No.8 亜門鋼太朗の喰種資料整理 ファイル3、ファイル4
No.1 リゼの部屋 第一回、第二回
※キャラ崩壊注意
※後半台本形式注意
『8.コ処にある迷い』
<――亜門鋼太朗の喰種資料整理 ファイル3――>
「義理だ」
「……料理、出来るんだな」
「舐めるな。女子の嗜みだ」
ふふん、とアキラは鼻を鳴らして笑った。
時期は三月の頭。ひなまつりも終わってしばらく過ぎた後。
真戸さんの娘の真戸アキラに呼び出され、俺は1区のラボラトリに来ていた。
アラタG3はさすがに自立飛行モードにする訳にもいかず、彼女が搭乗して来ていた。何をするかと思えば、要するにメンテナンスだ。
「まだまだ実験機としての色が強いからな。今後もバージョンアップは適宜図っていきたい」
そう言いながら、地行博士にバイク状態のそれを手渡し、そしてふと、思い出したようにショルダーバッグの中に手を入れて、小さい包みを取り出した。
「……何だ?」
「日ごろ、父が世話になっているのでな。その礼に作ってみた」
中を確認してみると、チョコレートがふんだんに使われたドーナッツだった。……どう見ても手作りだった。
そこで冒頭の会話になった訳だ。
続けて彼女は「バレンタインでもないから、お返しは期待してない」と言い、そそくさとラボの奥へ移動した。
「いや、しかし……」
アカデミーの食堂で真戸さんが意味深な笑みを浮かべていたのは、これのせいだろうか。
そして何故か、ドーナッツ二つのうちの一つに刺さったフォークの上には「当たり外れあり」と書かれた紙が引っ掛けられていた。……当たり外れ?
ロビーで困惑しながらも、俺はそのうちの一つを手に取った。
「……」
なるほど、外れかこれは。
端的に言って、俺が最初に手に取ったほうは味がしなかった。……びっくりするほど無味無臭だった。食べられなくはないが、何だろう。砂糖が入ってるにもかかわらず、この、むなしさは何だ? この、甘味に対する冒涜感は何だ?
自動販売機でミネラルウォーターを買って、口をすすいでからもう一つを手に取る。
だが、こちらの方は仰天させられた。
このふかふかの食感は手作りならでは、油っぽさが少ない独特な味わいだが、しかしこのチョコレートの豪華さは何だ? 砕かれたチップが食感にメリハリを付けているだけではなく、芳醇なミルクとカカオの螺旋が広がる。
ベースに練りこまれたチョコレート、十中八九市販のそれではあるまい。
さっと、たまたま持ってきていたドーナッツのノートに彼女のその味を記述していく。再現性のないものかもしれないが、しかしこれは美味い。普通に美味かった。
「見た目は変わらないが、味が違うか……。
そうえば、奴は正反対だったな」
ふと、俺の脳裏によぎったのは、とある青年の喰種だった。
奴は眼帯と、鼻から下を覆うようなマスクを付けている。今までに三度、俺の前に姿を現していた。
一度目は真戸さん、俺の元パートナーの連絡を受け、20区のとある高架下へ向かおうとした時。
もう一度はCCGによる、アオギリの樹への大規模攻撃の際。
どちらにおいても、決して敵対した捜査官を殺すことはなかった。俺の目の前で……、逃げろとさえ言った。
三度目にいたっては、暴走しているような喰種を相手に呉越同舟のごとく戦ったくらいだ。
眼帯の喰種――。
「――ハイセ……、あれは一体何を――」
「ドイツ語の勉強か? 亜門一等」
椅子に座って考えていると、アキラが戻ってきた。身にまとった白衣が、とても着慣れている印象だ。
