ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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みなさんどうも!
さて、みなさんいよいよですよ!
いよいよ近づいてきましたよ!
それではにこがお送りする前回のラブライブ!略して前ラ!



第118話「言葉を紡いで」

 

 

前回のラブライブ!

ついにライブに向けて動き出した私たち!

みんな意気込みはバッチリ!

練習や準備に励んでいた。

そして私は空を見上げて考えた。

 

 

「多分終われば……もう……」

 

 

 

 

チュンチュンチュン……

 

「ん……?ナオキ……?」

絵里は目が覚めて隣にナオキが寝ていないことに気がついて起き上がった。

 

「もう、こんなところで寝て……」

ナオキはパソコンの置いてある机に突っ伏して寝ていた。

 

「ゆっくり寝かしてあげましょうか……」

絵里はナオキに毛布をかけて頬にキスをしてからリビングに向かった。

 

 

 

 

 

園田宅……

 

「ん……私、こんなところで……」

海未は目を覚まして、自分が机に突っ伏して寝ていたことに驚いた。

「ふふっ、でもちゃんとできましたね」

そう言って海未は机の上にあるμ'sの活動日誌を見た。

 

 

 

 

〜ラブライブ!(ナオキ・海未)〜

 

 

 

 

 

そして音ノ木坂学院……

「どう……ですか?」

「……うん、いい詩だな!」

「ありがとうございます!」

「でも2つ作ってくるなんてびっくりだな」

「はい、1つに絞れなくて……まだ片方は未完成ですけどね」

「でもどっちもいいな……これはどっちも使いたいな」

「まぁ、できなくはないわよ?」

「できるんですか!?」

「えぇ、暇だったからもう1つ作ってたのよ」

「そんじゃあそうするか!」

「「うん!(はい!)」」

 

海未・ナオキ・真姫は部室でそう話して曲の整理をした。

 

ことり・にこ・花陽はそのあいだに衣装のチェックをしていた。

 

そのあいだ、ほかのみんなは屋上で練習をしていた。

 

「そう言えば、6月に披露する曲はできたのですか?」

海未は手を止めて言った。

「あぁ……とりあえずはな。あとは確認するだけだ」

「早いですね」

「ねぇ、確認のためにみんなで聞くっていうのはどう?」

真姫も手を止めて言った。

「そうだな……その方がいいかもな」

「じゃ、みんなを集めてきますね」

海未はそう言って屋上に向かった。

「じゃ、私はことりたちを呼んでくるわ」

真姫は部室の隣の部屋に向かった。

 

 

「さて、いつ渡そうかな……」

ナオキはそう呟いてカバンの中の"ある物"をみつめた。

 

ガタン!

「曲が聞けるって本当!?」

そのとき穂乃果が勢いよくドアを開けた。

「うお!?びっくりした〜」

ナオキはそう言いながらカバンのチャックをしめた。

「何よ、うっるさいわね〜!」

「もうちょっと静かにできない?」

にこと真姫は少し怒りながら入ってきた。

「ごめんなさい……曲が聞けるっていうからテンションが上がっちゃって」

穂乃果は頭をかきながら言った。

「ははっ……さ、みんな座ってくれ」

 

みんな席についたのを確認するとナオキはパソコンから曲を流した。

 

〜♪

 

みんなその曲に聞き入っていた。

 

「……すごくいい曲ね」

絵里が目を瞑り、小さな声で言うとみんなは頷いた。

「この曲に、μ'sの全部が詰まってる」

「うん、そんな気がするね」

ことりと穂乃果は目を瞑って言った。

「『START:DASH!!』とかを参考にして作ったんだ」

「そうなのですね」

海未は目を開けてナオキを見て嬉しそうに言った。

「よし、じゃあ早くこの曲で練習しよう!」

「「「「「「「「「お〜!」」」」」」」」」

穂乃果が拳をあげてそう言うとみんなも拳をあげた。

 

 

〜♪

 

「あれ?さっきのと違う曲……?」

すると曲調が変わったので花陽は不思議に思って言った。

「あっ、しまっ……!」

ナオキは慌てて曲を止めようとした。

 

ガシッ……

「させへんよ〜?」

「希!?」

希はニヤニヤしてナオキの手首を掴んだ。

「ふふっ、もう諦めたら?」

「絵里……」

「もうこうなっちゃったら隠せないでしょ?」

「くっ……////」

ナオキは顔を赤くして逸らした。

「どういうこと?」

凛は首をかしげて言った。

「ナオキはね、実はまだ曲を作ってたのよ。アメリカに行く前にね」

「まさか真姫も作ってたなんて思わなかったよ……あはははは……」

その流れた曲は、アメリカで絵里に聞かれたあの曲だった。

「でもこの曲もいい曲ですね」

「確かに」

海未と真姫は言った。

「さ、早く練習やろうぜ!」

ナオキは音楽を止めて、パソコンを閉じて走って部室を出た。

「あ、ナオキくん待つにゃ〜!」

凛はそんなナオキを見て走り出した。

みんなも凛のあとに続いて走り出した。

 

