ゾンビと白い兎とダンジョン   作:本能寺

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遅くなってすみません。考えてたらゴチャゴチャになってしまって(笑)それとスマホゲームのfate grand orderにハマってしまって(笑)すいませんでしたぁ!


神様との邂逅

「ここ‥は?」

どうも皆さんこんにちは。相川歩です。目が覚めたら病院のような場所にいた。

とりあえず一旦記憶を整理してみようか。

俺は洞窟に転送されて少女を助けて進んでワイバーンに追いかけられゴツい大男達に追いかけられって追いかけられっぱなしだな。と軽く笑ってしまった。そして洞窟を出たらマント破けて日光浴びて今に至るか‥。

確認できたので次にここは何処なのかと考えるか。

考えようとしていた時だ、

「あっ!目が覚めた!?」

ドアが空いた瞬間メガネをかけた茶髪で耳が少し尖っている女性が入ってきた。この人が俺を助けてくれたのか?

「ここはギルドの病室だから安心して?でも驚いたよーいきなり脱水症状というか腐りだしたというか初めて見たから驚いちゃった。」

「そ、そっスカ。」

「そうだよー。君一日寝ていたからね?」

「」

えっ‥マジですか。俺一日も寝てたとか‥笑えねぇ

「とりあえず自己紹介しようか。私の名前はエイナ。エイナ・チュールよろしくね。職業はギルドの職員だから質問があるなら答えれる範囲なら答えるから。」

「はぁ‥相川歩です。‥‥以上?」

自己紹介と言っても俺相川歩です。ゾンビッス。なんて言ったら何コイツ頭痛い子かな?って心配されるよな。

「それだけ?所属ファミリアはないの?」

「えっファミリアって、なんですか?」

この質問をした時ガクッとエイナさんは体を崩した。ヤバイ地雷踏んだみたいだ。

「‥君はファミリアに入ってなくてダンジョンに入ったの?」

「まぁそんなとこッスかねぇ‥。」

あまり刺激しないように対応したがこめかみに怒りマーク が3つぐらい見えるのは俺の目が腐ってるからなのか?うん違うな。誰が見ても怒ってるー!

「このお馬鹿さんがー!!」

そして案の定目の前で大声を出して叱るエイナさん。織戸ならもっと叱ってください!お願いします!と言うだろうな。

「ちょっと相川君!?話聞いてる!?」

「あっ!はい聞いてますよ。」

そしてそこから俺は正座で約一時間程度のお説教Timeが始まった。正確にはこの世界のことか。ダンジョン、ギルド、ファミリア等の一般常識みたいなことをだな。

「そういうことで相川君は冒険者になるならどこかのファミリアに所属しなくちゃならないの」

「なるほど‥オススメのファミリアってありますか?あまり有名でなくてもいいんで。」

エイナさんの話を聞く限りファミリアにはいった方が何かと自由が聞くみたいだ。なら俺も冒険者になった方がいいしな。既に有名なファミリアに入るには厳しいって言ってたし、なら気軽にまだ弱いもとい発展中のファミリアに、ねらいを定めるべきだ。

「う~ん‥‥あっ!今私が受け持っている子がいるんだけどその子のファミリアはどうかな?最近作られたファミリアなんだけどね。」

「一回見学みたいなことは出来ますか?流石にはい分かりましたなんて俺は言えないですよ?」

「そうだよね。ならここで「エイナさぁぁぁぁぁぁぁぁん!」んっ?」

エイナさんと呼ぶというより叫んでいる声がするため振り向くとそこには真っ赤な血を浴びてこっちに向かって走ってきている少年がいた。

「ってうわ!」  「あいたっ!」

俺とソイツはぶつかってしまい、ぶつかってきた少年は尻もちをついてしまった。

「大丈夫か?」

「あ、ごめんなさい。」

俺の手を取り立ち上がる少年っていうか生臭いやっぱり血か?

その匂いはエイナの顔も少し変な顔になってた。やっぱり臭いよなこの臭い。

「べ、ベル君とりあえずその血を落とすためにシャワー

を浴びてきたら?気持ちいいよ?」

「そんなことよりアイズ・ヴァレンタインさんのことについて教えてください!」

「そんなこと‥!?」

「なぁとりあえずシャワー浴びてきたほうがいいぜ?話を聞こうとしてるなら尚更だ。エイナさんもシャワーを浴びてスッキリしたお前さんと話がしたそうだしな。」

その一言で真っ赤な血を浴びている少年は納得したのかシャワーを浴びに行った。

「ふぅごめんね?さっき私が言った冒険者はあの子のことなの。」

「はっはぁ‥。」

そんな感じはしてたけどね。俺のあまり当たらない直感が当たったから。

「エイナさぁぁぁぁん!アイズ・ヴァレンタインさんの情報ぉぉぉぉ!」

またドタドタと走ってくる少年。春菜みたいに忙しい奴なのか?

「分かったから落ち着いて?アイズ・ヴァレンタイン氏の情報は‥‥」

横で説明されているのを盗み聞きする俺。えっ人として最低?聞こえるから許せ。

とりあえず分かったことは一番の実力とされている【ロキ・ファミリア】の団員でレベルは5と第一級冒険者とされている。凄い奴に一目惚れしたというのかコイツは。いやいいと思うぜ?俺は人の恋愛事情には何も言わないと決めているのだ。俺って紳士!

