助言を頂いたのでちょいとばかし変えてみました
てかこれ前触れ回っす
ドラゴンボーン、タムリエルという土地の北部、”スカイリム”という名の土地に住む人々が聞けば誰もが「英雄」と答えるだろう。
何故なら世界を喰らう者と称されるアルドゥインを死闘の末、打ち破りドラゴンからの恐怖を完全にとまでは行かないが救ったのだから。
だがここはタムリエル、ただそれだけでタムリエル全土に平和が訪れるとは限らない。闇の一党と呼ばれる暗殺集団、盗賊団に果ては帝国軍とそれに反旗を翻すストームクロークという革命軍との衝突。しかしこれらを解決したのもドラゴンボーンと言われている。
よくよく彼について調べれば彼にまとわりつく素性や容姿、成し遂げた事々など様々のことが分かるはずだ。
だが、ドラゴンボーンには様々な噂があるということを知って欲しい。
数え上げれば実に両手両足の指では数え切れないほどある。
まぁ足の指で数えたりはしないだろうが。では、どんな噂が彼に纏わり付いているのかと言うと実に様々で多種多様、中には尾ひれ背びれが着き過ぎで馬鹿げた噂なんてのもある。
ウィンターホールド大学でアークメイジの称号(超がつくほど偉い人)を授かってたり、実は闇の一党のリーダーだったりタムリエルに存在するホワイトランやドーンスター、マルカルスなど全ての首長と通じてたり、吸血鬼と
「う~む……」
本に
モーサルの北、ウステングラブと言う遺跡を少し北に登ったところにある邸宅、通称ウィンドスタッド邸。邸宅の中で暖炉の前に椅子を置いて座り、暖炉の熱に温まりながら閉じた本を見て唸る彼こそがドラゴンボーンなのだ。
コレを買った経緯は、久々にホワイトランへ寄ったので何か掘り出し物は無いかとベレソア一般雑貨店を漁っていると「ドラゴンボーンの噂と実態とは!?」となんとも馬鹿らしいタイトルだと思い、買う気が失せたが10ゴールド程度で売られていたので「まぁこの程度でなら」と、軽い感じあっさり購入。
中を開けば驚きの連続である、何と言っても噂と称しながら事実ばかりが並べてあるのだ。しかも普通のようなら全く知らない噂と言う名の事実が。
「これじゃあ、お前を知ってるぞって言ってるようなものじゃないか……一体誰がこんな本を書いたのやら…」
ブツブツと独り言を言いながらも著者の名前を読むと納得がいった。
「著者は…デルビン・マロリー……あのハゲオヤジかぁ…」
デルビン・マロリーとは盗賊団の中でも実力が有りかなりの手練れだ。
下っ端として盗賊団に入った時には随分とお世話になったし今でも関係は悪くなく親しい友と言った感じだ。だがまぁ……あのハゲは人であり男なので、デルビンの同僚のヴィックスと言う気の強い美人の女性の水浴びしてる姿を覗いたとか。
「デルビンに何か有りましたの?」
最新のかまどキッチンから現れたのは黒と暗め赤を基調とした衣服を身に纏い腰には細い両刃の剣を鞘に収めて、黄色く薄いパイがてんこ盛りの皿を右手で抱えながら尋ねてきた。嬉々とした表情なのはその料理が上手に出来たからであろう。
彼女の名はセラーナ。ざっくり色々省いて言うと箱入りお嬢様系吸血鬼である。
「いやまぁ、デルビンが書いた本を読んでるだけよ」
彼女が長テーブルの一角に皿の上に乗った黄金色の山を置くと自分は「これこれ」と言いながら黒い表紙の本を軽く振る。
「まぁ、一体どんな事が書いてありまして?」
読んでみ、と言いながら軽く渡すとペラペラと頁を捲り、静かに読んでいる。
その間に自分は黄金色の山に視線を向ける。どうやらそれはただの黄金色の山ではなくアップルパイの山だ。
甘い匂いが鼻孔を擽り、リビング全体を満たす。匂いに負け、その山の一角に手を伸ばして頬張る。外側の生地はパリっと焼けており中の果肉を噛むとシャキシャキと小気味よい音を鳴らしてくれる。美味しい。
セラーナは本を片手に「えっ、まじ?」と言いたげな視線を送っているが知ってか知らずか、黙々と彼はアップルパイの山を崩している。
「美味いな。セラーナが料理上手とは思わなかった……セラーナも食う?」
