ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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どうも賢いだけが取り柄の左回りの変態婚約者のはすが
です!(Twitterネタ)
さて…お待たせしました!!
やっと……やっと本編が投稿できる……!!
そろそろライブシーンへ近づいてきましたね!
早く書きたいよぉ〜!

それでは……にこがお送りする前回のラブライブ!



第102話「Hello?星を数えて」

 

前回のラブライブ!

にっこにっこにー♪

私たちはアメリカのホテルで各自の部屋で夜を過ごした。

まぁ…穂乃果と一緒でも……悪くなかったけど……

それに、真姫やナオキはなにやら考えてたみたいだけど………

これからは練習よ!集中!集中!

にこっ♡

 

 

 

 

 

 

 

朝、ホテルのレストランで朝ごはんを食べた10人はセントラルパークでランニング前のストレッチをしていた。

 

「う〜ん!朝はなんだか気持ちいいね〜」

花陽は体を伸ばして言った。

「テンション上がるにゃ〜!!」

凛は飛び跳ねて言った。

「ほんまに……う〜ん!」

ナオキも体を伸ばして言った。

「こんな都会の真ん中に、こんな自然がいっぱいの公園があるなんて…凄いね〜」

ことりは辺りを見渡して言った。

「さ、そろそろ行きましょう!」

絵里は言った。

「もう…何やってるのよ……」

真姫は足ふみをしながら言った。

「お、真姫は早くランニングしたいのか?」

「べ…別に!////」

「ははははは……ところで………

海未ちゃん……なにしてるの?」

穂乃果は後ろを見て言った。

みんなも後ろを向いた。

「だから大丈夫だっての……早く来い」

ナオキは呆れた様子で言った。

「本当ですか……?」

海未は恐る恐る物陰から顔を出して辺りを警戒してジッと見た。

「どんなけ警戒してんだよ………

大丈夫やって……おれもおるしよ」

「そうだよ海未ちゃ〜ん!大丈夫だよ〜!」

ことりも言った。

「…………信じても……よいのですね……?」

そう言って海未は恐る恐るみんなの元へと近づいた。

「よし……じゃあルートは朝飯んときに話した通りだ。おれが先導するから頑張ってスピードを合わせてくれよ…とくに凛!」

「にゃあ!?」

「突っ走りすぎんなよ。それで迷子になっても知らねーぞ」

「大丈夫にゃ!ちゃんとナオキくんに合わせて走るにゃ!」

「よろしい……それじゃあみんな行くぞ!」

「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」

「出発にゃ〜!」

そしてナオキを先頭にランニングを開始した。

走っている順番は、ナオキ、凛、絵里、希、ことり、真姫、穂乃果、海未、花陽、にこだ。

10人はもうすることがないと思っていた練習をすることが出来て嬉しかったのか笑顔だった。

走りながらセントラルパークの景色も楽しんでいた。

湖もあり、噴水もあり、自然もいっぱいだ。

 

走っているとあるアメリカ人ランナーが10人を日本人と悟り、海未に声をかけた。

「コンニチハー」

「え…あ……こ…こんにちは……」

海未は少々戸惑ったが笑顔であいさつをした。

 

 

「はぁ…はぁ……よし……ここでストップだー!」

ナオキはステージ前の広場で足を止めた。

「ふぅ……うわ〜ナオキくんの言う通りだ〜!」

凛も足を止め、ナオキに教えて貰っていたステージを見て驚いた。

「ほんとね〜。コンサートとか開いたりしてそうね」

絵里を足を止め、ステージを見た。

「なんか登ってみたくなった!登ってみる?」

希も足を止めて言った。

「せやな……ストレッチしたら登ってみっか」

ナオキも賛成した。

「うぅ〜疲れた〜」

穂乃果は走り終わり、希に抱きついた。

 

 

それから全員が足を止めて、ストレッチをした。

 

それが終わると9人はステージの上に並び目を瞑った。ナオキはステージ下から9人を見ていた。

並んでいる順番は、海未、真姫、希、絵里、穂乃果、ことり、花陽、にこ、凛だ。

 

「はぁ……気持ちいい〜」

「ライブはここを舞台にするのも悪くないかもね……」

ことりと絵里は言った。

「それになんだか落ち着くしなぁ〜」

希は言った。

「それはみんなと一緒だからじゃねーか?」

ナオキは言った。

「そうやね……」

「ねぇ……」

「ん?どうした真姫?」

「ちょっとだけ踊ってみない?」

真姫がそう言うとみんな顔を合わせて笑った。

「よっしゃ…ならみんな並んで〜!」

ナオキがそう言ってみんなが並び直していると……

 