「以上かな?でベル君。君の横にいる人は君のファミリアを見学したい人だよ。自己紹介してくれるかな相川君?」

「はい。俺は相川歩。よろしく頼むよ。」

「はっはい!僕はベル・クラネルです!よろしくお願いします!」

俺が手を差し出すとベルは俺の手を握手した。なかなか小さな手だった。ではいきましょう!と元気よく歩いていくベル。追いかけようと歩きだそうとするとエイナさんに声をかけられた。

「ではベル君をよろしくね。相川君。」

「俺がお世話になるかもしれないから逆じゃないんですか?」

「ベル君はまだ幼いじゃない相川君に比べると。だからお兄さん的な感じでよろしくね。」

「まぁ‥善処しますよ。」

そう言って後ろを振り返らず歩きだす俺は新しくマントを貰いそれを着て歩きだす。夕方だったけど陽は出てるからだ。

ベルと喋り歩きながらベルのファミリアに案内されている。ベルと喋っているとやっぱり年相応の少年だったよ。なんでも英雄に憧れているみたいだ。俺の世界じゃ俺が英雄になる!って宣言したら痛い子を見るような目で見られるからさ。

まぁそうこうしてるうちに少し古い教会に辿り着いた。

「ベルここか?」

「はい!僕達のファミリアはここですよ。最近できたばかりなのでこういう場所ですが頑張って立派な所に住めるよう頑張ります!」

元気そうに俺の質問に答え中に入っていくベル。すると‥‥

「ベルくぅぅぅぅぅん!」

「かっ神様!」

見事なロリ巨乳のツインテールの女の子がベルとハグした。

「今日は早かったね。ベル君!でも僕は君が帰ってきてくれるだけで嬉しいよ!」

「僕も神様のために絶対に死にません!必ず帰ってきますこれからも!」

お互いに腕を取り周り出すベルと女の子。俺は空気には慣れているので大丈夫です。

「んっ?ベル君彼は?」

「あっ!そうでした神様!彼は僕達のファミリアに入ってくれる相川歩さんです。」

「僕達のファミリアに入団希望者だって!?本当かい?」

二人共鼻息を荒くして嬉しそうにしている。弱ったな‥これで入らないっていったら二人を傷つけるしな。正直俺はどのファミリアでもいいからここでいいか。

「このファミリアに入る相川歩です。これからよろしくお願いします。」

「ありがとう!僕のファミリアに入ってくれてとても嬉しいよ!」

手を握ってきてブンブン振る女の子。その嬉しさに比例しているのか彼女の髪のツインテールが水を得た魚のように暴れている。

「良かったですね神様!」

神様?ってことはこのロリ巨乳のツインテール少女がこのファミリアの神様!

俺はズサぁとすぐにその場に座り込み手を少し前に地面につけてその後頭を地面に擦りつけた。言うまでもないだろうこの行為は土下座だ!

おおっ、と二人は驚愕している表情になった。あぁそうかこの世界には土下座がないのか?

「何をしているんだい?アユム君?」

「あの‥神様だと知らず元気な少女だなって思っていたのであの‥‥無礼かなと思ったので。」

「そんなことでかい?大丈夫たよ。基本的に何時も通りに接してくれたら良いよ。僕もそのほうが嬉しいしね。」

「ならいつも通りに接します。ありがとうございます神様。」

「よし!ならばアユム君の祝いも兼ねてパーティーをしようじゃないか!これを見ろー!」

テーブルの上にかかってあるマントを取るとそこにな大量のコロッケがおいてあった。‥‥‥えっ?

「神様これは‥。」

「ふ、ふ、ふ‥これはバイトのおばちゃんに大量のジャガ丸君を貰ったんだ!今夜は君達を寝かせないぜ?」

ドヤ顔でこっちに笑いかけてくる神様。これからどうなるのかねぇ‥。

 

 

***

「アユムく〜んそろそろステイタスをつけようか。君が冒険者になるためにね。」

「って神様?酔っているのであれば明日でも良いですよ?」

「いんや、今やりたいからやらせてもらうよ。さぁ服を脱げー!」

「ってえぇっ!」

宴の後みんなお酒をノリとテンションによって飲んでしまいベルは案の定酔いつぶれ寝てしまい神様もただの酔っぱらいに、俺はなんとかまだ保っていたが神様の酔っぱらいに屈していた。

「ならやろうか」

 神様は俺を倒れさせ、用意した針を自分の指に突き刺してそこから溢れた血を背中につけると何か特別な波紋が生まれそれが背中を駆け巡り【ヘスティア・ファミリア】のマークが浮かび上がった。そしてそのマークの下にステイタスが浮かんでいた。

「よしでき‥‥ぇぇぇぇぇぇ!?」

相川・歩

Lv.3

力:B=720

耐久:C=611

器用:C=645

敏捷:B=760

魔力:D=510

《魔法》

捲繊波(ケンチュンハ)

・けんちん汁を手から出す。

詠唱【シャララララララーン】

【サンライト・バースト】

・太陽光を手から打ち出す。

詠唱【シャラララララララーン】

《スキル》

【限界突破】

・限界を超えた力を使える。

・想いに生じて向上する

 

唖然する神様。このことを聞くと普通じゃありえないそうだ。「‥‥ここでも俺は普通じゃないみたいだ。まぁゾンビの時点でそりゃそうか。」と皮肉気味に俺は鼻を鳴らしお酒を自分から飲んだ。 

「神様‥」

「んっ‥‥なんだい?」

「夜はここからだからな。」

大量にお酒を飲んでいく俺。夜はまだ暗かった。

 




スキルの名前は少しインターネットで調べて考えましたので暖かい目でみまもってください。感想と評価お待ちしております
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