皿には底が見え満腹……とまでは行かないが腹は満たされたのでセラーナの方を向くと表情は呆けてるとしか言いようがなく彼に困惑の視線を送っている。
「えっと…本当ですの?その…こんな事やあんな事とか……」
その誤解を招くような言い方は止めて頂きたい。そんなツッコミをするなと言うとと何故?と首を傾げられかねないので、
「私、曖昧なのは嫌いでしてよ?貴方ならご存知のはずだけども」
セラーナは箱入り娘で世に疎いが知識欲が人一倍有るために何でも知りたがろうとする。知りたがると言っても彼女は立派な大人なので場を弁えての事だが。
追求を恐れた私はアップルパイという言葉を盾に話しを逸そうとする。
「そんなことよりアップルパイな?冷えたら美味しくないぞ?」
無論嘘である。冷やしたアップルパイも別の趣があって美味しいが、ココは話を逸れることを祈って暖炉からの熱で身体を暖めながら若干冷や汗をかき、恐る恐る博打に出てみる。
「もう……そうやって話を逸そうとする。 お 見 通 し 。ですわよ?」
ムッと本片手に頬を膨らませて顔を近づけてくる。賭けどころか勝負にしないようだ。
セラーナに捕まった自分は残りのアップルパイをセラーナと二人で食べながら尋問という名の談話を過ごした。
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夕暮れ時だろうか。セラーナと自分はソルスセイムのスコール村へと行くための準備をしていた時だ。目的はにあの村の人々を交流し、
自分は全身を黒く刺々しいデザインに赤いラインが所々走っているデイドラの防具を着込み、ドラゴンの骨で出来た片手剣と片手斧を腰の左右に携え後ろには鞄と小樽を装着する。左側に矢筒を固定した革製の大きなリュックを背負い、最後は黒いマントで背負い荷を隠し。これまたドラゴンの骨と特殊な弦で出来た弓を肩に掛けると準備は完了だ。
「しかし、突拍子もないことを仰るのですのね」
「のんびり過ごすのもいいけど偶には冒険に出ないとな」
なんせ言い出したのがあのアップルパイを食べ終わって数分後に「そうだ、ソルスセイムに行こう」と計画性のある人間なら突拍子過ぎてドロップキックを彼の顔面に食らわせる事だろう。
彼女も文句を言いながらも遠出するのは嬉しいのだろう。
彼と同様に準備をしているが違いといえば防具の違いだろうか。
軽装防具主義のセラーナは鉄よりも固く頑丈な
最後に、セラーナと私は向い合って、脇腹や腰回りの空いた空間に小さな鞄を取り付ける。これは一人で出来るのだが安全確認…防具の留め具はちゃんと止まっているかどうかの確認を兼ねての行為なのだ。
そうこう準備してる内に夜になってしまったが別に気にすることではない。
吸血鬼である彼女は夜行性だし、体内時計の狂いきった彼と二人と言うので問題にはならない。家全ての火を消し、夜の闇に飲み込まさせる。家を出て鍵をかければ防犯対策は十分だろう。
「んじゃ、行くかっ」
「ええ、参りましょう」
慣れた手つきでほんの一瞬意識を集中して変性魔法である
一話目に出てきたMODの紹介を。
SkyrimBeautifulFolowers-SBF セラーナ嬢美化(サイドポニーっていいっすよね)
Cloaks of Skyrim マント
Crown Helmets クラウン(頭装備)
Bandolier-Bags and Pouches 沢山の小袋(ポーチ)
Hip Bags 腰辺りに着けた小樽と鞄
Big Leather Backpack でっかい革のリュックサック(矢筒固定はオリジナルです)
Better Shaped Weapons - BSW 片手剣や両手剣がシュッとしたデザインになります
なんとまぁ旅人RPが捗りそうっすね。後NMMって楽でMOD初心者でも安心っす。
ステータス云々は次に書こうかなと思う。マスケット銃MODは無双になるしぶっ壊れ性能なので抜きにしました(後自衛隊とあった時に面倒くさくなりそうなので)
素顔髪型云々も次に回します。