しょしたい!   作:ヨイヤサ・リングマスター

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 初めて百合というものに興味を持ったのは、近藤るるるさんの漫画『ハイパーあんな』だったりします。

 ……『ゆるゆり』の京子はみっちゃんに似すぎw




第42話:クラ×サイ

 

 

 クラーマside

 

 

 頭いてー。私昨日どうしたのかしら?

 

 確かサイリちゃんて可愛い子を紹介されて、みんなで歓迎会(サイリちゃんは学院の生徒じゃないけど)をして、それから……。もしかして私食べちゃった?

 

 二日酔い+寝起きで働かない頭を無理矢理起こすと隣には全裸で私の腰にしがみついている可愛らしい妖精が!

 

 私自身もすっぽんぽんだけど、こりゃ見たまんまの事しちゃったのよね~。

 

 あー、私ってばテンション上がると理性なくなっちゃうのよ。(元々『理性』が常人の三分の一もないけど)

 

 こないだサイリちゃんの暮らす孤児院を暴力団から救ったのも単純に最近運動不足で腰回りのお肉が少し気になったから運動したかっただけなんだけどね。

 

 それがきっかけで体の関係になるほど深く愛しちゃうだなんて、こりゃ学院の運営に回しているお金の一部を孤児院にも回すように大長老に直接言ってやろうかしら?

 

 あの馬鹿デカ爺(大長老)がもうちょっと街の運営をきちんとしていれば、こんなことにならなかったんだしそれくらいいいわよね。

 

 うん、いいに決まってるわ。

 

 だから今、同じベッドで私の腰にしがみついてくるこの美幼女を食べても無問題なわけよ。

 

 後悔も反省もしないしこれはこれで楽しめたんでしょうから気にしないでおきましょう。

 

 

 ……視線を巡らせると、ここは女子寮の中のシャルラちゃんとノレッジちゃんの部屋みたいね。

 

 普段から利用しているから見慣れた光景だけど、隣のベッドには口から卵と唾液の混じったものを滴らせて気を失っている二人がいる。

 

 一体どんなプレイをしたのかしら?

 

 とりあえず私も(一応)仕事があるし、ずっとサイリちゃんを眺めていたいけど、そろそろ起きるとしますか。

 

 

「サイリちゃん、朝よ。

 そろそろ私の上からどいてくれると助かるんだけどな」

 

 

 私ってば朝でも昼でも関係なく、眠りから目が覚めると必ず……濡れちゃってるのよね。

 

 だから、こういう状況(腰にしがみ付いてくる美幼女)だと朝からやっちゃいそうなのよね~。

 

 

「んー……すぅ~すぅ~」

 

 

 私の呼びかけに一瞬起きるかと思ったけどサイリちゃんは結局再び眠りの世界へ。

 

 その際まさぐるように私の腰をロックしていた小さな手がお尻にくる。

 

 くっ、最高に可愛いわねこの子!

 

 

「ん……ふ……ぅ、これは仕方ないわよね。

 サイリちゃんが可愛いのが悪いんだから。

 プリケツ好きの私は自分のお尻を揉まれるのも大好きなんだからね♪」

 

 

 眠っているはずなのに、幼いはずなのに、何故かテクニシャンのサイリちゃんの小さな手が私のお尻を揉みしだいていく度に、我ながら自信を持っている我がプリケツは別の生き物のように形を変えていく。

 

 なんてテクニシャン!

 

 でもさすがに寝ている幼女にイかされるようではこのクラーマ・ネーデシュアーレの名折れよ!

 

 今度はこっちが攻める番なんだから!!!

 

 

「あらゆる生命に感謝して、いただきますっ!」

 

 はむっと。

 

 サイリちゃんの耳にかぶりつく。勿論甘噛み。

 

 

「ん……うぅ……すぅすぅ」

 

 

 まだ起きない。

 

 これで駄目ならもっと激しくする必要があるわね。

 

 相手の敏感ポイントを一瞬にして見抜く私の魔眼を発動!

 

 それと同時にあらゆる生物を瞬時に発情させてしまう媚薬効果のある唾液を注入♪

 

 

「かぷっ」

 

 

 注入と言っても吸血鬼みたいに噛みついたり、注射器みたいな道具を使うわけじゃないわよ。

 

 人よりも少しばかり犬歯は鋭いけど、やってることはサイリちゃんの首筋に唾液を塗りたくってるだけだから。

 

 舌でたんねんに。

 

 れろれろと。

 

 実際に突き刺したりしたら少しとは言え痛いからね。

 

 塗るだけったら塗るだけよ!

 

 本当に私は相手が痛がることは絶対にしないわ!

 

 相手が処女だったら痛覚を麻痺させるサービスをするくらいに優しさに溢れたエロスを追及してるんだから酷いことは絶対にしないわよ!