「Hello!『こんにちは』」

アメリカ人3人組が声をかけてきた。

「He…hello…『こ…こんにちは…』」

ナオキはあいさつをした。

「Are you Japanese?『あなたたちは日本人ですか?』」

真ん中の女性が言った。

「Yes ! We are Japanese high school students.『はい!私たちは日本人の高校生です。』」

ナオキは返答した。

「You're here for some performance ? 『あなたたちはパフォーマンスのためにここにいるんですか?』」

その人の右側の短髪の人が言った。

「Yes! We appear for the TV program of the Angel TV.『はい!私たちはAngel TVのテレビ番組に出演します。』」

「Oh, Angel TV ! ? 『おぉ!Angel TV!?』」

Angel TVは有名なテレビ局のため3人のアメリカ人は驚いた。

「Are you Japanese idols ?『あなたたちは日本人のアイドルなんですか?』」

左側のミット帽を被った女性が言った。

「Yes! We are school idols ! We are called μ's .『はい!私たちはスクールアイドルなんです!私たちはμ'sと呼ばれていますよ。』」

「School idols ? Well , Japan seems cool ! 『スクールアイドル?まぁ、日本はかっこいいようですね!』」

「We'd wanna go there too ! 『私たちもまたそこに行きたいですね!』」

「Well , I hope you have a fun time around here ! Enjoy your stay ! Bye !『まぁ、私はあなたたちにこの辺りで楽しい時間を過ごして欲しいわ!滞在を楽しんでくださいね!さよなら!』」

「Bye ! 『さよなら!』」

「Bye ! 『さよなら!』」

「Bye ! 『さよなら!』」

アメリカ人の3人組は手を振って歩いて行った。

ナオキも手を振った。

 

「なんて言ってたの?」

穂乃果は言った。

「あぁ…滞在を楽しんでくれだってさ……しっかしスクールアイドルってまだこっちじゃ知られてないみたいやな」

「そうやね…日本やったら有名やけどこっちはグループもなかったはずやもんね」

「あぁ……ならおれたちがアメリカにスクールアイドルを広めようぜ」

ナオキがそう言うとみんなが頷いた。

「でもナオキくんすごいね〜」

「ナオキくんって英語得意だったんだ〜」

ことりと凛はナオキが英語をペラペラと話していたのに関心して言った。

「あぁ…頑張って勉強したんだよ」

「数学もそれぐらい頑張って貰えれば……」

海未は呆れた顔で言った。

「うっせーな!」

ナオキは焦った様子で言った。

「よぉ〜し!じゃあ練習たくさんやってからこの街を見に行こう!」

すると穂乃果が急に大声で言った。

「ふっ…そうと決まればみんな早く並んで並んで!」

「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」

9人は今回のライブで披露する曲の並びで並んだ。

「じゃあ手拍子に合わせて軽く踊ろうか」

「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」

「じゃあいくぞ〜!ワン!ツー!スリー!フォー!………………」

9人はナオキの手拍子に合わせて『Angelic Angel』のダンスをした。

 

すると通りかかった人たちがどんどんと集まってきた。そして歓声をあげたり、指で笛を吹いたりしていた。

その練習はミニライブっぽくなってしまったようだ。

 

 

「フィニーッシュ!」

『フォーーーーー!!』

踊り終わるとみていた人たちが拍手をしたりした。

「Thank you ! We appear for the TV program of the Angel TV. Please watch it !『ありがとうございます!私たちはAngel TVのテレビ番組に出演します。観てください!』」

ナオキはちゃっかりと宣伝をして頭を下げた。

 

 

そして見ていた人たちはさっき踊っていたみんなのことなどを口々に話しながらその場から去って行った。

 

 

「すごい……あれだけの人が………」

穂乃果は言った。

「ぅぅ…途中から恥ずかしくなってしまいました……////」

海未は言った。

「ははは……ライブが楽しみだな……練習でこれだけの人を惹き付けられたら……」

「きっと成功するわね……」

にこは笑って言った。

「そうね……」

絵里も笑って言った。

「よぉ〜し!気合い入ってきたよ〜!!もっと練習だ〜!!」

「「「「「「「「「おー!」」」」」」」」」

穂乃果が拳を挙げるとみんなも挙げた。

 

