ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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※内容を一部変更しました


第21話「Love wing bell」

 

前回の妄想物語!

ナオキたち2年生は修学旅行で沖縄に!

ファッションショーにむけて仮のリーダーを凛に決めた!

だが台風が直撃して2年生はホテルの中に………

ファッションショーは2年生抜きになりそうで……

 

 

 

 

「えー!!凛がリーダー!?」

凛は教室で叫んでいた。

「えぇ…ナオキたちと合同意見よ」

絵里は言った。

「でも………」

凛は下をむいた。

「意外ね…凛ならすぐ引き受けると思ったけど?」

にこは言った。

「だって……でも……」

凛は少し戸惑って言った。

「凛ちゃん……」

花陽は心配そうに言った。

「ねぇ…凛?あなたならできるわ…ナオキたちもそう思って言ってくれたんだと思うわ……だからその言葉、少しだけでも信じてみない?」

絵里は言った。

「……………わかった…やってみる……」

凛は言った。

みんな笑顔をうかべるが花陽は心配そうな顔をしていた。

 

 

 

 

練習後……

「どうしたの凛…今日は凛らしくなかったわよ?」

真姫は心配そうに聞いた。

「だって凛なんて…リーダーに相応しくないよ……」

凛は下をむいて言った。

すると真姫は凛の頭にチョップした。

「っ……何するにゃ!」

「あなた、自分のことそんな風に思ってたの?」

「だって……凛は………凛は…………」

凛は涙目で言った。

「凛ちゃん………」

「ちゃんと穂乃果ちゃんが帰ってくるまではリーダーはするよ……でもその間だけだから!」

そう言うと凛は走り出した。

「凛!」

「凛ちゃん!」

真姫と花陽は言った。

「どうしたのよ凛は……花陽は知ってる?」

「多分、凛ちゃん……あの時のこと……」

「え?」

花陽は真姫に凛の過去を話した。

 

 

 

そして時間は戻りナオキの部屋……

「そういや、凛の私服でスカートとか見たことないな……あの衣装大丈夫かな?」

ナオキはそう言って布団に入った。

 

 

 

そして朝……

「起床!起床!起きて食堂に集合!」

先生の放送が響く。

「ふぁーー………もう朝か……」

ナオキは起きて食堂にむかった。

 

 

 

穂乃果・海未・ことりの部屋…

「穂乃果!はやく起きなさい!」

海未が穂乃果を起こしている。

「あと5分………」

穂乃果は寝ぼけている。

「穂乃果ちゃん………」

ことりが言った。

「仕方ありませんね………」

そう言うと海未は手刀を構えた。

「海未ちゃん!ダメだよ!」

ことりが止めた。

「離してください!穂乃果を起こすんです!!」

「ふえ?朝?………って海未ちゃん!!」

「穂乃果ーーー!!!」

「海未ちゃーーーーーん!!」

 

 

「ん?何騒いでんだあいつら?」

ナオキは言った。

 

 

 

食堂………

「フミコおはよう!」

「おはよう!園田さんは?」

「さぁ?なんか騒いでたけど……」

「おはようございます……」

「噂をすればなんとやらってやつか…なに騒いでたんだ?」

「穂乃果が起きなかったので……」

「大体わかった………」

「穂乃果は相変わらずだねー」

フミコとナオキは笑った。

「そういやまだ台風おんの?」

ナオキは言った。

「うん…明日には晴れると思うけど…」

フミコは言った。

「凛たち…大丈夫でしょうか?」

「そう……だな…」

ナオキは心配そうにしていた。

 

 

 

音ノ木坂学院………

「この衣装を着るの?」

「えぇ…ナオキがね、ファッションショーの人がセンターはこれを着てくれって言ってきたんだって…」

「へー、可愛いじゃない?」

そう言う先には指定された花嫁衣装をモチーフにした衣装があった。

「ハハハ……ハハハハハハハ!!」

凛が急に笑いだした。

「どうしたのよ凛?」

にこが聞いた。

「シャーーーー!!」

「うわぁ!」

「凛が壊れた!!」

 

 

 