 

 

 

 

 

〜ラブライブ!(μ's)〜

 

 

 

 

 

その日からも練習は毎日のように行われた。

 

朝から夕方までみっちりと練習をした。

 

みんな楽しんでいた。

 

もう味わうことがなかったであろうこの感覚を。

 

 

 

 

そしてついに前日……

 

 

 

μ'sは会場となる第2回ラブライブ!本戦会場だった場所にいた。

 

 

「なんかここに来るのって久しぶりだね〜!」

「うん、そうだね!」

「懐かしいですね〜」

穂乃果・ことり・海未は言った。

「うぅ〜テンション上がるにゃ〜!」

「またこの舞台に立てるなんて……!」

「もうないと思ってたのにね」

凛・花陽・真姫は言った。

「さ、早く行きましょうよ」

「そうやね。リハーサルの時間も近づいてきてるし」

「ふふっ、そうね。ちゃんとリハーサルしないと」

にこ・希・絵里は言った。

「よし、じゃあ行くぞ〜」

「「「「「「「「「は〜い」」」」」」」」」

ナオキがそう言うとみんな控え室に向かった。

 

 

 

そしてリハーサルも難なく進んだ。

 

 

 

〜♪

 

「うん、みんなバッチリだな!」

最後の曲の練習が終わるとみんなはその場に座り込んだ。

「ふぇ〜疲れたよ〜」

穂乃果はタオルで汗を拭いて言った。

「はいよ、お疲れ様」

ナオキはドリンクを渡した。

「ありがとう〜」

穂乃果は受け取りゴクゴクと飲んだ。

「みんなちゃんと水分取れよ〜」

「「「「「「「「は〜い」」」」」」」」

ナオキがそう言うと穂乃果以外のみんなが返事をした。

 

 

そして本番の日は刻一刻と迫っていた。

 

 

μ'sは気を引き締めて会場をあとにした。

 

 

そしてついに『μ's〜Moment Shine〜』……一瞬の輝きを、最後を伝えるライブの日を迎えた。

 

 

 

 

 

次回へ続く……

 





〜妄想ラジオ!〜

ナ「今回も始まりました!
さて今回一緒にお送りしてくれるのはストーミンラバーのおふたり!」
絵「ナオキ、その略称は私も初めて聞いたわ……」
海「そうですね。私も聞いたことがありません……」
ナ「だってこれは作者が勝手に言ってるだけだからな」
絵・海「「結局そっち!?」」
ナ「ま、とりあえず今回の復習だな」
絵「今回は意外とあっさり進んだわね」
海「そうですね。抜かれている部分もありますし」
ナ「抜かれているっていうか、あとあと作者が『書くの忘れた!?』ってなったから『また今度書いたらいっか』ってなったんだよ」
絵「ツバサさんと同じじゃないの!?」
海「作者さんって忘れっぽいんですね。馬鹿なんですね」
ナ「本当にどうにかならねーのかよ。メモするとか……してたか……」
絵「お疲れ様……」
ナ「強く生きろよ……シベリア」
絵「あ、そう言えばなんで海未は活動日誌を持って帰ったの?」
海「作詞のためですよ」
絵「あぁ、あの曲の?」
海「そうです。あの曲の」
ナ「やっぱりあの曲は活動日誌を読んで書いたんだな」
海「はい、やはり最後なのでそうしようかと。あともう1曲は今回書かれてませんがちゃんと完成しましたよ」
ナ「あぁ、あの曲か」
絵「やっぱりあの曲はあれを参考にしたのね」
海「はい!」
ナ「あぁ……はやくライブやりてーな〜!」
絵「というか次回ね」
海「作者が早く執筆しないとできませんね」
ナ「おいシベリア!胸押さえてないで早く執筆しろ!!!」
絵「じゃ、そろそろ終わりにしましょう」
海「はい、それでは新しくお気に入りしてくださったみなさん、ありがとうございます!」
絵「感想などどんどんお待ちしてます!」
ナ「シベリアとこの作品の1周年記念企画の参加者もどんどん募集してます!是非ご参加ください!それでは……」

ナ・絵・海「「「ばいば〜い!」」」
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