9月15日……
μ'sの9人はナオキがいない間に部室で話し合っていた。
翌日の9月16日は…そう!香川ナオキの誕生日なのだ!!
「ただいまー」
ナオキが帰ってきた。
「あ……あらナオキ…おかえりなさい」
絵里が慌てて言った。
「ん?どうしたんだ?そんなに慌てて?」
「あ…慌ててないよー、それよりどうだった?」
穂乃果は言った。
「あぁ…μ'sの知名度なかなか上がってきたな、しかもさ、行ったどの中学校でもサインくれーって言われるんだよ」
「えー!ナオキくんずるーい!」
穂乃果が言った。
「なんでおれなんだろう?」
「ナオキくんも人気なんじゃない?」
希は言った。
「ふーん……さ、練習するぞー」
「はーい」
ナオキは足早に屋上へむかった。
「いい…みんな、作戦通りに……」
「うん……」
練習後……
帰り道……
絵里とナオキは腕を組んで帰っていた。
「ねぇナオキ、明日も色んなところまわるの?」
「あぁ…本部にな……でもμ'sのためだ、頑張ってくるよ」
「無理しないでね……」
絵里はナオキに上目遣いで言ってきた。
「あ…あぁ……わかってる……(上目遣い…やべぇ…)」
「じゃあね、ナオキ!明日頑張ってね!」
「あぁ!」
そして絵里とナオキは自分の部屋に入っていった。
翌日……
ナオキはラブライブ!実行委員会本部にいた。
「おーナオキ来たかー」
晋三が言った。
「おじさん、何か用?おれ色々忙しいんだけど……」
ナオキが言った。
「これを渡そうと思ってな」
晋三はナオキにプレゼントを渡した。
「これって……」
「腕時計だ、誕生日おめでとう」
「おじさん、覚えてとったんか……ありがとう」
「さ、頑張ってこい!」
晋三はナオキの背中を叩いた。
「いってぇーな…」
「今日はありがとうございました!」
「こちらこそ、またよろしくね」
「はい!失礼します!」
ナオキはドアを閉めた。
「やぁ、ナオキくんじゃないか」
そう声をかけてきたのはラブライブ!実行委員会副会長の田中純一郎だった。
「田中さん…」
「会長から聞いたよ、今日は誕生日なんだって?」
「はい」
「おめでとう…これは私からのプレゼントだ」
「あ…ありがとうございます」
「それではな」
純一郎は歩いていった。
「やべ、もうこんな時間だ……帰んなきゃな……」
ナオキは家へと歩いて行った。
「やっほーナオキくんじゃん!」
「(げっ……)やぁ…ねぇちゃん……」
「これ!プレゼント!誕生日おめでとう!」
「あ…ねぇちゃん…覚えててくれたのか……ありがとう…」
「いえいえ!μ's、応援してるからね!」
そういうといとこのアナウンサーリコは走っていった。
ナオキ宅前……
「やっと帰れた………ファンに捕まったり…ま、プレゼントもらえたからいいけど……」
そしてカギをさして回した。
「あれ?開いてる?……絵里かな?ただいまー…絵里ー、いるのかー?」
そしてナオキはリビングにむかった。
ドアを開けると………
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
「わっ!?な…なに?」
「ナオキ!ナオキくん!誕生日おめでとう!!!」
μ'sのみんなが声を合わせて言った。
「え……え…覚えてたのか…てか知ってたのか……」
「私がみんなに教えたの!」
絵里が言った。
「そうだったのか……あ……ありがとう……////」
ナオキは顔をあかくして言った。
「あーあかくなったにゃー!」
凛が言った。
「さ、ケーキ食べよ!私とにこちゃんと絵里ちゃんとで作ったんだー!だからこれは3人からのプレゼント」
「絵里は張り切ってたからねー」
ことりとにこは言った。
「ちょっとにこ!///」
絵里は顔をあかくして言った。
「さ、食べよ!」
穂乃果が言った。
「いっくよー!せーの!」
「ハッピーバースデートゥーユー!ハッピーバースデートゥーユー!ハッピーバースデーディア…ナオキー!ナオキくーん!ハッピーバースデートゥーユー!……おめでとう!!」
穂乃果のかけ声でみんな歌った。
「みんな………ありがとう………」
「あれ?ナオキくん泣いてるにゃ?」
凛が言った。
「な………泣いてねーよ……」
ナオキの目からは涙が落ちる。
「ちょっと泣きすぎですよ…」
海未が言った。
「だって……おれ……こんなに大勢に……祝ってもらったことなくて……誕生日パーティーとか……サプライズとか……初めてやし……」
「もう…泣きすぎ……」
真姫が言った。
「だから泣いてねーって……」
ナオキは涙をふく。
「ほらえりち!」
希はそういうと絵里をおした。
