しょしたい!   作:ヨイヤサ・リングマスター

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 今更感もありますが、MHP3での私のオトモ出撃記録は、

 かぼたん、469回
 ハクオロ、285回
 自殺志願、92回
 ワムウ、87回
 桂 言葉、84回

 ……もう長い事やっていませんがそんなに変わっていないでしょうね。

 序列五位の「桂 言葉」は、一応「めんま」とペアで雇ったのですが父と二人で狩っていたので言葉ばかり出番が増えちゃうんですよね。

 


第33話:修学旅行に行こうの巻

 ダイヤージside

 

 

 つーかよぉ~~~、俺も出番とか欲しいわけよ。

 

 この物語がさぁ~、ギャグだっつーことはよ~っく分かってんけどよー、だからって出番なくてハイそうですかって言えるわきゃねーだろうが!!

 

 そりゃシャルラやノレッジは可愛いし何よりもう優先すべき存在だとは思うけどよー……

 

 

「それを言うなら僕の方こそ『フィズside』という僕が語り部となる話を一話丸々用意してほしいですよ!

 ダイヤージの方が出番多いのにそんな贅沢な悩みは僕に喧嘩売ってるんですか!?」

 

 

「あん? お前はいーんだよ。出番少なくても。

 それに俺でさえ『ダイヤージside』の話なんざ数えるくれーしかねーのに、人数合わせのためだけに考えだされたお前なんかに語り部役は100年はえーよ」

 

 

「『フィズクリムゾン』!

 そして時代は100年後に進む……」

 

 

「そうは行かせっかよ!(ゴズッ)」

 

 

「きゅ~……」

 

 

 ふぅ~、あぶねぇ。

 

 危うく本当に百年後まで時間を飛ばされるところだったぜ。

 

 古龍とのハーフのシャルラはともかく俺ら他の登場人物は種族は人間なんだし、百年も生きてられねーからな。

 

 『フィズクリムゾン』が本当に使えるかどうかはさておき。

 

 それにしてもフィズの奴気絶する時の声が可愛いな。似合わねぇ~。

 

 

「さて、俺が語り部で何か始めようと思うが……。

 つっても話すことねーな。やっぱ」

 

 

 だから俺は主役じゃねーんだよな。

 

 仕方ねぇ、こうなったらまた俺の過去話でも語らせてもら「『ザ・シャルラ』 時よ止まれ!」………………

 

 

 

 

 シャルラside

 

 

 こっちこそ「ふぅ~」ですよ、まったく。

 

 ちょっと目を離した隙にダイヤージ君が語り部をやっているなんて愚の骨頂。

 どういうつもりなんでしょう。

 

 主人公はこの私です。

 依然変わりなく。

 

 

 でもまぁ、私たち女子二人の準備はすでに終わっているので再び物語を進めましょうか。

 

 

「時よ、再始動しなさい!」

 

 

 『ザ・シャルラ』解除。

 

……

 

…………

 

………………

 

 

「では今日はいよいよ楽しい修学旅行だがあまりハメを外すんじゃないぞぉ~♪↑」

 

 

『うぉぉぉぉぉぉぉーっす!』

 

 

 よく晴れた雲一つない空から降り注ぐ熱い日差し。

 

 そしてその陽光に照らされながら汗と脂でテカテカと光る暑苦しい顔を余計に暑苦しく輝かせるハリー先生の声が響き渡り、それに呼応するようにクラスのみんなの声も響きます。

 

 今日は待ちに待った修学旅行の日。

 

 この日のために色々と準備をしてきたましたが一体どんな旅行になるんでしょう。

 

 楽しみで昨日の夜は寝付けませんでした♪

 

 

「寝付けなかったのは私と楽しんでいたからでしょ~、シャルラちゃ~ん♪」

 

 

 最近特に粘着質にへばりついてくる機会が以前格段に増えたノレッジちゃん。

 

