連日更新です。
駄文注意
八神はやてが目を覚ましたとの情報が入った。これも優秀な情報屋さんのおかげだね。でも毎回の報酬がそこそこ高いのが難点だが、問題ない。金持ちの家でも襲えば全て解決だ。目を覚ました情報の他に、足の傷から感染症が発症し、熱で苦しんでいるとの情報も教えてくれた。まぁ、当たり前だ。両足を貫いた砂には犬猫のクソが含まれている。俺の居た世界で起こったベトナム戦争でゲリラが使用した行為だ。この世界の技術なら切断しても義足とかで何とかなるだろ。でも一生結婚とか無理だろな。胸には傷、両足義足。もし居ないなら俺が責任を持って飼ってやるよ。
さて、今俺は次の標的をどうやって遊ぶか検討している。お面をつけて迷路を攻略させようと思う。特殊なお面だけどな。その為、成人男女10人ほど拉致して試しているが
イマイチ面白くない。痛みで全然動かない。それに全然前に進まない。やはり周りが見えない状況では怖くて前に進めないか。よし、子連れを何組か攫って試してみるか。
子連れなら子供のために痛みを堪えて、前に進むだろ。あと子供の声で迷路も攻略しそうだな。
はやての看病に疲れて別室で寝ているこの女を攫う。そう補助系のシャマルだ。シグナムはこの遊びには不向きな気がする。さてどうやって攫うか。シグナムは居ないみたいだな。病院の何処に入院しているかは情報屋さんから聞いている。高かったけど。
砂で固めてシーツ袋に入れて攫うか。深夜で見回りの看護師の巡回ルート、監視カメラの位置等は把握済みだ。シャマルは病院だから教われないと安心している。迅速に拉致を行えば悲鳴とかあげる前に拉致は完了だ。
はやての病室に砂化し、寝ているシャマルの体を拘束した。少し抵抗はあったが、何の問題もない。あとはシーツに包み、シーツを回収する袋に入れて移動する。カメラに移るのは問題ない。拉致が発覚してからカメラを調べても遅いからな。問題は警備員だか、砂を操作し、一瞬カメラを不調にすれば、その間に其処を通ればいい。警備員を殺せばいいが、定時の連絡が取れないとかで他から警備員がくると面倒だ。何も問題ない。さぁシャマル、俺を楽しませてくれよ。
シャマル:シ
シ「ん・・・ここは何処?」
主「おはよう、いやこんばんわかな。シャマルさん。」
シ「え?」
主「めんどくさいから、簡単に説明するぞ。
①病院から拉致した。
②ここは、はやてが閉じ込められた砂山と同じで、違うところはそこの見取り図の様に迷路になっている
③迷路を攻略する前に面をする
④魔力を使うと砂棘が問答無用で発動する
⑤4時間以内に攻略出来ないと、はやてを殺す
以上だ。」
シ「ふざけないで!!」
主「ふざけてはいない。別にしなくてもいいが、お前がYESと言わないとこのままだ。またお前が楽しませてくれないのなら、他の人間で遊ぶだけだ。どうする?」
シ「わかったわ」
主「よし、じゃあそこのお面をつけろ。それと其処に迷路の見取り図がある。よくみとけよ。それとここから発言は認めない。不要な発言は死を招くぞ」
シ「わかったわ。(なぜ迷路なのに見取り図?)」
5分後
主「もういいな。では、スタートだ!」
シ「!!あああっ!!」
シャマルの悲鳴が砂山に響いた。読者のみなさんもわかったと思うが、シャマルのしているお面から小さな砂棘が出てきた。そして、眼球を貫いた。堪らずシャマルが悲鳴を上げた。
主「悪い悪い。説明してなかったな。目が見えない状態で攻略してもらう。勿論その場に10分以上いると砂棘がお前を貫くぞ?リタイヤでもはやてを殺す。さぁガンバレ」
シ「ああつぁ。くっ!」
主「ほら、早くしないとタイムアップになるぞ?」
シャマルは眼球を貫かれた状態で、必死に壁伝いに歩いていく。迷路の攻略としては右手を壁に当てた状態で進むと必ず攻略できる。しかし、そんなのでは面白くない。途中で細工してある。因みに出口っと言っていたが、そんなものはない。永久に迷路を攻略してもらう。前までは出口があったが、ある親子に攻略され、ムカついたから出口で娘の串刺しにしてやった。説明したら母親が発狂した。俺は愛する人の為に必死に迷路から脱出する姿が見たい。そしてその顔がタイムオーバーと聞かされ、愛する人の悲鳴と共に絶望の表情になるのが、一番興奮する。一度みたら病み付きだ。フェイトのあの時の表情にも匹敵する。