「似合うな」
「そうか。世辞はいらない」
「正直に言っただけだ。それはともかく……、ん? ドイツ語?」
「ハイセはドイツ語だからな。~という名前である、という言葉だ」
なぜそんな意味のわからない言葉を奴は名乗ったのか。
「それはともかく、とりあえずは問題なさそうだ。G3は。
強いて言えば、早いところ免許をとってくれ」
「……善処する」
「頼むぞ。話は変わるが、ドーナッツはどうだった?」
「片方はすさまじく美味だった。俺が食べてきたドーナッツの中でも三本の指には入るんじゃないかというくらい」
「そこまでべた褒めだと逆に怖いものがあるが……、ん?」
と、彼女は俺の隣に置かれた紙袋の、その横に置いてあるメモ書きを手にとり。
ため息をついてから、軽く頭を下げた。
「すまない、亜門鋼太朗。これは同期に手渡す予定だったものだった。もってくるのを間違えた」
「……」
思わず俺は、程ほどにしておいてやれ、と彼女の肩に軽くチョップを入れた。
※
<――亜門鋼太朗の喰種資料整理 ファイル4――>
「ま、以上が俺の調べた範囲の出来事だ。あんまり当たって欲しくなかった勘なんだがよ」
「そうですか」
守峰さんの言葉に、俺は深く息を吐いた。
三月も中盤。以前一度、二月の中ごろに俺は彼と再会していた。その時に一緒の作戦に出ていた捜査官と遭遇したり、あるいは突然現れた喰種と戦ったこともあり、その後の会食はさすがにお流れとなってしまった。
今日は久々にお互いの都合が付いたため、こうして顔を合わせているところだった。
「喰種も怖いが人間も怖い、という感じだと思ったね。俺は。そういう意味じゃ、あのねーちゃんが庇ってた方はそっちさんに任せるにしても、なんだかなぁ……」
「その、オトカゼを名乗っていた彼女は?」
「娘さんが運よく来たタイミングで回復してな。今は入院しちゃいるが……。ちなみにこれ娘サンの写真だ、亜門サン。見るか?」
「いや、それは別に……」
そうかい、と言いながら彼は位牌の前に置いてあったジョッキをあおり、枝豆を一房。指で押して飛び出たそれを、余裕という風に口に入れた。
「……守峰さん、仮にも警察官なのだから、こんな時間から飲んでいて大丈夫なんですか?」
「構いやしねぇよ。ま、ちょっと嫌ぁな流れがあったってのもあるが……。そのうちまた、そっちと共闘することになるかもしれねぇ」
「どういうことです?」
こっちは情報規制が敷かれてるから、まだ言えねぇ、と彼は肩をすくめた。
「だが、忙しくなりそうなことに違いはねぇ。そっちに回らないうちに終わらせられればめっけもんだよ。
まぁとりあえず、俺が思うのはだ……。やっぱり一面的な見方だけってのは、どっちにしても歪んじまうんだなぁって感じだな」
今回の裏だって、発見できたのが奇跡的なくらいだし、と彼は笑った。
店を後にして、俺は昼下がりの駅前を歩く。
守峰さんの言葉を反芻し、どうしても、心中で渦巻く得体の知れない気持ち悪さ。体感的なものではなく、これは精神的なものだ。
自分たちのような存在が生まれなければ良いと書いた、小春さん――。
脳裏で眼帯の喰種、ハイセのあの顔にもだぶらせながらも、しかしどうしても、納得が完全には出来ていない。
「ラビット……」
かつて共に捜査をしていた、若い補助の草場さん。彼を事実上再起不能に追い込み、真戸さんを捜査官引退にまで追い込んだ切っ掛けとなった喰種。俺と眼帯との遭遇の切っ掛けでもあったか。
あの喰種の行動にも、何か別な側面があるというのだろうか?
