ラブライブ!〜1人の男の歩む道〜   作:シベ・リア

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さぁ、穂乃果編第2話目です!





第75話「大切なともだち」

 

 

 

そして私と海未ちゃんとことりちゃんは音ノ木坂学院に入学したんだ!

でも2年生のある日…

理事長から廃校というのが伝えられたんだ…

そして初めたスクールアイドル…『μ's』

まさかナオキくんが裏から支えてくれてたなんて……

 

そしてナオキくんが音ノ木坂学院に模擬男子生徒として転入してきたんだ!

急に私への呼び方を…『穂乃果ちゃん』じゃなくて『穂乃果』って……

いきなりだったからドキドキしたよ……///

でも…すっごく嬉しかった!

ちゃんと約束…守ってくれたし!!

 

 

そして文化祭ライブのとき……

私は倒れちゃったんだ……

無理をしちゃったから……

 

そのとき、ナオキくんにおんぶされて保健室に運ばれた……

ナオキくんの背中は…安心できた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで音ノ木坂学院の廃校が見送られることになったんだ!!

でも……ことりちゃんが留学するって…

だからけんかしちゃった……

 

それでみんながライブをしようって言ったけど…私は……

「スクールアイドル…辞めます……」

そう言っちゃった………

 

そしたら海未ちゃんにビンタされて……

私はその場から逃げ出した……

 

 

そして、校門前……

「穂乃果!!」

「ナオキくん………」

 

ナオキくんは私を追いかけてきた。

 

「お前……あれは本気なのか?スクールアイドルやめるって……」

 

「うん……だって…私のせいだもん……私がいけなかったんだ……」

 

「だからあれは全員の……」

 

「そんな事言って……ナオキくんも私のせいだと思ってるんでしょう!!!………あ……」

 

「……穂乃……果………」

 

「ごめん………もう……」

 

私は走って帰った……

 

ナオキくんに酷いこと言っちゃった…

 

ナオキくんに嫌われちゃった……

 

 

 

家に帰って…自分の部屋で泣いた……

 

 

 

 

 

私は落ち込んで、神田明神に行ったらにこちゃんと凛ちゃんと花陽ちゃんがいた……

そして、絵里ちゃんが家に来て…

それで私は押し入れから練習着を取り出して…着て……神田明神にむかった。

 

 

「ハァハァハァハァ……」

私は男坂を走って登った。

 

「ふぅ………あれ?」

 

すると夜も遅いのにお参りしている人が見えた。

 

そしてその人は振り向いて……

 

「穂乃果……」

 

「ナオキくん……」

 

その人はナオキくんだった……

 

私はなんて話したらいいか分からなかった…

あんな酷いこと言っちゃったから…

 

 

「穂乃果……」

 

「なに?」

 

「……練習…やってるじゃんか…」

 

「え…う…うん……」

 

「穂乃果ならそうすると思ってたよ…」

「え!?」

 

「穂乃果…スクールアイドル辞めるなんて…本気で思うはずないよな…」

「あれは……」

「お前がやりたいって思って始めたことなんだったら…辞めたいなんて思うはずない……」

「でも……私……」

 

穂乃果は辛くなってその場から逃げ出そうとした…

 

「穂乃果!!」

 

ガシッ!

 

「ナオキ…くん……」

 

ナオキくんは私の腕を掴んだ…

 

「穂乃果!待ってくれ!なんで逃げるんだ?」

「だって……私…ナオキくんに……」

「穂乃果……」

「だから私は……」

 

「穂乃果……」

「ナ…ナオキくん!?」

 

ナオキくんは私を抱きしめてくれた。

 

「穂乃果…泣きたいんだろ?」

「そんなこと…」

「いいや…声が震えてたし…泣いてもいいんや…」

「うっ……ぅぅ……」

 

もう…ナオキくん……ずるいよ……

 

「よしよし……」

 

ナオキくんは私の頭を撫でた。

 

「うっ……ぅぅ……うぇぇぇええええん……」

 

「辛かったよな……なにかほかに抱えてることがあるんじゃないか?」

 

ナオキくんはなんでもお見通しなのかな……

 

 

「わ…私……ナオキくんに酷いこと言っちゃった……『ナオキくんも私のせいだと思ってるんでしょう』って……だから…だから!!……ぅぅ……」

 

「おれが穂乃果を嫌うとでも?」

 

私は泣きながら頷いた。

 

「はぁ…そんなわけないだろ?

穂乃果は本心からそんなこと思ってないって信じてるし…そうだよな?

それにおれたち……"ともだち"……だろ?

おれにとって穂乃果やみんなは…大切なともだちだ……

だから嫌ったりしない……」

 

「……あのときは…カッとなって…つい……だから……ごめんなさい……ナオキくん……ごめん……うっ……ぅぅ…ぅぅぅぅう……」

 

「あぁ……よく言ったな……穂乃果……おれこそ……辛い思いをさせてごめん……」

 

「うぇぇぇぇぇぇええええん………」

 

私はしばらくナオキくんに抱かれて泣いたんだ……

 

そのあいだ、ナオキくんはずっと私の頭を撫でてくれてた。

 

 

 

 

 

「うっ……ぐすん……」

「もう大丈夫か?」

「うん……その……ありがとう…」

「あぁ…」

 

そう言うとナオキくんは私を離した…

 

「あっ……」

「ん?」

「な…なんでもない////」

「そうか…なにかあれば力になるで…悩み事があったりしたらおれに言えばいい……全部受け止めてやる」

「うん……ありがとう…///」

 

「じゃあ帰ろうか…家まで送るよ」

「うん!」

 

 

そして私はナオキくんに送ってもらったんだ!

 

 

 

そしてそのときのことに背中を押されて、私は海未ちゃんにも謝ったし、ことりちゃんも止めることが出来たんだ!

 

 

 

そして講堂ライブのあと……

 

「ナオキくん!」

「穂乃果、お疲れ様!」

「うん!

その……ありがとう!」

「ほぇ?」

「あのときナオキくんが…励ましてくれたから今があるんだと思う…

だからありがとう!」

「お…おう…///」

 

ナオキくんはほっぺたをかきながらそう言った。

照れてるナオキくんもかわいいんだ!

 

 

 

 

でもまさか…あんなことになるなんて……

 

 

 

次回へ続く……




ありがとうございました!
ということで、穂乃果編第2話目でした!
ナオキと同じ2年生組との絡みはやっぱりここやねぇー!

そして、新しくお気に入りしてくださったまああ棒さん、製糸場のラブライバーさん、焉夜さん、ありがとうございます!
それでは感想やご指摘などどんどんどんどんお待ちしてます!
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