前回の妄想物語!
ナオキたち2年生は修学旅行で沖縄に!
ファッションショーにむけて仮のリーダーを凛に決めた!
だが台風が直撃して2年生はホテルの中に………
ファッションショーは2年生抜きになりそうで……
「えー!!凛がリーダー!?」
凛は教室で叫んでいた。
「えぇ…ナオキたちと合同意見よ」
絵里は言った。
「でも………」
凛は下をむいた。
「意外ね…凛ならすぐ引き受けると思ったけど?」
にこは言った。
「だって……でも……」
凛は少し戸惑って言った。
「凛ちゃん……」
花陽は心配そうに言った。
「ねぇ…凛?あなたならできるわ…ナオキたちもそう思って言ってくれたんだと思うわ……だからその言葉、少しだけでも信じてみない?」
絵里は言った。
「……………わかった…やってみる……」
凛は言った。
みんな笑顔をうかべるが花陽は心配そうな顔をしていた。
練習後……
「どうしたの凛…今日は凛らしくなかったわよ?」
真姫は心配そうに聞いた。
「だって凛なんて…リーダーに相応しくないよ……」
凛は下をむいて言った。
すると真姫は凛の頭にチョップした。
「っ……何するにゃ!」
「あなた、自分のことそんな風に思ってたの?」
「だって……凛は………凛は…………」
凛は涙目で言った。
「凛ちゃん………」
「ちゃんと穂乃果ちゃんが帰ってくるまではリーダーはするよ……でもその間だけだから!」
そう言うと凛は走り出した。
「凛!」
「凛ちゃん!」
真姫と花陽は言った。
「どうしたのよ凛は……花陽は知ってる?」
「多分、凛ちゃん……あの時のこと……」
「え?」
花陽は真姫に凛の過去を話した。
そして時間は戻りナオキの部屋……
「そういや、凛の私服でスカートとか見たことないな……あの衣装大丈夫かな?」
ナオキはそう言って布団に入った。
そして朝……
「起床!起床!起きて食堂に集合!」
先生の放送が響く。
「ふぁーー………もう朝か……」
ナオキは起きて食堂にむかった。
穂乃果・海未・ことりの部屋…
「穂乃果!はやく起きなさい!」
海未が穂乃果を起こしている。
「あと5分………」
穂乃果は寝ぼけている。
「穂乃果ちゃん………」
ことりが言った。
「仕方ありませんね………」
そう言うと海未は手刀を構えた。
「海未ちゃん!ダメだよ!」
ことりが止めた。
「離してください!穂乃果を起こすんです!!」
「ふえ?朝?………って海未ちゃん!!」
「穂乃果ーーー!!!」
「海未ちゃーーーーーん!!」
「ん?何騒いでんだあいつら?」
ナオキは言った。
食堂………
「フミコおはよう!」
「おはよう!園田さんは?」
「さぁ?なんか騒いでたけど……」
「おはようございます……」
「噂をすればなんとやらってやつか…なに騒いでたんだ?」
「穂乃果が起きなかったので……」
「大体わかった………」
「穂乃果は相変わらずだねー」
フミコとナオキは笑った。
「そういやまだ台風おんの?」
ナオキは言った。
「うん…明日には晴れると思うけど…」
フミコは言った。
「凛たち…大丈夫でしょうか?」
「そう……だな…」
ナオキは心配そうにしていた。
音ノ木坂学院………
「この衣装を着るの?」
「えぇ…ナオキがね、ファッションショーの人がセンターはこれを着てくれって言ってきたんだって…」
「へー、可愛いじゃない?」
そう言う先には指定された花嫁衣装をモチーフにした衣装があった。
「ハハハ……ハハハハハハハ!!」
凛が急に笑いだした。
「どうしたのよ凛?」
にこが聞いた。
「シャーーーー!!」
「うわぁ!」
「凛が壊れた!!」
沖縄…
穂乃果・海未・ことりの部屋……
「もしもし絵里ちゃん?練習はどう?」