 

 ……今「優しさを名乗るなら女の子を食べるのはやめなさい」って思った人。

 

 私は相手の同意がある以上、手を抜くようなことは一切しないの!

 

 昨日すでに頂いちゃったんだから今日も朝から食べちゃっても問題なんてあるはずないじゃない(断言)

 

 

「ク、クラーマしゃまぁ~……」

 

 

「あら? 起きちゃった?

 ごめんね。サイリちゃんがあまりにも可愛いから昨日は自制出来なくて。

 というか今も自制出来てないけど」

 

 

 私の手はこうして話しながらもサイリちゃんの敏感ポイントを次々と順番に愛撫していく。

 

 上から順番に、そして下までいくと一番敏感な乙女の大事なところを、なぞるように指を這わせ、そこからさらに上へと戻す。

 

 それを繰り返す。

 

 にゅりにゅりと、互いの体をこすり合わせ、とめどなく溢れてくる愛の印を交換するように。

 

 つい、手が出てしまうのは当然のことだけど。

 

 

「ふ、ふぁあぁぁぁ~……あ、あたしも、もう我慢できないでしゅ。

 クラーマしゃまに全てを捧げさせてくらひゃい……」

 

 

 クゥゥゥゥー!!! もう可愛いったらないわ!

 

 最近シャルラちゃんとノレッジちゃんしか食べてなかったけど私は真の百合道を極めんとする求道者。

 

 幼女も守備範囲なんだから本人の同意がある以上全力でその期待にこたえなければ駄目よ!!!

 

 

「それじゃ、ゆっくりと、優しく、私のものになりなさい……」

 

 

 この言葉を始まりの合図として私は自分の唇を、本来まだ食べることが許されない小さな青い果実に吸いつける。

 

 だけどそれはまだ始まり。

 

 目の前の青い果実は私が求めると必死で赤く成熟しようと背伸びをするように私を求めてくれる。

 

 お互いの歯を舌で舐め合い、お互いの手は張り付いたように相手の体を揉みしだいていく。

 

 蕩けるような快楽の奔流。

 

 やめられない止まらないってやつよ♪

 

 

「それじゃサイリちゃん。もう我慢しなくてもいいから自分の欲望に従いなさい……。

 だから……イキなさい」

 

 

 私の右手がサイリちゃんの穴に差し込まれた瞬間思いきり仰け反って痙攣するサイリちゃん。

 

 

 『我慢なんてしなくてもいい』

 

 

 その言葉が彼女の自制心を完全に消し去った。

 

 それだけで私たちは快楽の波に溺れ、これから先、切っても切れない関係になったのだと理解する。

 

……

 

…………

 

………………

 

 

「はぁ~あ、そ~れにしてもこりゃまた派手にイっちゃったな~。

 ノレッジちゃんのベッドなのに汚し過ぎたかも……」

 

 

 虚ろな目をしながらもどこか幸せそうなサイリちゃんをベッドに寝かしつけ、立ちあがろうとするも足に力が入らず倒れ込んでしまう。

 

 ちょっと私自身もきつかったわ。

 

 まさか足にまで来るとは年はとりたくないものね。

 

 そう言いつつも視線を向けたサイリちゃんは、こうして見ると、まるで複数人でやっちゃったみたいにぽっかりと開いちゃってるけどこの子随分と肉体的には成長しちゃってるのね。

 

 もしかしてシャルラちゃんみたいに古龍ハーフとかかしら?

 

 

「しかし、まさかこの私がエロパワーをここまで消費するとはサイリちゃんったら末恐ろしいわね。

 次やったら気絶するのは私の方かもしれないわ・・・・・」

 

 

 そんな事を考えながらも何とか立ちあがった私はサイリちゃんの朝食を作るために台所に向かうのだった。

 

 

「シャルラちゃんとノレッジちゃんは卵食べたみたいだけど一応みんなの分を作っておきましょうか。

 美味しいもの食べると元気が出るしね♪」

 

 

 私はクラーマ・ネーデシュアーレ。世界一のエロの求道者なり!




 そういえばサイリちゃんは日本人? を名前の元にしていたりします。

 私の好きなゲームのキャラからつけたのですがプレイ中に名前を作中で見る機会がまず無いマイナーなキャラの名前が元です。

 クラーマの元ネタは私の好きなエロマンガ家さんですので、ダークソウルは関係ありませんよ♪

 この作品は、ダークソウルの発売前に書いたものですけど、もしかしたらクラーナ師匠たち混沌の魔女の存在を予知していたのかもしれませんね。

 もしも私がファントムキングダムの世界に転生なりトリップするなりしたら、プラムに弟子入りしたいです♪
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