真戸さん曰く「下手にあちらに警戒されると、現状の謎のバランスが崩壊してしまうかもしれない。何にしても市民の安全のため、一時とはいえ耐えねばならないという度し難い状況だよ」とのことで、彼の独断により放置されている。
その口ぶりからして真戸さんは正体や事情についてもおおよそアタリをつけているのではないかと俺は思っているが、しかし彼は頑として語らない。「時期尚早だよ亜門くん」と笑われるだけだった。
真戸さんも、真戸さんでどこか調子が変わってきているようにも思う。以前ほど張り詰めた空気を纏わせてはいない、というべきだろうか……。あるいは、能力的に折れてしまったせいもあるのか。
やるせなさと湧き上がる怒りに拳を強く握り、俺は再度、奮起しようと顔を上げて頬を叩く。
「―ーよし!」
「やぁ」
「!?」
と、そんなことをしていると。
駅前の本屋から、見覚えのある青年のような方が出ていらっしゃった。……見た目に反して年は上で、俺や、いやCCGにとってもかなり大きな存在。
彼の名は有馬貴将。CCGの生ける伝説。あるいは死神。
……そんな彼が、頭にニット防を被って、黒いコートを羽織って、片手に紙袋を下げていた。
「……と、特等?」
「久しぶり。今日は?」
「ああ、えっと、知り合いと少し。特等は?」
「富良くんの家に呼ばれたから、お土産くらい買って行けって宇井に言われた」
「そ、そうですか……」
完全に私服だったが、どうやら本当にオフのようだった。
それより、思っていた以上に富良上等とは仲が良いのだろうか……? 以前「同級生」と紹介されはしたが。
その後、少しの間特等と世間話のようなことをした。真戸さんの下で捜査のイロハを学び、真戸さんが一線を引いてからの今日までのことなど。
「以前書いてあった眼帯の喰種、確かクインケドライバーをしていたね」
「はい」
「なるほど」
何かを納得したように、有馬特等は無表情に頷いた。
何を納得したのかを聞こうとして――俺は、思わず目を見開いた。
特等の肩から見えたカップルのような二人。少女の方が少年を無理に引っ張っているようにも見える。そのうちの片方の歩き方に、何か言い知れぬ既視感を覚えた。
思わず走り出し、彼らの肩を叩く。
「すまない。少し時間をくれないか? 数分もかからない」
「あ゛? 何言って……ッ!?」
CCGのロゴを確認すると、少女の方はあからさまに嫌そうな反応を示した。一方少年の方は首をかしげている。
そして――少年は、左目に眼帯を付けていた。
「左か……、いや、済まない。ヒト違いだった」
「へ? あ……、あははそうですか」
「……ん?」
だが。どうしてか俺は、彼の顔をまじまじと見てしまう。
何だろう。この微妙な感情の乗った微笑み。そしてどこかで見覚えがあるようなこの髪型というか――。
「ちょっと、もう良いんでしょ! カネキ、映画間に合わないから」
「へ? あ、トーカちゃ――」
俺が静止するよりも先に少女の方があわてたように少年の手を引いた。映画……、映画か。
思わず反射的に「すまない」と声をかけてしまったが、少年は困ったように少しだけ頭を下げた。
「どうした?」
「あ、いえ。……どこか見覚えがあるような気がしたもので」
「喰種のか?」
特等の言葉に、俺は首をかしげる。確かに抱いた違和感は、喰種のように思えるが。だがしかし、何か微妙なこの感覚は……?
