在し、魔力を吸収することで生きている、その為一定期間魔力を摂取しないと自然消滅する、さらにネクロは死者の為回復魔法が効かないという特性を持つ

 

LV1

影の様な姿をしており、片言でしゃべり知能も低い・・団体で行動する

 

LV2

 

進化し知能が少し向上した、姿はボロボロの鎧を身に纏う亡霊騎士、特殊な力を持つ者も居る

 

LV3

 

更に進化し高い知性と戦闘技能を持ち、更に特殊な力を持つ今まで登場ではレイジングハートに寄生した者、姿を隠し砲撃した者、等様々なタイプが存在し、人型から獣や様々な姿を持つ

 

LV4

 

進化を繰り返し凄まじい力を取得したネクロ、言葉は片言では無くスムーズに喋る。性格は残虐性が表に出る者、冷静な者様々なタイプが存在し、ここまで来ると人に近いか化け物の二択である、また人型のネクロは大変希少でありその能力も獣型と比べると非常に高い

 

ダークマスターズ

 

LV4に到達すれば基本的にダークマスターズに分類されるが、下位の者はこれには含まれない(本編ではライガがこれに当たる)

各々が派閥を持ち、自身の信念に沿ったネクロを配下としている、また単独行動を好む者は配下が居ない、ヘルズやヴェノムがこれに当て嵌まる・・

 

 

ここからネクロの大将達であるダークマスターズの詳細です!!死んだ者・・リタイヤした者もここに書いてあります

 

 

ヘルズ

 

青い鎧に4つの鞘を背負ったダークマスターズの将、正体はジオガディスと長年ともに居た歴戦の騎士で名をカイエル、王国が滅びた際に狂気の書の力により、異形の姿になっている、顔を仮面で隠し大袈裟な素振りで敵を挑発するが、それは自分の力に絶対の自信があり、決して負けないという強い意思から来る物である、特殊能力は空間転移と重力制御で、単体でも複数戦でも100%の力を発揮できる、現存するネクロの中ではもっとも長い時を生きている

 

 

ヴェノム

 

紳士の様な服に赤いマントを羽織ったネクロ、ダークマスターズに名を連ねているが実際はLV3であり、本来は支配される立場にあるが、桁並み外れた魔力と頭脳で例外的にダークマスターズになっている。また下位のネクロを改造したり、負けたネクロを実験台にするなど、その行動は狂気じみている・・役割的には参謀であるが、電撃鞭や長い足を使ったミドルレンジの戦闘が得意で、龍也に大ダメージを与えている点から戦闘力も非常に高いと推測される・・特殊能力は吸血、血を吸った対象を完全に支配する・・さらにただ支配するのではなく、自身の魔力を相手の体に流し込む為、血を吸われた相手はネクロに近い存在へ変化してしまう・・またその狂気は原作のある人物に良く似ている

 

 

カーズ

 

漆黒の甲冑を身に纏い、背中に巨大な砲等を背負った龍型のネクロ、正確は非常に好戦的で戦いを非常に好む・・その性格上ヴェノムとは馬が合わない・・特殊能力は無限の悪意・・発動後は全身が一回り巨大化し甲冑が真紅に染まる、強制消滅系の魔法の行使が可能に成り龍也に瀕死のダメージを与えたが、バーストモードに目覚めたヴィータにより撃破される・・その後キメイラに取り込まれ消滅した・・

 

 

ブリッズ

 

不気味な赤黒い鎧に巨大なハンマーを装備したネクロ、性格は無邪気だが・・それ上の残虐性を兼ね備えている、LV4の中では出来損ないでジオガディスの狂気と魔力に引きずられ進化した為、他のLV4と比べるとその能力は低い・・特殊能力はマギイレイズ・・両手から糸を飛ばし絡め取った相手の騎士甲冑などを強制的に消滅させる・・不意打ちでエリオを殺そうとしたがハーティーンにより命を落とした・・

 

 

 

アンテルテート

 

巨大な六角形のボディを持ったネクロだが本体は人型の黒い亡霊、ヘルズの次に長い時を生きているためその能力は高い・・筈だったが・・フォールダウンに目覚めたはやてにより完全抹殺される、現在もまだダークブラストによる地獄の苦しみを受け続けている・・特殊能力は反射吸収で、なのは達の砲撃を反射し、龍也をその身に取り込み勝利まで後一歩の所まで龍也達を追い詰めた・・