主「シャマル、早くしないとタイムアップになるぞ?あと2時間30分だ。どうした?早く攻略しろよ?」
シ「本当に出口はあるの?ほんとはないんじゃない?」
主「あるさ、見取り図見ただろ?」
シ「信用できないわ。貴方の事ははやてちゃんから聞いてるわ」
主「ほう?なんと聞いている?」
シ「あなたは卑怯者。約束を平気で破る。最低の人間と」
主「お前俺をこの状況で怒らせたらどうななるか、わかっていて言ってるのか?」
シ「分かってるわ。ここに出口はないわ。貴方は今の今までこの迷路に出口があるとは
一言も言っていない。迷路っといっただけ。出口があるなんて、迷路と聞けば、大抵の人は出口があると思い込むわ。その心理を利用して、出口のない迷路を必死に歩いている人間をみているだけよ。あなたは最低よ!!!」
主「・・・・・・・・・・・・」
シ「何とか言いなさいよ!!」
その瞬間シャマルの足を砂棘が貫いた。足に激痛が走り、そこに座り込んだ
主「10分たったぞ?ペナルティーだ」
シ「あなたは、自分のルールだけはしっかり守るのね。感心だわ」
主「そうだよ。俺が主催している遊びだぞ?守るのが当たり前だ。それとお見事だ、ここには出口はない。だからこの遊びの勝者はシャマル、君だ。おめでとう」
シ「ふざけないで!!何が遊びよ!!こんな卑劣な遊びあるわないじゃない!!」
主「お前の主が居た世界。地球?ってところ。昔の貴族だか王族だかが、平民の女を攫ってきて両目を潰して、その女に捕まった平民の女の目を潰すと言った遊びをしていたと聞く。それの応用だぞ?」
シ「それは大昔のことでしょ?」
主「それは違う。お前の主の祖先がしていた事だ。裏は取れている。八神は昔貴族だった。結構な貴族だったと、お前のすんでいる町にある図書館の本に書いてあったぞ。そして、平民の小娘が結構な数、毎月行方不明になっていて、たまに川で見つかる死体の眼球は潰れていたと。そしてその川の上流には八神と言う貴族の家があったそうだ」
俺の話を聞いてるうちに、シャマルは完全に黙った。さらに追い討ちをかける。
主「類は友を呼ぶとはよく言ったもんだな。主の先祖は虐殺者、いまで言うなら異常者だな。そしてお前らは殺戮者。今までたくさんの命を葬ってきた。殺した命の中にたくさんの幸せがあっただろうに。明日結婚する人間、明日子供がうまれるかもしれない妊婦、今から告白しにいこうと決意した青年等たくさん殺したな」
シ「違う!!」
主「違わない。命令された、仕方なかった、そんなのは言い訳だ。お前たちは今まで人殺しと思っていたと思うが、大義名分がない殺しは、ただの殺戮だ。そうお前たちは殺戮者だ。どうだ?お似合いの上司と部下だな。いや違うな。いい家族だな。大勢の幸せを奪ってきたお前たちが、今幸せに暮らそうとしている。お前たちの幸せは、お前たちが奪ってきた幸せの上に成り立っている。長たらしい話はおわりだ。すぐ其処に外に通じる出口がある。其処から外にでな。約束だ」
シャマルは無言でまるでゾンビのように、ゆっくりと力なく壁に沿って出口に向かっていった。
主「じゃあな、殺戮者。両目はすぐに治癒魔法かければ治る」
シ「・・・・・・・・・・・・」
残念だ、残念だ。面で顔の半分が隠れているせいで、表情が良く分からなかった。
あんな嘘を信じるとは、信じなくても疑い、調べる。その間主への疑惑がこいつの中に芽生える。そして真実を知るためにこいつは元の世界に行く。はやての護衛が減少し、おれが襲いやすくなる。次はシグナム。シャマルの事だ、主には今回襲われた事のみ報告し、今の遣り取りは報告しない。しかし、長であるシグナムは不審に思い、問いただすだろ。そして其処に歪が生じる。そこを付けば、いくらシグナムでも隙が生じる。その時が勝機である。シグナムは、どうやって遊ぼうかな~
連日といっていたが、色々していたら日付変わってた