「……なるほど」
思考に埋没する俺の隣。有馬さんは、走り去る少年少女の方を見て、静かにそうつぶやいた。
――――――――――――――――
『1.リ解者が欲しい?』
<――リゼの部屋 第1回――>
(本棚が沢山並ぶセット。テーブルの上には赤い液体の入ったグラスが二つ。リゼが身体を斜めにして微笑む)
リゼ(以下リ)
「こんにちは。食事は質より量、神代リゼです。私が鉄骨に潰されてから色々起こってるみたいだけど・・・、関わったって良いじゃないッ! ゲストを呼んで、色々弄っていきたいと思います。
第一回目の記念すべきゲストは――喫茶あんていくの看板娘、霧嶋トーカちゃんです」
トーカ(以下ト)
「あ゛? 何これ・・・」
リ「ほら、スマイルスマイル♪」
ト「!? あ、はい、ドーモ・・・」(カメラが回ってることに気付く)
リ「いやー霧嶋さん、久々ねぇ。ちょっと髪伸びた? 私が居なくなって寂しくなかった?」(HAHAHA)
ト「ん、カンペ? メタ発言オッケーって・・・。嗚呼なら言ってやる、むしろ清々したわ。それを差し引いても忙しくって大変だったけど」
リ「そうよねー。いちゃいちゃしたり、いちゃいちゃしたり、いちゃいちゃしたりしてたもんねー」
ト「ぶッ!? な、何言ってんだテメェ!? わ、私もカネキも忙しくってそれどころじゃ――」
リ「ふぅーん、私、別に誰とは言ってないんだけれどぉ」
ト「!?」
リ「ふぅん・・・」(品定めするような目でトーカを見る)
ト「な、何?」
リ「まあそれは置いておいて。そういえば霧嶋さん、ウサギさん好きよねぇ、カチカチとか」(カンペをチラ見)
ト「何で知ってる訳? って嗚呼」(カンペをチラ見)
リ「アヤトくんだったかしら? 弟さんもウサギ好きっていうのが、何と言うか姉弟よねー。本人は必死に否定するかもしれないけれど」
ト「言ってやんな。難しいトシゴロなんだよ」
リ「と、言う事で今回は、本編では絶対に拝めないサービスショットにぃ・・・、いっつもーふぃんたーいむ♪」
(セットが暗転)
ト「は? へ? いや、ちょっとカヤさん? いやいやちょっと――きゃああああッ!?」
(照明が回復)
リ「あら、似合ってるじゃない」
ト「な、なん!? なん!?」(涙声)(赤いバニースーツ強制着用、タイツちょっとずれてる)
リ「ほら、某虎ショップの得点でもヒナミちゃん共々トラさんコスしたり、2016年カレンダーでアゲハモドキの格好したり――」
ト「てめぇ、原作でヒナミと絡み全くないだろ!?」
リ「恥らって胸元とか、足とか隠そうとしてムキになってるのが中々良いんじゃない。SS形式じゃなかったら充分サービスになるわよ。良かったわねー」
ト「何が良いんだよ何がッ」
リ「さてここで、本日のスペシャルゲスト・・・というよりは、次の収録の関係で来てもらってるお方です。どうぞー」
(セットの手前、ゲートが開きせり上がってくる)
カネキ(以下:カ)
「へ? あ、えっと……」(トーカの方を見る)
(カネキ、視線がトーカの右腕、胸元の谷間に行く)
(カネキ、視線がトーカの足、ずれて腰が露出しているタイツに行く)
(カネキ、目を見開いて硬直するトーカと視線が合う。共に硬直)
カ&ト「・・・」
ト「――きゃあああああああああああッ!!!!?」
カ「ごるぱッ!?」
(カネキ、トーカのビンタでぶっ飛ぶ)
(トーカ、カネキからジャケットを奪い羽織って画面外に逃走)
カ「な、何? 何があったの?」
リ「あらあら。まだまだ先は長そうね。
それでは、また次回~♪」
(倒れるカネキを口を押さえながら見て、リゼがカメラににっこり微笑み手を振る)
※
<――リゼの部屋 第2回――>
(本棚が沢山並ぶセット、テーブルの上には赤い液体の入ったグラスが二つ。リゼが身体を斜めにして微笑む)
リゼ(以下リ)
「こんにちは。全国の食事に悩む女性の希望、『いっぱい食べる君が好き』を実践してる神代リゼです。私が鉄骨に潰されてから色々起こってるみたいだけど・・・、関わったって良いじゃないッ!」(指パッチン)
リ「ゲストを呼んで、色々弄っていきたいと思います。