 

 

ランレ・デルーパ

 

紫色の体に4枚の翼を持ち、両腕に鋭い鉤爪を持った、昆虫型のネクロ、性格は非常に好戦的だが弱者と戦うのを嫌い常に強者ととの戦いに飢えている・・特殊能力は他のネクロと比べれると劣り、電撃を自在に使いこなす事だが、LV4が持つ膨大な魔力を使用する事により、あたり一面を灰にするほどの高威力の稲妻を扱う事が出来る・・現在は自身の体に傷を付けたエリオをターゲットにしている

 

 

ヴィルヘリヤ

 

紫色の法衣を身に纏った妖艶な姿した女性型ネクロ、見た目は完全に人だが右手は異形の手になっている、性格は穏やかで女性その物だが・・一旦戦闘に入ると非常に狡猾でじわじわと敵の戦力を削っていく戦法を得意とする、特殊能力は支配・・対象の精神を完全に支配し自分の手駒とする・・この力はネクロ、デクスにも使用可能で、知能の低い者や暴走する者を制御するのにも用いる、インペリアルに覚醒したエリオの手によって胸を貫かれ敗北している

 

 

バラガルト

 

本編未登場のネクロ、獣人の様な姿に蝙蝠の翼を持ち異形の左腕を用いて戦う、純粋な攻撃力なら龍也を完全に上回るがスピードと防御に難がある、また赤いローブに身を隠した人型形態にも変化する事が出来る・・この形態時は防御とスピードに優れる、特殊能力は激情・・喰らったダメージを一気に反射する・・反射されたダメージは巨大な炎となりあたり一面を灰と化す

 

 

ルキルメス

 

刺々しく禍々しい鎧に骨で出来た翼を持つネクロ、性格は武人そのもので卑怯な事を嫌い、正々堂々戦う事を好む、剣を持つがそれは飾りで基本は素手での戦いを得意とする、特殊能力はヘルズより劣るが重力制御である・・また圧縮した魔力をドリル回転させ打ち込むという変わった魔法も得意とする

 

 

ライガ

 

ルキルメス一派のネクロ、機械で出来た両腕と灰色の体を持つ、迅雷将と呼ばれるLV4のネクロだが下位のLV4でありダークマスターズには含まれない・・性格はルキルメス同様高潔な武人である、3将軍のリーダーであり他の将軍を支配する権限を持つ、迅雷将の名の通り雷を用いた格闘戦が得意、正し3将軍全てはバラバラの性能を持った機械の腕を持ち、ライガは電撃を増幅させる能力を持つ豪腕通称ブリッツアームを持っている

 

 

ヒューガ

 

ルキルメス一派のネクロ、緑色の体と機械で出来た腕を持つ、疾風将と呼ばれるLV4のネクロ、ライガ同様下位のLV4であり、ダークマスターズには含まれない、性格は冷静沈着で常に冷静に戦いを進めるが、卑怯な真似はせず正々堂々の戦いを好む、LV4の中では最高ランクの素早さを誇り、疾風将の2つ名通り風を用いた戦法を得意とする、ヒューガはライガと違い鋭い魔力刃を発生させる事が出来る腕、通称クリティカルアームを持ち、自身のスピードと組み合わせカマイタチを発生させる事も出来る

 

 

 

スーガ

 

ルキルメス一派のネクロ、ライガ同様機械で出来た両腕とカーズのパーツを持つ異形のLV4、ヴェノムの実験材料として扱われキメイラの素体が完成したさいに破棄された、その後ルキルメスによって回収され、爆流将の2つ名を与えられた、その経験上ルキルメスに絶大な忠誠を誓っている、特殊能力は霧や水を自在に扱う事だが、カーズの∞キャノン、キメイラのヒートバイパーも未完成ながら使用できるため、単体での攻撃力ならライガを上回っている、だが巨体上にスピードが低いという欠点を持つ、スーガはパワータイプの通称アクセルアームを持ち、∞キャノン、ヒートバイパー、破壊力の高い技で敵を圧倒する

 

 

ストレイツォ

 

