遊戯王 with DM   作:タダトモ

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前回のあらすじ
赤馬零児に突然呼ばれた遊矢と遊太
何の用があるか分からない遊太に対し、赤馬は別次元調査係になってほしいと頼んできた
理由は居候の心矢が別次元の住民の可能性が高いからだというものだった
遊太はすぐに、心矢をLDSに呼び出した
一方心矢はというと、LDSに向かって到着したのはいいが、黒咲と名乗る男に突然デュエルを申し込まれた
結果、デュエルに勝利したため、心矢は赤馬の元に行くことが出来た


調査

LDS社長室にて

 

心矢が着てから5分くらい経ったとき、やっと怒りが静まった

 

心矢「んで?LDSの社長さんが何で俺みたいな奴に会おうとしてたんだ?」

 

赤馬「心矢君、単刀直入に言う

君は、この世界の人間ではないのだろ?」

 

心矢「……はぁ、全部お見通しってわけやな

そうや、俺は別のところから来た人や」

 

遊太「心矢、マジかよ!?」

 

心矢「あぁ…てか、お前には分かっといてほしかったわ」

 

遊太「まぁ、ここの世界の人じゃないアピール何回かしてたしな」

 

心矢「でもそれはええとして、それがどないしたんや?」

 

赤馬「喜ぶのだ心矢君、君は元の世界に帰れるかもしれない」

 

心矢「マジか!!?よっしゃー!!!またデュエマできるぞ!!!」

 

遊矢「ところで心矢君」

 

心矢「心矢でええよ」

 

遊矢「……そのデュエマって何なんだ?」

 

心矢「あぁ、デュエマっていうのはな、俺達の世界ではやってるカードゲームの事なんや

遊戯王も面白いけど、デュエマも面白いで!!」

 

遊矢「へぇー、それだったら一度やってみたいな

今、そのカード持ってる?」

 

心矢「残念ながらこっちに来たときに全部遊戯王のカードになってしもたんや

そのカードがこれ」

 

心矢は自分のデッキを遊矢に見せた

 

遊矢「ブレイズクロー……エヴォルドギラゴン……ボルメテウス若武者ドラゴン……確かに見たことのないカードばかりだな」

 

心矢「一応、こっちのカードも使ってるけどな」

 

遊矢「そうみたいだな

はい、ありがとう」

 

遊矢は心矢のデッキを返した

 

心矢「どうも

まぁそれよりも、早くもとの世界に連れてってくれや!!赤馬!!」

 

遊太「心矢、この人一応社長なんだぞ」

 

赤馬「分かった

では早速だが、遊太君」

 

遊太「はい?」

 

赤馬「心矢君を元の次元に連れて行くのだ」

 

遊太「…は?」

 

赤馬「心矢君を元n「いや、それは分かってるよ!!」」

 

遊太「突然そんなこと言われても出来るわけないだろ!!!」

 

赤馬「いや、話は最後まで聞いてくれないか?

実は心矢君のデッキには次元を超える能力を持ったカードがあるのだよ」

 

遊太「次元を超える…」

 

心矢「…カード?」

 

遊矢「そんなカード本当にあるのか!?」

 

??「一応心当たりがあるぞ」

 

遊矢「って、黒咲!!?」

 

心矢「あ、さっきデュエルした奴」

 

黒咲「実はそいつと戦ったとき、そいつの使ったカードの超次元なんとかホールだ」

 

心矢「それって…」

 

遊太「超次元ボルシャックホールだ!!!」

 

黒咲「そのカードを使った瞬間、一瞬だったものの、空間に歪みを感じたんだ」

 

遊太「じゃあそれが、別次元の入り口のようなものか」

 

黒咲「デュエル中では発動しなかったが、多分だがデュエル以外で使ったら…」

 

遊太「次元を…超えられる!!

よし!!じゃあ試してみるか!!!」

 

赤馬「よかったよ、君がやる気になってくれて

では、これを」

 

遊太「なにこれ?」

 

赤馬「次元転送装置付きのデュエルディスクだ

これがあれば別次元の出入りが出来る」

 

遊太「うおぉーーー!!!すげぇな!!」

 

赤馬「あと、調査が長引く可能性を考えて、一応学校には連絡しておいたよ」

 

遊太「ありがとな!赤馬!!

がんばるよ!!!」

 

赤馬「うん、いい心がけだ

では、行ってくるのだ!!!」

 

遊太「心矢!!

ボルシャックホール貸してくれ!!」

 

心矢「おう!!!」

 

心矢はボルシャックホールを遊太に渡した

 

遊太「ボルシャックホールを発動!!!」

 

発動してすぐに、遊太たちの目の前に謎の大きなゲートが開かれた

 

遊太「これが、別次元の入り口…」

 

心矢「それじゃあ、行くか!!!」

 

俺と心矢はそのゲートに勢いよく飛び込んだ

そして、飛び込んだと同時にゲートが消えた

 

遊矢「…いったな」

 

赤馬「幸運を祈るぞ、遊太君、心矢君」

 

 

そのころ、ゲートの中では

 

 

遊太「何かゲートの中って爽快だな!!!」

 

心矢「せやな!!

……で、話変わるけど、遊太」

 

遊太「何だ?」

 

心矢「なんであの時、赤馬はボルシャックホールが別次元の鍵って分かったんかな?」

 

遊太「さぁ、どうでもいいんじゃね?」

 

心矢「そうやな

…お!出口や!!!」

 

遊太「本当だな!!」

 

心矢「じゃあ、飛び込むぞ!!」

 

遊太「あぁ!!!」




次回、別次元突入!

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