 

 

それから昼前まで10人は練習を続けた。

 

 

 

 

 

 

 

「よし…練習はこれぐらいにすっか……」

「「「「「「「「「ふぅ……」」」」」」」」」

9人はナオキが終わりと告げると疲れた様子でその場に座り込んだ。

「ははは……今ジュース買ってくるからな」

ナオキはジュースを買いに行った。

 

「ねぇねぇ希ちゃん」

「どうしたん?穂乃果ちゃん」

「アメリカって自動販売機ってあるの?」

「ちゃんとあるでぇ〜。

日本と違って建物の中にあるんやけどね」

「へ〜」

 

しばらくみんながくつろいでいると、ナオキがジュースを持って帰ってきた。

 

「へい、お待たせ〜」

「ありがとう…お金はまた出すわね」

絵里は言った。

「いやいいよ…これはおれの奢りだよ」

「そう?じゃあお言葉に甘えて……」

絵里はそう言うと受け取ったジュースを飲んだ。

「さ、休憩終わったら一旦ホテルに帰って、着替えてから街へ繰り出そうか」

「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」

 

 

そしてジュースを飲み終わった10人はホテルに戻って着替えてロビーに集まった。

 

 

「みんな財布とか持ったな?」

「「「「「「「「「は〜い!」」」」」」」」」

「よっしゃ、それじゃあ出発だ!」

「「「「「「「「「お〜!」」」」」」」」」

10人は歩き出した。

 

「で、どこ行くの?」

穂乃果は余程楽しみなようでワクワクしながら言った。

「そうだな……どこ行こ……」

「ナオキくん、決めてなかったのぉ!?」

花陽は驚きの声をあげた。

「す……すまん……ははは……」

「とりあえずタイムズスクエアに行くっていうのはどう?」

「流石絵里!ナイスアイデア!」

ナオキは指を鳴らしてそう言った。

「なら決まりだね!じゃあ、まずはタイムズスクエアに行こう!」

穂乃果は元気よく言った。

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(μ's全員)〜

 

 

 

タイムズスクエア……

「「「「「「「「「うわぁ〜!」」」」」」」」」

「な?すごいやろ?ほらブロードウェイが広がってるぞ」

9人はタイムズスクエアの立ち並ぶビルなどに驚きの声をあげた。

「もう本当にここでいいんじゃない?」

穂乃果は言った。

「まぁ、そうしたいとこなんやけど折角やしこの街の全部を見ていこうぜ」

ナオキは言った。

「そうね、折角アメリカに来たんだもの」

絵里は言った。

「次はどこ行くん?」

希は言った。

「う〜ん……どっか良いとこあるかな……?」

ナオキは腕を組んで考えた。

「やっぱりアメリカと言えば自由の女神を見に行かなきゃでしょ!」

にこが言った。

「確かに、アメリカと言えば自由の女神よね」

真姫が言った。

「それもそうやな……よし!じゃあ自由の女神見に行くか!」

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(μ's全員)〜

 

 

 

「「お〜!!」」

「見えてきたにゃ〜!」

穂乃果と凛は船から自由の女神が見えてきたのではしゃいでいた。

 

その頃…

船の中では………

 

「ナオキ〜外に出ないの?」

「嫌だ!オコトワリシマス!」

「もう…ナオキ〜」

絵里はナオキの体をゆすった。

「なんでナオキくんは出ないん?」

希は不思議そうに聞いた。

「そ……それは………」

「「それは……?」」

そしてナオキは諦めたようにため息をついた。

「苦手なんだよ………海は………ここから見るのはいけるけど……外から見るとか……泳ぐのは……苦手……なんや……よ」

ナオキは言いたくなさそうに言った。

「ふふっ…そうなの?」

「ははははは…」

「笑うな……///」

ナオキは笑われて顔を赤くした。

 

 

 

そしてリバティ島に到着し、10人は自由の女神像を見上げた。

 

「撮って撮って〜!」

「なんだか穂乃果ちゃん、ヒーローみたい!」

「えっへん!」

穂乃果は自由の女神像のポーズをしてことりに写真を撮って貰っていた。

 

 