「ちょっと希!……キャッ!」
「うわっ!」
絵里はナオキにぶつかり一緒にこけた。
「絵里ちゃん!ナオキくん!だいじょう………ぶ………ふぇ?」
花陽はそう言ったが目の前の光景を見て驚いた。
ナオキと絵里は倒れたひょうしにキスしていた。
「ん!!………」
「ん!……ご…ごめんなさい……」
絵里は起き上がるとそう言った。
「いや……全然………」
ナオキは言った。
「破廉恥ですぅ!!大勢の前でこんな……」
「まぁまぁ……」
ことりは海未をおさえた。
「てかえりちいつまでナオキくんにのってるん?」
希はニヤニヤしながら言った。
「あ、ごめんなさい……」
「お……おう……///」
2人は顔をあかくした。
そしてみんなからプレゼントが手渡される。
「これ!穂乃果とお母さんとお父さんと雪穂と4人から!」「ありがとう…ほむまんかー」
「ただのほむまんじゃないよ……ナオキくん限定ほむまんだよ!」
「ま……まじか……3人にもありがとうって言っといてくれ」
「うん!」
「私からはこれです」
「ありがと……う……重っ!なんだこれ…………だ……ダンベル……ハラショー……」
「ナオキは男性なのに私たちより力がないのは致命的だと思ったので」
「あ…ありがとう…海未……使わせてもらうよ」
「凛からは…じゃーん、この服だにゃ!」
「おう…ありがとう」
「あれ?反応薄いにゃ?」
「おれ…あんまり服に興味無いし……でもせっかくもらったんだ早く着ないとな」
「エヘヘー」
「わ…私からは米俵を……よいしょ!」
「おう……こんなに……ありがとう、花陽…」
「わ…私からはこれよ」
「これは……ネックレスか?」
「えぇ……」
「高そうだなー……」
「そう?安い方よ」
「へー」
「5000円くらい?」
「うっ!!ふぇ!?ご……5000……ハラショー……いいのかこんなに高いのん……」
「いいのよ別に…」
「ありがとう…大切にするよ」
「ウチからはこの花束や!」
「ハラショー…どこから出したんだ」
「これがスピリチュアルパワーや!」
「ありがとう……」
(この花の意味は…ありがとう…)希はそう思っていた。
みんなからプレゼントを貰って最高の笑顔になるナオキ。
「さて!最後に本日の主役香川ナオキくんから一言!」
希が言った。
「お…おう!
え…えーっと……今日はこんな誕生日会を開いてくれてありがとう……
みんなと出会えてよかった、みんなと笑えてよかった……みんなと過ごせてよかった……
今まで辛い思い出ばっかりだったけどみんなのおかげで立ち直れた……
本当にありがとう………これからも……よろしく…………」
ナオキは照れながら言った。
プルルルルル……プルルルルル……
「ナオキくん、電話なってるよー」
ことりが言った。
「すまん……もしもし?」
「もしもし?ナオキ?」
「お…お母さん!?」
「誕生日おめでとう」
「ありがとう……」
「寂しくない?寂しかったらいつでも戻ってきてもいいのよ?」
「うううん……全然寂しくないよ……だって今の俺には最高の仲間と………絵里がいるから……」
「絵里ちゃんと仲良くしてる?」
「あぁ……」
「また絵里ちゃん連れて来なさいよ」
「わかった…じゃ、ありがとう……」
「えぇ…元気でね…」
「すまんすまん、お母さんからだった」
「ナオキくんいいこと言うなー……」
希が言った。
絵里は顔をあかくしていた。
「最高の仲間だってー」
凛が言った。
「う…うるせーよ……でも本当のことだ……ありがとう……」
ナオキは言った。
「バイバーイ!」
穂乃果は大きく手を振った。
「ありがとうなー」
ナオキは言った。
そしてみんな帰っていき、ナオキは部屋へと入っていった。
「ねぇ…ナオキ……」
「うん?」
「私からもう一つプレゼントがあるの……」
「もう一つ?」
「でもさっきは偶然あげることになっちゃったけど……」「ん?なんだろう………」
すると絵里はナオキを抱きしめてキスをした。
「ん………」
「ん!………(これか……)」
ナオキも絵里を抱きしめてキスをした。
「これが…私からのプレゼントよ……おめでとう…」
「あぁ……ありがとう……」
ナオキと絵里はもう一度キスをした。
はい!ということで投稿した9月16日はこの小説の主役、香川ナオキくんの誕生日ということでこういう妄想をさせていただきました!
シベリアも本日で18歳になりました!
これで法律上でも結婚できる……
ところでいかがでしたか?最後の方は暴走しちゃったけど……wwwwww
それでは!!
これからもラブライブ!〜1人の男の歩む道〜をよろしくお願いします!