第ニ回目のゲストは――なんでかほっぺがちょっと赤い? 悲劇に抗う主人公、金木研くんです。わー」
(リゼ、拍手)
(音響、拍手のSE)
カネキ(以下カ)
「さっきのビンタを軽く流そうとしてますよね!? これ連続収録ですからね! というか何でトーカちゃんはあんなあられもない格好を……」
リ「まあまあ細かい話は置いておいて。眼福だったんじゃない、本心」
カ「僕の好みのタイプって、一応リゼさんみたいな感じですからね?」
リ「あら? トーカちゃんのスタイルは欲情しないって? それはそれで失礼なんじゃないかしら。軽蔑するわよー」
カ「どう考えてもセクハラ発言になりますよね!?」
リ「行くも地獄、引く地獄よ
カ「・・・? 何か違和感が・・・」
リ「それはともかく、今回はよく来てくれたわね。ありがとう。で最近小耳に挟んだんだけど・・・、私の赫子、ちゃんと使うようになったそうじゃない。使い心地とかどう?」
カ「どうって・・・。以前に比べれば、快調と言えば快調ですかね。食欲に飲まれるようなこともなくなりましたし。今のところは。そういう意味では、前よりも赫子が僕に協力的になってる、といった感じでしょうか・・・」
リ「カネキくん、思い違いはしちゃダメよ。私は私で、貴方は貴方。今まで戦って生き延びて来たのなら、それは私の力じゃなくてカネキくん自身の力よ。幻想や回りの声に惑わされたら、きっとロクなことにならないわ」
カ「何でだろう、コミックス三巻分くらい台詞を先取りされたような気が・・・」
リ「特に芳村店長なんて気を付けた方が良いわよー? ああいう一見して自分は完全に善人ですよー、みたいな顔してるくせに周りを傷つけないと強くなれないのに強いヒトって、絶対腹にイチモツ抱えてるから。言葉の全てが真実だと思っちゃダメよ?」
カ「それ:re踏まえないと意味が繋がらない伏線じゃありませんか!?
っと、ちょっと忘れてましたけどこれ、お土産です」
リ「あら? 高槻泉の新作じゃない! しかも原作にはないヤツ」
(リゼ、カネキから「詩集/檻の夢」を受け取る)
リ「ここでしか読めないから、三人目の収録の前に読んでおくわねー。ありがとー♡」
(リゼ、カネキの手をとってハイテンションに振る)
カ「き、気に入ってもらえたなら有難いです////」
リ「ホント、ホント。待ち時間とかすーごく暇でねぇ。それに弄っても時間経過に対する感覚がないから、こういう新作とか本編ならあり得ないことやってもらえると嬉しいわよー?」
カ「り、リゼさん・・・? ッ!!?」
(リゼ、席を立ちカネキの膝の上に正面に座る)
(カネキ、リゼの顔を見上げて直視できず視線を下ろし、胸のアップに顔を横に向けて吹く)
リ「あらあら可愛い♡ クスクス」
カ「あ、あの、ちょっとこれまずいと思うんですけど――」
リ「大丈夫よ、どうせ画は付かないんだし。知ってる? 私が積極的に食べたい相手って、異性として気に入ったヒトなのよ」
カ「そ、それって――ッ!!!!!!?」
(リゼ、カネキにしな垂れ掛る)
(カネキ、顔を赤くして動けない)
カ「い、いや、こういうのまずいと思うんですよ、だから!」
リ「あら、誰に対してまずいの? 私? ヒナミちゃん? それとも霧嶋さん?」
カ「リゼさんヒナミちゃんと面識ないですよね多分!?」
リ「どうせもう半分喰種なんだし、食べても再生するから、ちょっとだけ、ね♡」
カ「傾げないでくださいよ、誰かー! 誰かー!」
(セットのバックを大きなシルエットが突き破る)
バンジョー(以下バ)
「どうしたカネキ! 大丈夫か? 一体何が・・・」
(バンジョー、リゼとカネキが絡んでるのを見る)
(リゼ、「あら」と一瞥してカネキの首に舌を這わせる)
(カネキ、助けてくれと言わんばかりの視線)
(バンジョー、壁に背を預けて地面に腰を付ける)
(バンジョー、真っ白に燃え尽きる)
カ「ちょ、バンジョーさん!?」
リ「いいからいいから、楽しみましょ?」
か「何を楽しむって言うんですか、誰かー!!!!!」
(※この後スタッフとトーカが、暴走する司会者からゲストを救出しました)
※眼帯の向きが違ったので修正