沖縄…

穂乃果・海未・ことりの部屋……

「もしもし絵里ちゃん?練習はどう?」

穂乃果は絵里に電話をかけていた。

「えぇ…順調よ、センターは花陽になったわ」

「え?花陽ちゃんが?……」

「どうしたの?」

「ううん、なんでもない!練習頑張ってね!」

そして穂乃果はなにかを考え込んだ。

 

 

 

ナオキの部屋……

「絵里、どうした?」

絵里から電話がかかってきて絵里と話すナオキ。

「実はね、センターは花陽になったのよ……」

「え、なんでだ?凛って言ったじゃん…」

「ごめんなさい…でも凛……結構嫌がってたから…」

「そう……なのか……」

「そういえばナオキ、そっちはどう?」

「い、いやーまだ台風がいるみたいだ(笑)はやく帰って絵里に会いたいな…」

「もう…私もよ……」

「あぁ…じゃ、ファッションショー頑張れよ!」

「えぇ!」

そしてナオキもまたなにかを考え込んだ。

「真姫なら知ってるかな…」

ナオキは真姫に電話をかけた。

「もしもし?」

「あー真姫か、時間いいか?」

「別にいいけど……」

「ならよかった……凛のことなんだが…」

「うん……」

「なんで断ったかわかるか?」

「なんで私?花陽にすれば…」

「花陽には穂乃果が電話をかけてると思う…」

「わかるの?」

「なんとなく…」

「わかった……話すわ…この前花陽から教えてもらったことなんだけど……」

 

 

 

凛が小学生の時………

「凛ちゃん!そのスカートかわいいよ!」

花陽(小学生)が言った。

「えへへー!昨日買ってもらったんだー!」

そう言うと凛はくるっとまわった。

 

するとそこへ男子が現れた。

「あー!星空がスカート履いてる!」

ケンタが言った。

「ほんとだー」

コウジが言った。

「らしくねーな!」

クウタロウが言った。

「ちょっと…クケコくんたち……」

花陽が恐る恐る言った。

「略すんじゃねー!」

クウタロウ・ケンタ・コウジが声を合わせていった。

「よし!学校まで競争だー!」

クケコは走って行った。

「凛……着替えてくる!!」

「凛ちゃん!!」

凛は走って帰った。

そしてその日はズボンを履いて再び登校してきた。

 

 

「…………っていうことらしいの」

「そういうことか………てかクケコって……」

「なぜか多いわよね…略される人たちって……って!そんなことはどうでもよくて!」

「あーすまんすまん…」

「だから凛はずっと女の子っぽい格好は似合わないって、そして凛にはリーダーなんてふさわしくないってまで……」

「そうなのか……ありがとうな真姫」

「いいのよ別に…」

「ファッションショー頑張れよ」

「わかってるわよ」そして電話をきった。

「…………そういうことかよ……」

ナオキは窓の外を見た。

 

 

 

ロビー……

「なんだそういうことなの…」

「うん……凛ちゃん嫌がってたから私……」

穂乃果は花陽と電話をしていた。

「穂乃果ちゃん……私……どうしたら……」

「そうだね………でもそれは花陽ちゃんが決めることだよ……」

「私が?」

「うん!(わかってるでしょ、花陽ちゃんなら……)」

「……わかった!ありがとう穂乃果ちゃん!」

そして電話をきった。

「花陽ちゃん!ファイトだよ!」

穂乃果は空を見て言った。

 

 

 

そしてファッションショー当日…

沖縄………

「あ!晴れてるー!!」

穂乃果は叫んだ。

「ほんとだー!」

ことりは言った。

「よかったですね……」

海未は言った。

「今日はファッションショーか……」

ナオキは言った。

「そうだね……」

「うん…」

「うまく…いくといいのですが…」

「あぁ………」

4人は話していた。

「花陽ちゃん……どうするんだろう?」

穂乃果は言った。

「わかるだろ?」

ナオキは言った。

「えぇ……花陽がμ'sに入ったときと同じですよ……」

海未は言った。

「そっか!」

 

 

 

そしてファッションショー会場…

 