「ナオキみてみて!ここからみえる景色凄いわよ!」

絵里は双眼鏡を指差してナオキの袖を引っ張った。

「あ、ナオキくんもみるん?はいどうぞ」

「ありがとう。どれどれ………お〜!確かに凄いな!」

「でしょう?」

 

 

 

「近くで見るとやっぱり大きいにゃ〜!」

「そうね〜」

凛とにこはずっと自由の女神像を見上げていた。

「ん?あれは………」

「凛ちゃんどうしたん?」

凛が何かを見て驚いていると希が来て言った。

「希ちゃん……あの人……」

「ん?」

凛が指さした方にはある外国人の人がソフトクリームをあげて自由の女神像の真似をしていた。

「あれは……この像の真似をしているのかにゃ?」

「そうみたいやね…凛ちゃんもやってみたら?」

「うん!こ…こうかにゃ?」

凛は自由の女神像の真似をした。

「おぉ〜!いいやん!」

「そ…そう?う〜ん……あっ!

ワターシはスクールアイドルの使者」

凛は何故か台詞をつけた。

「いいやん!」

「なにやってるのよ………」

 

 

 

「花陽…大丈夫?」

真姫はカメラを構えている花陽に言った。

「うん!大丈夫だよ!じゃあ撮るよ!」

花陽は自信満々だった。

「は…はい!」

海未は少し頬をを赤くしてカメラに目線を向けた。

「はっ……はっ……はっ……!

……ハックション!」

 

パシャ!

花陽はくしゃみをしたと同時にカメラのシャッターを押してしまい、海未の顔を撮れずに首から下までしかカメラに収まらなかった。

 

「花陽、大丈夫ですか?」

「え…ご…ごめん!失敗しちゃった…」

「もう…なんであそこでくしゃみをするのよ……」

「ぅぅ……」

「しょうがないわね…私が撮ってあげる……」

「ありがとう、真姫ちゃん」

 

 

 

「しっかし……腹へったな……」

ナオキはお腹をさすりながら言った。

「じゃあお昼食べに行きましょうか?」

絵里は言った。

「行く!昼飯だぁあああ!!」

ナオキは両腕をあげて言った。

「子供みたい……」

真姫は呆れたように言った。

 

 

 

そして10人は昼ごはんを食べにニューヨークのメインストリートへと向かった。

 

 

その5番街にあるレストランへと向かった。

 

 

そこでたくさん料理を注文した。

 

「「「「「「「「「「お〜!!」」」」」」」」」」

 

「これ……全部食べられるの!?」

にこはテーブルに並んだ料理の数々を見て驚いた。

「まぁ、食えなかったらおれが食うし……多分……はむっ…」

「流石ナオキね……ふふっ…」

「でも絵里こんなとこよく知ってたな…はむっ……」

「知ってたっていうか、しおりを作る時に見つけたのよ」

「そうか……はむっ………まじうめぇ」

ナオキはみんなが料理の量に驚いているのにも関わらずパクパクと美味しそうに食べていた。

「はわわ〜幸せ〜♡…はむっ……」

ことりはチーズケーキを嬉しそうに頬張っていた。

「さ、私たちも食べましょう!」

絵里がそう言うとみんなも料理を食べだした。

 

もちろん少しだが余ってナオキがほとんどを食べることになったのは言うまでもない……

 

 

 

「ふぅ…食った食った……」

「ごめんね、私たちの余った分まで食べてもらって…」

絵里は申し訳なさそうに言った。

「いいっていいって!美味しかったし」

ナオキは親指を立てて言った。

「さ、そろそろ行こか」

希は立ち上がって言った。

「え?どこに行くの?」

穂乃果は不思議そうに言った。

「この街を見に行くんやよ。買い物とかもしたいやろ?」

「そうだね!じゃあ早く行くにゃ!」

「じゃあ、会計して出ようか……」

 

 

そして10人は会計を済ませてレストランを出た。

 

 

 

「で、街見に行くってどこ行くんや?」

ナオキは財布をカバンになおしながら言った。

「う〜ん……そうね………あ、メインストリートに行ってみない?」

絵里は人差し指を顎に当てながら考えて言った。

「メインストリートか……なんか凄そうやな!よし、そこに行くか!」

10人はメインストリートに向かった。

 

 

 

そしてメインストリートにある横並びで『LOVE』の文字の形をしたオブジェクトの前で立ち止まった。

 

 

 