穂乃果は絵里に電話をかけていた。
「えぇ…順調よ、センターは花陽になったわ」
「え?花陽ちゃんが?……」
「どうしたの?」
「ううん、なんでもない!練習頑張ってね!」
そして穂乃果はなにかを考え込んだ。
ナオキの部屋……
「絵里、どうした?」
絵里から電話がかかってきて絵里と話すナオキ。
「実はね、センターは花陽になったのよ……」
「え、なんでだ?凛って言ったじゃん…」
「ごめんなさい…でも凛……結構嫌がってたから…」
「そう……なのか……」
「そういえばナオキ、そっちはどう?」
「い、いやーまだ台風がいるみたいだ(笑)はやく帰って絵里に会いたいな…」
「もう…私もよ……」
「あぁ…じゃ、ファッションショー頑張れよ!」
「えぇ!」
そしてナオキもまたなにかを考え込んだ。
「真姫なら知ってるかな…」
ナオキは真姫に電話をかけた。
「もしもし?」
「あー真姫か、時間いいか?」
「別にいいけど……」
「ならよかった……凛のことなんだが…」
「うん……」
「なんで断ったかわかるか?」
「なんで私?花陽にすれば…」
「花陽には穂乃果が電話をかけてると思う…」
「わかるの?」
「なんとなく…」
「わかった……話すわ…この前花陽から教えてもらったことなんだけど……」
凛が小学生の時………
「凛ちゃん!そのスカートかわいいよ!」
花陽(小学生)が言った。
「えへへー!昨日買ってもらったんだー!」
そう言うと凛はくるっとまわった。
するとそこへ男子が現れた。
「あー!星空がスカート履いてる!」
ケンタが言った。
「ほんとだー」
コウジが言った。
「らしくねーな!」
クウタロウが言った。
「ちょっと…クケコくんたち……」
花陽が恐る恐る言った。
「略すんじゃねー!」
クウタロウ・ケンタ・コウジが声を合わせていった。
「よし!学校まで競争だー!」
クケコは走って行った。
「凛……着替えてくる!!」
「凛ちゃん!!」
凛は走って帰った。
そしてその日はズボンを履いて再び登校してきた。
「…………っていうことらしいの」
「そういうことか………てかクケコって……」
「なぜか多いわよね…略される人たちって……って!そんなことはどうでもよくて!」
「あーすまんすまん…」
「だから凛はずっと女の子っぽい格好は似合わないって、そして凛にはリーダーなんてふさわしくないってまで……」
「そうなのか……ありがとうな真姫」
「いいのよ別に…」
「ファッションショー頑張れよ」
「わかってるわよ」そして電話をきった。
「…………そういうことかよ……」
ナオキは窓の外を見た。
ロビー……
「なんだそういうことなの…」
「うん……凛ちゃん嫌がってたから私……」
穂乃果は花陽と電話をしていた。
「穂乃果ちゃん……私……どうしたら……」
「そうだね………でもそれは花陽ちゃんが決めることだよ……」
「私が?」
「うん!(わかってるでしょ、花陽ちゃんなら……)」
「……わかった!ありがとう穂乃果ちゃん!」
そして電話をきった。
「花陽ちゃん!ファイトだよ!」
穂乃果は空を見て言った。
そしてファッションショー当日…
沖縄………
「あ!晴れてるー!!」
穂乃果は叫んだ。
「ほんとだー!」
ことりは言った。
「よかったですね……」
海未は言った。
「今日はファッションショーか……」
ナオキは言った。
「そうだね……」
「うん…」
「うまく…いくといいのですが…」
「あぁ………」
4人は話していた。
「花陽ちゃん……どうするんだろう?」
穂乃果は言った。
「わかるだろ?」
ナオキは言った。
「えぇ……花陽がμ'sに入ったときと同じですよ……」
海未は言った。
「そっか!」
そしてファッションショー会場…