 さすがにみんなが見ている前でそういうのは少しばかり恥ずかしいのですが。

 

 

「私のシャルラちゃんへの愛情表現の過激さが『少し』ってのは恥じらいや道徳といった理性が私への愛を越え始めているからね。

 修学旅行中だけど、今夜も寝かせないぞ♪」

 

 

「やん、ノレッジちゃんったら~♪

 ……でもこの修学旅行は男女混合で班ごとの行動が義務付けられていますし、夜もダイヤージ君とフィズ君が同じ部屋にいるんじゃないですか?」

 

 

「うんにゃ。部屋はクラーマさんの泊まる部屋にお邪魔するから大丈夫よ。

 あの人ってば女子寮寮長兼学院受付兼シャルラちゃん愛で隊隊長という肩書きながら、なぜか学院一年生の修学旅行には毎年ちゃっかり参加しているから」

 

 

 視線を巡らすとこちらに気付いたクラーマさんが親指を立てて元気いっぱいの笑顔を浮かべています。

 

 それにしてもクラーマさんは私たちの担任どころか教師ですらないのにどうやって付いてきているんでしょうね?

 

 まぁ、これもまた不思議パワーってやつでしょうし深くは考えませんが?

 

 

「そ・れ・よ・り・も♪

 濡れてきてないシャルラちゃん?」

 

 

「な、何のことかね、ノレッジちゃん。

 私は何も……」

 

 

「嘘おっしゃい、こんなに下のお口から匂ってきているのに私の鼻はごまかせないわよ」

 

 

 くっ、ノレッジちゃんの言う通りです。

 

 実は……アソコが……その……

 

 

「馬鹿には見えない下着を履いてきたのよね♪」

 

 

「もうっ! それは言わないでくださいよッ!!!」

 

 

 そうです! 濡れちゃってます!!!

 

 悪いですか!? ノーパン、ノーブラなだけでなく、かなり際どいミニスカートを履いているんですから歩くたびにスースーするんですよ!

 

 

「スースーするって男子が女装した感想みたいね♪」

 

 

「てゆーかノレッジちゃんは平気なんですか!?

 これけっこう恥ずかしいですけどノレッジちゃんも『馬鹿には見えない下着』なんでしょ!?」

 

 

「あ、私ってばSっ気があるから誤解されてたかもしれないけど露出癖もあるからこういうの慣れてるのよ。

 普段の学院での授業中も履いていない日とかけっこうあるし」

 

 

 平然と答えるノレッジちゃん。

 

 私としたことがノレッジちゃんの変態性を見誤っていたわっ!

 

 この人は私の恥ずかしがる姿を見るためなら自分がどうなろうとも構いやしないだけじゃない。

 

 自分も同じ境遇になることで親密感を感じ、その親密感を快感へと変えてしまう超変態なんです!

 

 

「はぁ~。

 まっ、今更ですよね。私も慣れてきましたので段々と気持ち良くなってきましたし」

 

 

「うん今更ね。

 そして私の教育が実を結んできたってことかしらね♪

 一応男子にはバレないように気をつけておきなさいよ」

 

 

「そうです。ようはバレなければいいんですよ。

 スカートも短いとは言ってもしゃがんだり転んだりしなければ気付かれないでしょうし」

 

 

 特に問題もなく、のんびりと学院の生徒たちを乗せたユクモ村へと向かう竜車は進み続けます。

 

 そして問題が起きたのはドンドルマの街からユクモ村へ向かう途中にある小さな村でトイレ休憩をしていた時のことです。

 

 

「シャルラさーん、ノレッジさーん。

 ジュース買ってきましたよ~♪(バッシャァ)」

 

 

 ……最近出番がなかったので無理矢理ノレッジちゃんと私の話に関わろうとしたのでしょうフィズ君が突然現れ、盛大に転び、パシリっぷりが板についてきた彼が両手に持っていたジュースが私目掛けて飛んできました。

 

 これはある意味予想していました。ええ予想していましたとも。

 

 でもそれでもこんな場所で、こんな格好の時にびしょ濡れになるだなんて……

 

 

「ふぇ~ん。濡れちゃいましたぁ~……」

 

 

「ぶふぉ! シャルラさんもしかして履いてない!?