「ここが、メインストリートよ」

絵里は言った。

「お〜!」

穂乃果は驚きの声をあげた。

「凄いにゃ〜!」

「これは確かテファニーって言うお店で朝食とか食べちゃうんでしょう?」

「どんなお店なんだろう?にこちゃん知ってる?」

「え!?あ…当たり前でしょう!」

「おぉ〜!なに食べられるの?」

「ス…ステーキとか……」

「全部間違ってるわよ…」

真姫は歩いてみんなの元に向かいながら言った。

「にゃ?真姫ちゃんなに買ったの?」

凛は真姫の手元にあるカップを見て言った。

「ん?トマトジュースよ」

真姫はカップに入ったトマトジュースを持ちながら言った。

「へ〜、美味しそうね」

「美味しいわよ。後で買ってきたら?」

「そうね…そうするわ」

「ねぇねぇ!写真撮ろうよ!」

穂乃果は言った。

「にこちゃんと真姫ちゃんも撮ろう!」

凛はにこと真姫を引っ張った。

「ちょっと!」

「待って!トマトジュースぐらい置かせなさいよ!」

 

それで真姫はことりにトマトジュースを渡して、穂乃果・凛・にこ・真姫の順番で『LOVE』のオブジェクトの横に『L・I・V・E』の文字を身体で表して並んだ。

 

パシャ…

「うん、上手く撮れたよ!」

花陽はシャッターを押して撮り終わると笑顔で言った。

 

 

「ことり、ありがとう」

「うん、全然いいよ〜」

真姫はことりから持ってもらっていたトマトジュースを受け取ってそれを飲んだ。

「希、ちょっとついてきてくれない?」

「うん、ええよ〜」

にこと希はトマトジュースを買いに行った。

「あっ、あそこに服屋さんがあるよ〜!行ってみようよ〜」

ことりはあるお店を指さして言った。

「いいわね!ナオキの服も選んであげるわ!」

「いいって別に……」

「ダーメ!ちょっとはおしゃれしてもらわないと……」

「…はぁ……わかったよ……」

 

そして希とにこはトマトジュースを買いに、それ以外のメンバーは服屋さんへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(ナオキ・絵里・ことり・穂乃果・海未・凛・花陽・真姫)〜

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ…まだ〜?」

ナオキは数分服を選んでいる絵里に言った。

「もうちょっと待っててね。ちゃんとナオキに似合う服選んであげるから」

「は〜い……」

 

 

「う〜ん……海未ちゃんにはこれが似合いそう!

あ、これは穂乃果ちゃんが着たらかわいいかも!」

ことりは穂乃果と海未に服を選んでいた。

「ことりちゃんの目が輝いてるにゃ……」

「はらしょー」

凛と花陽は言った。

 

 

 

「よし、ナオキ!これ着てみて!」

「やっとか……へいへ〜い……」

ナオキは絵里の選んだ服を持って試着室に入った。

 

「穂乃果ちゃん、海未ちゃん、選んだからこれ着てみて〜」

「うん!」

「わかりました…」

穂乃果と海未もことりが選んだ服を持って試着室に入った。

 

 

それから数分後……

 

 

 

穂乃果と海未はことりの選んだ服を着て試着室から出てきた。

「「お〜!」」

凛と花陽は声をあげた。

「うん!2人ともかわいい!」

「へぇ〜変わった服だね〜」

穂乃果は自分の着た服を見回しながら言った。

「こんな恥ずかしい服……////」

海未は自分の着た服を抑えて顔を赤くして言った。

「流石はμ'sの衣装担当ね。穂乃果も海未も似合ってるじゃない」

真姫は2人の服装を見て言った。

「そう?あ、海未ちゃんかわいいよ!」

穂乃果は海未の服装を見て言った。

「そ…そうですか?///」

「うん!さて、着替えよ〜っと」

「そうですね…」

穂乃果と海未はもう一度試着室の中に入った。

 

 

そしてナオキも試着室から出てきた。

「うん、ハラショー!似合ってるわよ!」

絵里はナオキの服装を見て言った。

「そうか?」

ナオキは自分の着た服を見回しながら言った。

「えぇ!」

「あ、ナオキくんかっこいいよ!」

ことりは言った。

「流石絵里ちゃんだにゃ〜!」

凛は言った。

「そうね…なかなか似合ってるわよ」

真姫は言った。

「そうか……なら買ってくるか…」

ナオキはそう言うともう一度試着室の中に入った。

 

 

 

 

その頃……

「なにあれ?」

にこはトマトジュースを飲みながら街灯にかかっている靴を見上げて言った。

「ハロウィンのときなんかにイタズラでやるんだって…」

希もそれを見上げて言った。

「へ〜……そんなことするのね…」

「そうやで……あ、ウチらもやってみる?」

「って…希はこれできるの?」

「イヒヒ…任せといて〜!」

希はそう言うとにこの足元をジッと見た。

「ん?どうかした?」

「にこっち靴紐緩んでるよ?

