やはり俺の青春ラブコメはまちがってなどいなかった 作:gajamasan
「おにいちゃんさっき結衣さんの家で勉強してたら携帯忘れてきちゃたから、小町のかわりに携帯とってきて」
「何で俺がとりに行かなきゃいけないんだよ」
「今から小町塾にいってくるのでお願いね!」
「くそ、にげやがったか」
ソファに飛び込みテレビをつけた
「今日の3時頃に関東に台風が直撃するそうです」
「まじかよ、早く取りに行くか」
* * *
ピーンポーン
「どなたですか」
「比企谷です」
「どうしたの?ヒッキー」
「小町の携帯をとりにきた」
「小町ちゃん携帯忘れてたの?」
「あー」
気づかなかったのかよ。家でも、ぼーとしてるのかよ
「あがっていいよ」
簡単に男をあげるのかよ。将来変な男にひっかかりそう。
「由比ヶ浜見つかった?」
「あった!!」
「じゃー帰るわ」
ザー
「このタイミングで雨ふるのかよ」
「台風もうきちゃったのかな?」
「そしたら、俺帰れないぞ」
「ヒッキー少しここにいていいよ」
顔赤くしていた。
俺まで恥ずかしくなっちゃうから、そういの本当やめて。
プルル
「まま、帰れないかも知れないって」
「て、事は俺も帰れないのか?」
「多分これだと電車とまってるんじゃない」
「後、家にとまっていけばだってままが」
「それって、朝まで二人っきりって事か?」
「そそそ、そうなるね」
「お前はいいのか?」
「私は別にいいよ。ヒッキーがいいなら」
「これから、どうする?」
「寝る」
「何で寝るの!!ヒッキー遊ぼうよ」
「少しだけな」
「で、何する」
「考えてなかったのかよ!」
「うーん、オセロやろ」
「アホなのにできるか?」
「ヒッキーばかにしすぎ!!」
「じゃーやるか」
* * *
「0勝10負って、やっぱりアホだな」
「ヒッキーが強いだけだし」
「もう夕食の時間だ、まだ雨と風強いね」
「そーだな」
「後、夕食は俺が作る。絶対、なんもすんなよ」
「何かばかにされてるし」
* * *
「ヒッキーのカレーおいしい!」
「まぁ、専業主夫を目指す身だからこれくらいはあたり前だ」
「今度、料理教えてねヒッキー」
「いつかな」
* * *
「お風呂どうする?」
「先、入っていいぞ」
「一緒に入る?」
「何か言ったか?」
「なんでも、ないよバカ」
「先いくね」
* * *
「気持ちよかった。次いいよ」
「おー悪いな」
寝る時どうすんだよ。床で寝るパターンか。まぁしょうがないか。
* * *
「ヒッキー」
「うん?」
「一緒に寝よ」
「ばば、ばか何考えてるんだよ」
「だって、寝る場所他にないし、床に寝かせわけにもいかないし…」
「お、おう」
* * *
「そろそろヒッキー寝よ」
「お、おう」
「部屋に行こっか」
* * *
「ヒッキーせまくない?」
「大丈夫」
グーグー
「もうヒッキー寝ちゃったの、少しショックだな」
寝る訳ないだろ。緊張しすぎて寝れねぇよ。とにかく寝たふりだ。
* * *
全然ねれなかったよー
こんなの寝れるわけないだろ
「雨とかやんだね」
「そろそろ帰るわ。色々、ありがとな」
「うん」
「じゃー」
「ちょっと待ってヒッキー」
チュ
「ええ?」
「じゃーね」
ガチャ
初めてでしたが読んで下りありがとうございました