 というか上も!?」

 

 

 鼻血を噴き出した鼻を抑えつつも、それでも顔を背けようとしないある意味男らしいフィズ君。

 

 薄着だったこともありジュースがかかってしまった私は丸見え状態になってしまいました。

 

 花も恥じらううら若き乙女の私がこんな恥辱を受けることになるなんて。

 

 それもフィズ君なんかに私の体を見られてしまうだなんて。

 

 どこが? とは聞かないでくださいね。あまり描写を細かくすると18禁になってしまいますので。

 

 

「フィ~~~~ズ~~~!

 よ~~~く~~~~も~~~私のシャルラちゃんを泣かせたわねぇぇぇぇぇぇぇ~~!!!!!!」

 

 

「い、いや僕はただ、お二人に飲み物でもと思って……」

 

 

「言い訳無用!」

 

 

 ノレッジちゃんによってぶっ飛ばされたフィズ君は空高く飛んで行きました。

 

 帰ってこれるんでしょうかね?

 

 

「シャルラちゃんごめん!

 私が昼間っから露出プレイを勧めちゃったからフィズごときド腐れにそんなエロい姿を見せることになっちゃうなんて!」

 

 

「う~、もういいですよノレッジちゃん。

 確かに恥ずかしいですけどフィズ君のことは男として見てなかったのでこれくらいなら問題ありませんし」

 

 

 思いっきり私を抱きしめるノレッジちゃん。

 

 細身の割にノレッジちゃんもけっこう力強いんですよね。

 

 いえ、普段から経験しているので身体で知ってますけど。主に夜に。

 

 なので、こうなるのも予想していましたのでそこまでショックではないのです。

 

 というか、この後の展開まで私の予想通りだとしたら少し怖いことになりそうですが……。

 

 

「シャルラちゃんが濡れ濡れだってぇぇー!?」

 

 

 ほら来た。この人はこう言う時、必ず来ると思ってましたよ。

 

 

「あ、クラーマさんこっちこっち。

 フィズの馬鹿がジュース零しちゃってシャルラちゃん濡れちゃったのよ」

 

 

 やって来たのはクラーマさん。来ただけならいいんですがこの人は絶対、

 

 

「か~わ~うぃ~い~♪」

 

 

 ほら、こうなる。

 

 

「ノレッジちゃん何呑気にしているの!?

 シャルラちゃんがこんなにびしょ濡れのお色気むんむんなのにまさか何もしないつもり!?」

 

 

「はっ! 私としたことがシャルラちゃんを濡れ濡れにしたフィズをぶっ飛ばしたことでこんなに可愛いシャルラちゃんを腕の中に抱いているのに興奮するのを忘れていたなんて!?」

 

 

「いえ、今は修学旅行中ですしそういうのは目的地のユクモ村の宿屋について夜になってからでいいのでは?」

 

 

「「驚異の大エロエロパゥワ~!!!」」

 

 

 あ、スイッチが入っちゃったみたいです。

 

 

「私の考えは分かるわねノレッジちゃん!?」

 

 

「OKクラーマさん!

 この命に代えてでもっ!!」

 

 

 そうして私は二人に抱えられてトイレ休憩に寄った村のトイレで、大でも小でもない用をたすのでした。

 

 夜もあるって言うのにこの二人本当に底なしのエロエロパワーの持ち主ですね。

 




 これ位なら、もうちょっと位、そんな感じで段々とエロさが増していきますが私よりもずっとエロエロな作品なんてそこら中にありますしこの程度なら問題ないはず!

 でもいつか具体的な描写と単語まで平気で使ってしまうのではないかと自分が恐ろしくなってしまいますねww
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