そこ座って」

「え?そう?」

にこは近くのベンチに座った。

「今だ!」

「うわぁ!?」

すると希は素早くにこの靴を取り上げて両方の靴紐を結んで………

「てやぁ!!」

思いっきり投げた。

「あぁ〜!私の靴〜〜!!」

にこの靴は見事に街灯にかかったので、にこは驚きの声をあげた。

「お〜!上手いこといったね〜」

希は手を眉のところに当ててその靴を見た。

「そんなこと言ってないで……どうしてくれるのよ〜!!」

にこは大層お怒りのようだ。

「まぁまぁにこっち落ち着いて…」

「落ち着いてなんかいられないわよ〜!!どーすんのよ!バカバカバカバカ……」

にこは希の肩をバカと言いながら何度も叩いた。

「だから…ちゃんと代わりの靴を買ってあるから落ち着いてって…」

「だから落ち着いてられな……って…今なんて?」

「だから…ちゃんと代わりの靴を買ってあるから落ち着いてって言ったんや」

希はそう言うと持っていた袋からにこの代わりの靴を出した。

「あ……ありがとう………」

にこはそれを受け取って履いた。

「いえいえ…さ、みんなのところに行こか」

「えぇ…」

希とにこはみんながいる服屋さんに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(希・にこ)〜

 

 

 

 

 

 

 

 

希とにこが他の8人に合流して、10人で色んな店でショッピングをしたりした。

 

 

 

「ちょっと暗くなってきたな…」

ナオキは空を見上げて言った。

「そうね……楽しかったから時間なんて忘れちゃってたわ」

絵里も空を見上げて言った。

「あ、じゃああそこにのぼろうよ!」

穂乃果は鉛筆みたいなビルを指さして言った。

「いいやん!行ってみよう!」

希は穂乃果に賛同した。

そしてみんなが頷いた。

1人を除いて………

「決定だね!じゃあ行こう!」

穂乃果はそう言うと走り出した。

「こら穂乃果!走ってはいけません!」

海未は穂乃果に注意しながら走った。

その後に続いてみんなが走った。

 

「あら?ナオキ…はやく行くわよ」

「え……いや……その……」

「ん?………あぁ…そう言うことね……

大丈夫よ…私がいるから♡」

絵里はとても高いビルを見て怖がっているナオキにウインクして言った。

「お…おう……」

「だから…行くわよ!」

絵里はナオキの手を引っ張って走った。

「おい絵里!」

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(ナオキ・絵里)〜

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「「「「「わ〜!」」」」」」」」」

9人は展望台から見える街の夜景に感動の声をあげた。

「流石…世界の中心ね……」

「綺麗よね〜」

「ライブもこんな景色が使えたら最高なんやけどな」

絵里と真姫と希は言った。

「はぁ……なんかどこもいい場所で……迷っちゃうね」

ことりはため息をついて言った。

「そうですね……

最初は見知らぬ土地で自分たちらしいライブが出来るか心配でしたが……この街ならできるような気がしてきました…」

海未は言った。

「何故かしらね……そう感じるのは……」

にこは不思議そうに言った。

「………そっか……」

すると凛が振り返って夜景を見て、なにかわかったかのように言った。

みんなはどうしたのかという様な声をあげた。

「わかった…わかったんだよ!この街に凄くワクワクする理由が!

この街ってね……少しアキバに似てるんだよ!」

凛は目をキラキラさせて夜景をバックに両腕を広げて言った。

「この街がアキバに似てる?」

絵里は不思議そうに言った。

「うん!

楽しいことがいっぱいで!

次々新しく変化していく!

そんなところがアキバに似てるんだよ!」

凛は絵里と花陽に抱きついていって、最後にはにゃっははーん!と言いながらことりに抱きついた。

「実は私も少し感じてたんだ!