燃え盛る炎で出来た翼を持ったネクロ、LV3の中では中の上でその戦闘力は高く、炎を自在に扱い戦う、人質等を取るなど・・卑怯な事も平気に行う、またノワールとは同時に行動する、龍也、ハーティーンのコンビによって敗北している

 

 

ノワール

 

黒い体を持った狼の様なネクロ、LV3の中では中の上でその能力は高い、雷を自在に扱い高速戦闘を得意とする、性格は少々子供っぽいところがある、またストレイツォとは同時に行動する、龍也、ハーティーンのコンビによって敗北している

 

 

グリム

 

ネクロの中では大変珍しい機龍型のLV4、全身を建設器具に似た物で武装している、他のネクロと違い機械がベースの為、魔力を摂取しなくても生きていける特殊なネクロ、また自身の体がどうなろうとジオガディスの願いを叶えるという信念に基づき行動する為、自分が幾ら傷つこうが戦いをやめることは無い・・彼が通った後は何も残らないと言われ、ネクロの間でも恐れられている

 

 

ディアボリック

 

獣型と人型の中間に位置するLV4、極めて特殊な能力分身を持つ、これは自分のLV1、LV2、LV3、LV4状態のコピーを無限に生み出す事、戦闘スタイルは自由自在に伸びる両手と超強力な砲撃魔法

 

 

 

ここからはデクスの紹介です!!数は少ないですが宜しくお願いします

 

デクス 

 

ヴェノムが作り出した、ネクロの亜種・・ネクロを上回る回復力と戦闘力を持つが知能が非常に低く獣その者である、だが実力は本物で六課以外の魔道師では手も足も出ない程強い・・数ではネクロより少ないが一体でLV2、5体分の戦力を持つが、進化する事が出来ず・・このままの姿で行動する、上位の者はヴェノムによって改造され強制的に進化している物

 

 

キメイラ

 

15体のデクスを組み合わせ誕生した異形の怪物、闘争本能と殺戮衝動しか持たない正真正銘の怪物、フェイトにより大ダメージを与えられたがカーズを取り込み傷を癒しただけではなく、カーズの魔力も吸収しその能力を格段に跳ね上げた、ヴェノムの最高傑作である、またデクスは進化する事が出来ないが、キメイラだけは例外的に進化を行う事が出来る、恐らくその理由はカーズを取り込んだ事によると推測される

 

 

ドライヴォルティス

 

ヴェノムがハーティーンをベースに作り上げた龍人型ネクロ・・能力は自分の魔力を隠す事だったが、覚醒したハーティーンに一太刀の元に敗北している

 

ヨルムンガンド

 

一番最初に作られたデクス、巨大な龍の姿を持ち、頭部等に漆黒の外郭を持つ・・知能は殆ど無く敵味方関係無しに襲い掛かる失敗作・・だがその戦闘力は本物でヘルズでさえ一目置いている・・その巨体を生かし出鱈目に暴れ回るだけだが・・そのシンプルさゆえの恐ろしい所がある、現在はヴィルヘリヤの支配によって制御下に置かれている・・本気になった龍也の一撃で消滅している

 

 

そして最後に魔王 ジオガディスの紹介です

 

 

ジオガディス

 

赤黒い騎士甲冑と7枚の黒い翼を持つ、本作中最強の敵、黒塗りの魔剣 ダインスレイフを所持している、ダインスレイフには傷つけた相手の魔力と体力を急速に奪い取る術式が刻まれている為、長期戦は不利である・・正体はセレスの時代より更に前のベルカ近辺の王国最後の王、本来は聖魔王と呼ばれる優しい王、だがベルカとの調停が決まった日に襲撃を受け、愛する者、王国を失い復讐の為に、王国に封印された狂気の書と呼ばれる、ロストギアを使用しカイエルと共に人外の存在に転生している。目的は何十万の魔道師の命を対価に失われた時を取り戻すこと、また第1話登場の際は復活したばかりだったので特徴的な7枚の翼は存在していない・・

 

 

 

ヴェルガディオス

 

狂気の書に封印されていた悪意の塊・・ジオガディスとカイエルに人知を超えた力を与えた存在・・ありとあらゆる世界に存在する悪の集合体。高い知性と魔力を併せ持ち、神を自称する。この固体は数多ある不の神の中では自我があるため非常に上位の存在、

 

 

 


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