花陽は凛と真姫に背中を押されてμ'sに入った……花陽と真姫はあのときと同じように凛の背中を押した……
「わかった!凛!これ着るよ!」
「凛ちゃん!!」
「ふふっ…」
「かよちんも真姫ちゃんも大好きにゃー!」
凛は2人に抱きついた。
そして本番の時……
「えー…みなさん、こんにちは!私たちは音ノ木坂学院のスクールアイドルμ'sです!今日は3名が出られないため6人で歌います!出られない3人と、サポートの人の分まで歌います!聞いてください!『Love wing bell』」
そしてファッションショーは大成功した。
沖縄………
「いやー遊んだねー……」
「穂乃果ははしゃぎすぎです……」
「アハハハハ……」
「おれはもう疲れた……ん?絵里から電話だ……もしもし?」
「ナオキ!大成功したわよ!」
「おーマジか!凛は?」
「えぇ…ちゃんとあの衣装でセンターをしたわよ!」
「そうか……よかった!じゃ、お疲れ様!」
電話をきった。
「凛がセンター!そして大成功だってよ!」
「やったー!」
穂乃果・海未・ことりは声を合わせていった。
「じゃ、お土産買っていくか!」
そして4人はお土産を探した。
そして空港……
「ナオキは絵里になにを買ったんですか?」
海未は聞いた。
「な…なんでもいいだろ……////」
ナオキは顔をあかくした。
「あー照れてるー!」
穂乃果は言った。
「穂乃果ちゃんケータイ鳴ってるよ?」
ことりが言った。
「あ、ほんとだ!………凛ちゃんからメールだ!」
「おっ……内容は?」
「えっとねー………」
「大成功にゃ!!」
「だって……集合写真も貼ってる!」
「へー……まて絵里がスカウトされてる……」
「ほんとだ……」
「さすが絵里ですね………」
「穂乃果、おれたちの写真も送ってやったらどうだ?」「そうだね!」
凛の家……
「あ!穂乃果ちゃんからメールだ!」
「大成功おめでとう!可愛かったよ!お土産買ったから楽しみにしててね!あと写真貼っておくから!」
「ぷぷぷ……」
凛は写真を見て笑った。
そして凛は可愛い服を着て出かけて行った。
「こんな私さえも……へんしんにゃ!!」
「あー……やっと帰ってこれた……」
ナオキはマンションの廊下を歩いていた。
「久しぶりだなーここに入るのは……あれ?鍵あいてる?………ただいまー……誰もいない?絵里がいると思ったんだが……でもリビング電気ついてら…」
ナオキは部屋に荷物を置いてリビングにむかった。
「ただいまー………あ……」
「スー………スー………」
ナオキが入ると絵里が机で寝ていた。
「なんだよ……寝てんのか……………寝顔、かわいいな……」
ナオキは絵里の顔をのぞいた。
「スー………ナオキ………」
「……っ///」
ナオキは顔をあかくした。
そして絵里の隣に座った。
「ただいま……絵里…」
ナオキは絵里の頭を撫でた。
「ん…………ナオキ?……」
「あ、起こしたか?」
「ナオキ!おかえり!!」
すると絵里はナオキに抱きついた。
「おっと!」
ナオキは絵里を抱きしめた。
「もう……遅いわよ………」
「ごめんごめん……」
ナオキは絵里の頭を撫でた。
「ふふっ………さみしかった?」
「あぁ………」
「私もよ………」
「亜里沙ちゃんは?」
「ウチにいるわ」
「そうか……帰らなくてもいいのか?」
「えぇ……亜里沙が別にいいって……」
「そうか……一緒に寝るか?」
「うん!」
ナオキの部屋
「てか絵里明日学校だろ?おれらは休みだけど…」
「わかってるわよ…朝になったら帰るから」
「あぁ……わかった」
「じゃ、おやすみなさい……」
「あぁ…おやすみ…」
そしてナオキと絵里は寝付いたのだった。
次回へ続く