凛ちゃんもそうだったんだね!」

「うん!」

そして風が吹いてみんなの髪を揺らした。

「言われてみれば…そうかもね……」

「なんでも吸収して、どんどん変わっていく……」

「だからタイムズスクエアだけじゃなくて、どんな場所でもμ'sっぽいライブができそうって思えたんかな…?」

絵里、にこ、希は風で乱れた髪を少し直して言った。

そしてみんなが夜景にもう一度目を向けた。

 

 

 

 

 

「で、なんでそんないい感じの雰囲気なのになんでナオキくんが後ろに隠れてるの?」

「ギクッ!」

残念、バレてたんやでナオキくんよ。

花陽はさっきから展望台の入り口で隠れてるナオキを見て言った。

みんなの視線も夜景からそちらに向いた。

「ほんとに…いつまでそこにいるのよ……」

真姫は呆れたように言った。

「だ…だってさ!くそほど高いじゃんか!そんなところにいけるか!無理!絶対無理!はやく別のとこに行くぞ!」

ナオキは必死な様子で言った。

「ナオキくんもこっちにくるにゃ〜!」

「ちょっ…うぉあ!?凛!?押すな!押すなって!!」

凛はそんなナオキの背中を押してフェンスのところまで行った。

「ほら見てよ!ナオキくん!」

穂乃果は凛に押されて自分の隣まで来たナオキに夜景を指さしながら言った。

「………………」

「………あれ?」

ナオキは凛に押されてフェンスに突撃して見えたビルの下の光景が高かったので意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん……あれ?」

「あ、ナオキ…気がついた?

ここで待ってるって言ってそのまま寝ちゃうんだから…」

ナオキが目を開けると絵里が言った。

そこはビルの入り口で、ナオキは絵里に引っ張られた後にエスカレーターに乗る人が多かったため、ナオキは後から行くから絵里は先に行っててと言っておいて展望台に行かず、そこで待っている間に寝てしまったみたいだ。

「お…おう……そうなんか………って…雨降ってんのか?」

ナオキは外を見て言った。

外は雨が降っていたのだ。

「さっき降り出したんだ……」

「はぁ…傘なんて持ってきてないわよ?」

「困ったわね……」

「はぁ……まだ行きたいところあったのになぁ〜」

「雨じゃ仕方ありませんね…」

「雨強くなるかもしれないし…ホテルに戻った方が良さそうね…」

「寂しいな……」

穂乃果、にこ、希、ことり、海未、絵里が残念そうに言った。

「えへへ……大丈夫にゃ!」

すると凛がそう言って急にビルの外に飛び出した。

「凛!?」

ナオキは突然のことに驚きの声をあげた。

 

 

 

「Hello,歌に呼ばれて

光りあふれる街はカーニバルみたい」

 

 

 

凛はそれから急に歌い出した。

そしていつの間にか着替えていた。

街で歌って踊って、花陽や真姫も入って、さらに街の人たちも協力してくれていた。

でもおかしな事があった。

この曲…『Hello,星を数えて』はまだ凛たちは知らない。

なぜならこの曲はナオキがひそかに作っていた曲。

しかもあのときのパソコンの画面は別の曲のところだったので絵里にも見られていない。

 

「星空にゃ!」

凛がそう言ってポーズをとると降っていた雨もやんで空には綺麗な星空が広がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……オキ!ナオキ!!ナオキ!!!」

「わっ!?あれ?ここは……?」

「ここはビルの展望台よ?

ナオキビックリしすぎて気絶したのよ?」

「あ……そうなん…?」

ナオキは凛に押されてフェンスに衝突して下を見て気絶して、夢を見ていたのだ。

だからあの曲が歌われたのだ。

「ったくだらしないわね……」

にこは呆れたように言った。

「ははは……さてと…腹へったし飯食いに行くか!」

ナオキはさっきまでとは打って変わって元気よく言った。

「ふふっ…ナオキらしいわね……」

絵里は言った。

「じゃあ、晩御飯を食べに行こ〜う!」

穂乃果は拳を突き上げた。

 

 

そして10人はビルを降りて晩御飯を食べに向かった。

 

 

 

 

 

 

次回へ続く……

 

 




ありがとうございました!
久しぶりの本編の投稿でしたね!
そしてやっと書けたHello,星を数えてのシーン!
私はこういうふうに書きましたよ!

さて、新しくお気に入りしてくださったみなさん、ありがとうございました!
感想などお待ちしてます!
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