花陽は凛と真姫に背中を押されてμ'sに入った……花陽と真姫はあのときと同じように凛の背中を押した……

 

「わかった!凛!これ着るよ!」

「凛ちゃん!!」

「ふふっ…」

「かよちんも真姫ちゃんも大好きにゃー!」

凛は2人に抱きついた。

 

 

そして本番の時……

「えー…みなさん、こんにちは!私たちは音ノ木坂学院のスクールアイドルμ'sです!今日は3名が出られないため6人で歌います!出られない3人と、サポートの人の分まで歌います!聞いてください!『Love wing bell』」

 

そしてファッションショーは大成功した。

 

 

 

 

沖縄………

「いやー遊んだねー……」

「穂乃果ははしゃぎすぎです……」

「アハハハハ……」

「おれはもう疲れた……ん?絵里から電話だ……もしもし?」

「ナオキ!大成功したわよ!」

「おーマジか!凛は?」

「えぇ…ちゃんとあの衣装でセンターをしたわよ!」

「そうか……よかった!じゃ、お疲れ様!」

電話をきった。

「凛がセンター!そして大成功だってよ!」

「やったー!」

穂乃果・海未・ことりは声を合わせていった。

「じゃ、お土産買っていくか!」

そして4人はお土産を探した。

 

 

 

 

そして空港……

「ナオキは絵里になにを買ったんですか?」

海未は聞いた。

「な…なんでもいいだろ……////」

ナオキは顔をあかくした。

「あー照れてるー!」

穂乃果は言った。

「穂乃果ちゃんケータイ鳴ってるよ?」

ことりが言った。

「あ、ほんとだ!………凛ちゃんからメールだ!」

「おっ……内容は?」

「えっとねー………」

 

 

「大成功にゃ!!」

 

 

 

「だって……集合写真も貼ってる!」

「へー……まて絵里がスカウトされてる……」

「ほんとだ……」

「さすが絵里ですね………」

「穂乃果、おれたちの写真も送ってやったらどうだ?」「そうだね!」

 

 

凛の家……

「あ!穂乃果ちゃんからメールだ!」

 

「大成功おめでとう!可愛かったよ!お土産買ったから楽しみにしててね!あと写真貼っておくから!」

 

 

「ぷぷぷ……」

凛は写真を見て笑った。

そして凛は可愛い服を着て出かけて行った。

「こんな私さえも……へんしんにゃ!!」

 

 

 

 

 

「あー……やっと帰ってこれた……」

ナオキはマンションの廊下を歩いていた。

 

「久しぶりだなーここに入るのは……あれ?鍵あいてる?………ただいまー……誰もいない?絵里がいると思ったんだが……でもリビング電気ついてら…」

ナオキは部屋に荷物を置いてリビングにむかった。

 

「ただいまー………あ……」

「スー………スー………」

ナオキが入ると絵里が机で寝ていた。

「なんだよ……寝てんのか……………寝顔、かわいいな……」

ナオキは絵里の顔をのぞいた。

「スー………ナオキ………」

「……っ///」

ナオキは顔をあかくした。

そして絵里の隣に座った。

「ただいま……絵里…」

ナオキは絵里の頭を撫でた。

「ん…………ナオキ?……」

「あ、起こしたか?」

「ナオキ!おかえり!!」

すると絵里はナオキに抱きついた。

「おっと!」

ナオキは絵里を抱きしめた。

「もう……遅いわよ………」

「ごめんごめん……」

ナオキは絵里の頭を撫でた。

「ふふっ………さみしかった?」

「あぁ………」

「私もよ………」

「亜里沙ちゃんは?」

「ウチにいるわ」

「そうか……帰らなくてもいいのか?」

「えぇ……亜里沙が別にいいって……」

「そうか……一緒に寝るか?」

「うん!」

 

 

ナオキの部屋

「てか絵里明日学校だろ?おれらは休みだけど…」

「わかってるわよ…朝になったら帰るから」

「あぁ……わかった」

「じゃ、おやすみなさい……」

「あぁ…おやすみ…」

そしてナオキと絵里は寝付いたのだった。

 

 

 

次回へ続く

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